フェラーリは、もともと資金調達に困ったレースチームが
古くなり使えなくなったレーシングカーに
無理やりライトなどの保安部品を付けて
馬鹿な金持ち相手にボッタクリ価格で
売り出したのが始まり
創業者のエンツォ・フェラーリ自身も自社の車を買うユーザーたちを「馬鹿」と呼んで軽蔑していた