軌道エレベーター16号塔©2ch.net
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で?具体的にどのくらいの大きさの小惑星をどのくらいの資材を打ち上げて何年かけて持ってくるの これくらいの小惑星を持って来るとしたら?
↓
難しいだろうね
↓
無知で馬鹿な奴らは実際の小惑星も知らない
コミュ障かと >>571
そうか
あいつらは無知で馬鹿でコミュ障なんだな >>573
ほんとにそうだね
ああいう無知で馬鹿で
コミュ障でキチ〇イがいると
スレが荒れまくるね >>575
つまり君自身が無知で馬鹿で
コミュ障でキチ〇イだから恥ずかしいよ
…と 言いたいのかな? 偶に来てみればコロニースレでもあるまいし なんで小惑星持ってくるって話してんだろう? カウンターウェイトの質量を何処から?
どのように?どうすんだ?って話
そうだそうだ、不要となったISSの軌道あげてプラットフォームにして、
隕石か小惑星か打ち上げたブロックを粘土か接着剤でくっ付けていけば良いんだよ 粘土や接着剤に含まれる液体成分は
真空の中で爆発的に沸騰膨張飛散しそうだが 最初のラインができたら倍々ゲームでライン増やせるから
いくらでも地上から持ち上げられるのにどこぞから持って来る? 大質量なら持ってこれないor時間がかかりすぎる
小質量なら地上から上げた方が早いってなるよね >>582
長さが何万キロメートルもあるCNTを
1本作るのに何年かかる? それと工期と何の関連があるんだろうね。
最初の1本を張ってから次を生産するとでも思ってるのかねえ。
製造技術が確立したら何千本も平行して作れるだろうに。
宇宙に打ち上げるのは1本だけだけどね。 A:全長10万qのケーブル作って打上げ、上下に延ばす
B:約3分の1のケーブルと錘を静止軌道に準備してから錘を制御しつつ地上に降ろしていく
C:半分の約5万qのケーブルを打上げ後、少しずつ錘を付けたしながら延ばしていく
D:約4万qのスカイフックを軌道上に完成後に地球と接続する
E:その他 >>587
本当にそうだね
>>585はまるっきりバカなこと以外書けない
どうしようもない超馬鹿なんだね もうそういうの飽きた
論点で論戦できないなら黙ってろ >>590
お前は自分自身をいまだに認識できてないんだな >>591
お前が面白い話題を提供できない事が全面的に悪いだろ こいつ来てからスレの空気悪くなったな
自分でもネタ提供せずマウントだけなのに >>591
お前は飽きるほど そういうことをやり続けた荒らし常習者だからな >>1-596
大林組の宇宙エレベーターの解説動画が
時々内容が追加されて詳しくなってるから
定期的に視聴してから書き込めよ
いま10分を超える長さになってるぞ
http://www.obayashi.co.jp/news/news_20130730_1
イメージ動画じゃなく
その下にある解説動画のほうを最後まできちんと見ろよ
断片的な情報しか知らずに書き込むやつが多いから >>597
計画発表が2012年2月と書かれてるから
およそ6年前の計画はこのスレ住民は知ってると思うよ。
96,000kmのケーブル作って上下に延ばすんだから
基本的に>>588のA案で変わらない。
最大の問題が繋ぎ目のないシームレスで均質なサランラップより薄い約10万kmのケーブルを地上で作れるかどうかであって、
このスレの人達は、よりもっと短いケーブルで作る方法を議論中なだけなんだと思うんですけど?
