神道研究家 山村明義氏講演
「日本人と神道 あらためて神道のすごさを再発見」レジュメ
http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/3c4744c17a7eebbd15ecc563ad3811aa

宇宙や地球が何で成り立っているか。
例えば、西欧が大事にしてきた科学の世界では、
ニュートンの「古典物理学」は、
目に見える力学だけが全てであったが、
いまや「古典物理学」から
「量子力学・素粒子論」という多元的価値観へと完全に移り変わり始めている。

ちなみに、
現在科学の最先端の「量子力学」と「素粒子論」の基本的思想には、
「物(原子)と物(原子)の『間』に
目に見えない何か(量子・素粒子)がある」と捉える考え方がある。
実際に「素粒子」は、
日本の神道の「分霊」(わけみたま)に
近い動きをしていることが判明しており、
「素粒子」の一つひとつに「神が宿る」という実態に近い。