ベーシックインカムの行く末・ナウル

・国土はサンゴ礁にアホウドリの糞が堆積してできた島
・1980年代までは非常に裕福な国であり無税、医療費・教育費・水道光熱費無料、全年齢層にベーシックインカムを支給、結婚した者には新築一戸建てを贈呈
・現在は資源が枯渇して経済崩壊し他国からの援助に依存している
・現大統領はバロン・ワカ大統領(公務員大臣、警察・緊急業務大臣、内務大臣、気候変動大臣、外務・貿易大臣及びナウル・リン鉱石採掘権信託大臣兼務)
・失業率90%
・ほとんどの国民に労働の習慣がない
・国民の30%以上が糖尿病

確実に言えることは、何かのきっかけ(EMPとか)で人間の労働が必要になった時にその時点で終わるってことやな