>>973
元はそうだね。

厳密に言えば、
モンテッソーリ教育は報酬を自主性の妨げとして考えてるけれど、

自主的に何かを達成したときの
幸福感や満足感を、
教育のサイクルの中で重要な物だと捉えている。

まあ、
その幸福感や満足感と言うのは、
脳内の報酬系が機能して、
脳内麻薬が分泌されている事になってるから、

その幸福感や満足感を得る事に、
依存するように洗脳ができれば、

自律的に学問等にのめり込んでいくような、
人たちが一部で出てくる。

そう言う人たちは、
好きでやってる訳だから、
際限なく、追求を続ける。

たとえ依存している物が勉強であろうと、
邪魔される方が鬱陶しいとかになってくる。

こういう人たちには、
通常は勝てない。
無論、日本の教育でも、こういう人たちが生まれる事は生まれる。