だから、極地に塔を建てて、でんでん太鼓見たいにぶん回すなんて
ケーブル長さが2倍3倍に成るような案は論外でしょう。 そもそも動画は季刊大林の軌道エレベータ特集の要約で
特に新しい知見はない >>599
お前は1冊につき1000円(税込)の
『季刊大林』をステマしに来たんだな >>597
ちゃんと見てなかったわ、大林の動画を見て気付いたのは
ステーションがほぼ固定のままで上下に伸ばすのかと若干勘違いしてました。
宇宙エレベーターの伸展ケースA
https://i.imgur.com/0GfQhiF.gif
の感じではなくて、ステーションが分離していくイメージなんですね。
宇宙エレベーターの伸展ケースB
https://i.imgur.com/2fvqfd7.gif
※注
ステーションおよび地球と月の大きさや距離は見やすくする為に数倍の大きさに誇張して作成しております。 >>601
CNTのリールを2個使う方式と1個の方式
現在のところ1個方式を発表していますが
CNTのリボンを作るとき
一番薄い単リボンを9万6千キロメートル作るのと
3万6千キロメートルと6万キロメートルに分けて作るのと
製造期間がどの程度違うのか わかっていないので
最終的にどんな方式が選択されるかは
技術開発と実験の 成り行き次第でしょう >>602
お前が何を言いたいのかわかりにくいが
[作用・反作用の法則]について言いたかったのか?
だとしたらお前はその法則を理解できていないんだな
静止軌道から上下にリボンを伸ばしても
下にだけ出してリールが上がっていっても
どっちも[作用・反作用の法則]に合致してるんだよ
お前のアタマでは理解できないだろうがな まあ、どちらにせよ、全体として剛体じゃないから、最初は斜めに繰り出すんだろうし、
外側はめちゃ加速、内側はちょう減速せにゃならんので
どんなに綱引き状態で伸ばしても、S字に曲がりくねりそうだ
23.4度傾いていないのを突っ込まれるかと思ったわ。 ああ
23.4度傾いているのは
太陽の自転軸および地球の公転軸に対して
地球の自転軸が傾いている角度だから
このCGではむしろ地球の自転軸に対して月の公転軸が
どの程度傾いているのか示すべきだろうけど
何度なのか知らないから間違いかどうか指摘できない
Wikipediaで月を調べると軌道傾斜角5.1454 度
と書いてあるから たぶんこれが地球の自転軸に対する月の公転軸の傾きだと思うけど
数字が小さいので気にするほどではないかと >>606
ご丁寧にありがとう。5度くらいなら、巨大化した月や地球の比率に比べたらほとんど意味無いね。
ところで、思うんですが、カウンターウェイト要らなくない?
だって96,000kmの軌道を釣り合い速度以上に加速して静止軌道速度で回すんなら、
とんでもなく遠心力が懸かるんじゃあるまいか? >>607
地上からリボン先端までの距離が
5万キロメートル程度の計画ではカウンターウェイトを重くしますが
9万6千キロメートルの場合は静止軌道ステーションを重くして
カウンターウェイトをかなり軽くすることになるでしょう
地上および静止軌道から月を見ると
月が毎日1回ぐらい接近したり遠ざかったりするように見えるので
月の重力の影響を打ち消すため
上下に移動するウェイトが必要になるでしょう なんで上から目線で出鱈目を言うかな
静止軌道の質量をいくら増やそうがケーブル全体の安定にまったく関係ない
後なに 月の潮汐力の影響? 南北の揺れに上下移動するカウンターは役に立たないし
まさかケーブルが引きちぎれるとでも? 物理に暗い子なんだろ
余剰張力ありゃウェイトの移動は不要だし >>610
物理に暗いのはお前だ
余剰張力が大きければ
それだけ ちぎれやすくなるだけだ
それでもちぎれない物質が存在するのは
お前の妄想の中だ >>609
お前は潮汐力が南北に働くと思ってるんだな
このスレは馬鹿だらけだが
お前は新記録級の大馬鹿だな >>613
お前ってこのスレで
そんなに有名なのか 前から居る人間なら「破断する」とか「切れる」って書くわ。
ちぎれるなんてアナログで幼稚な言葉は使わん。
余剰張力の重要性も理解が浅い。 >>615
前から居るバカは
慣れてるからわざと難しい言葉を使いたがるんだな >>617
むずかしいよ
意味が多いから意図が伝わりにくくなるからな
辞書によると
【千切れる】
細かくいくつにも切れる
もぎ取ったようになる
【切れる】
断ち分けられる
分かれ離れる
傷がつく
一時終わる
一時なくなる
不足する
ある時刻や期限がくる いくら伸びない材料だとて、こんだけ長けりゃ切れる前に多少伸びるでしょう?
