有史以来、人類は農林水産に代表される第一次産業に労働人口の大半を注いできた
産業革命を経て、製造業である第二次産業が人類を豊かにし、
機械化による余剰労働人口は、サービス業である第三次産業に吸収された
情報革命はIT産業、つまり第四次産業を生み出し、今日のアマゾンやグーグルに至る

次に現れるのは第5次産業。AI、IoTを駆使し全ての産業を分野横断的に買収・統合、最高効率で豊かな社会を実現する
それはもはや企業の枠を飛び越えた完全な独占形態であり、計画経済の生産諸関係全体に等しく、社会主義と親和性が極めて高い