>>151
それは
Wikipediaのチューリング完全より
>計算理論において、ある計算のメカニズムが万能チューリングマシンと同じ計算能力をもつとき、
>その計算モデルはチューリング完全(チューリングかんぜん、Turing-complete)
>あるいは計算完備であるという。

の証明というか実例の一つに過ぎ無くて(それも凄いんだけど)、
計算機の中の計算機が可能でゲームの中のゲームも可能で、
ライフゲームの中にライフゲームを作った人とかもいるよ。
最近のGoogleの超越、量子コンピュータの中のスパコンみたいなものかな。
例えばこの世界がシミュレーション仮説どおりだったとして、
その計算理論が満たすなら人間と同じ人工知能もシミュレーションの中のシミュレーションだから可能だけど、
その前提の宇宙の法則がチューリング完全かどうかを証明出来ないと出来ない事になる。
原子も細胞も卵も地球も太陽系も銀河も核と外殻構造は共通で
宇宙のマトリョーシカ構造だったり、
精神世界のヒンドゥー教や仏教での曼陀羅と同じ概念にもなるんじゃないかなぁ

0と1だけではパーセプトロンの排他的論理和が無理だから最低でも二重に0と1を組み合わせたものが無いと出来ない,And Or Not NotOr
00、01、10、11以上の組み合わせが必要。
人間の知能をチューリング完全な計算理論で構築出来るかどうかにかかっていると思う。