人間の行動は快楽原理に基づいている。
「快」を感じた時に分泌される化学物質を感受する機能が根底になければならない。
そして「快」を求める原理と、その「快」を阻止するものを排除する原理によって、行動するものでなけれなならない。
それが「自我」「魂」の基礎を形作るものと思われる。