脳と脊髄を結ぶ運動の「神経地図」を新潟大学が発見、運動機能回復に重要な手がかり (大学ジャーナル)
http://univ-journal.jp/20649/
この成果は巧みな動作を発揮できるもととなる神経基盤の存在を明らかにし、脳卒中や脳脊髄の損傷など運動機能が障害される多様な神経疾患において、どのような神経回路の再建が必要であるかの手がかりを示すものだ。
今後、リハビリテーションや神経回路の再生技術を用いて、今回発見された神経回路の再建法の開発が期待される。