吊り橋だって夏と冬には伸び縮みするんだから。
大林組の動画では、静止軌道駅は後付けですね。
そのなかで荷物の上げ下ろしによる変動は
海に浮かぶアースポートの海水ポンプのバラストで張力を調整するって話ですが。
月の潮汐力もそれで相殺するんじゃないの?
南北の揺れになるとかギターの弦のような振動とか、
コマの歳差運動の様にアームポートを支点にぐるんぐるん回るんじゃないかとかは
作った後の話ね?
一本目の建設作業中は宇宙に浮かんだ綱引き全体に潮汐力がかかるし、
まだ接地直後は移動式の錘でも付けないと出来ないよね。
たしか『宇宙エレベーターの物理学』の本で、一本目の張力って自重を支える分の計算しかしてなかったような?
2倍以上の引っ張り応力がないと二本目を引っ張りあげるのは無理なんでは?
余剰張力をかけるんなら、安全性から言っても3倍4倍の強度がいる。
そんな材料無いから半分や3分の1の長さにしようってんじゃ無いの?
それで短い軌道エレベーターにはカウンターウェイトが必要で、振り出しに戻るっと。 2倍以上の引っ張り応力のケーブル1本張って 重量が10分の一以下のケーブルで
順次補強していけばいいだけ 大林組のビデオはそんな方法してる ちぎれる君もだが知恵が足りんよね
理系スレなんだから少しは考えようよ いちいち 悪態付かずにちゃんと反論しろよ
結局静止軌道にケーブルの安定に寄与しない大質量おいて何がしたい?
カウンターウエイトを上下して月の重力の何を補正する気だ?
(南北に揺れるってのは月の軌道が赤道上でないからなんだがな
そっちが勝手に潮汐力の影響って考えたのはこっちも書き方が悪かったが) >>621
たぶんお前が考えても 「休むに似たり」 なんだろ >>622
お前は目的を見失ってるな
太陽光発電所とか宇宙天文台とか
大きくて質量のある施設を設置しうる場所は
エレベーター上では高度3万6千キロメートルだけなんだよ
それ以外の高度は つねに上向きの遠心力か 下向きの重力のどっちかが大きくなるんだよ >>622
お前は知らないんだろうが
エレベーターは地上から見ると静止しているように見えるが
本当は東に向かって地球を回っているんだよ
だからカウンターウェイトを上昇させればリボンの位置を西向きに補正できるし
カウンターウェイトを下降させれば東に補正できるんだよ
南北ではなく東西に補正するために必要なんだよ ない物のことがなんでわかるん?
見てきたみたいにいってるけど 久々に来てみればまったく頓珍漢な答えをしてるな
俺は>>608の
9万6千キロメートルの場合は静止軌道ステーションを重くして
カウンターウェイトをかなり軽くすることになるでしょう
の理由を聞いてる
安定性に寄与しない静止軌道の重量を増やしたら ケーブルが揺れた時その分
重力が勝ってる静止軌道以下に落ちることになる だから静止軌道の重量を増やすなら
カウンターウエイトの重量も増やさないといけないんだよ 東西の揺れはどうすんだって聞いてるんじゃない 南北はどうするんだって聞いてるの
東西の揺れを補正するのにわざわざカウンターウエイトを上下させなくとも
日々運用してるクライマーの走行スケジュールを調整すればいいだろう >>608の
「地上および静止軌道から月を見ると
月が毎日1回ぐらい接近したり遠ざかったりするように見えるので
月の重力の影響を打ち消すため
上下に移動するウェイトが必要になるでしょう」
何かもっと別な影響 月による潮汐 海面の上下に合わせて
海上ステーションを上下させないとケーブルに余計な張力がかかる
カウンターウエイトと地上ステーションを言い間違えたのかと思ったら全然方向違いで・・・w >>630
頓珍漢なのはお前自身だという自覚が全くないようだな
9万6千キロメートルの場合 静止軌道より上が6万キロメートルだぞ
CNTの質量を静止軌道より上と下で比べた場合 上の方が大きくなるうえに
その先端に大質量のウェイトをつけたりすれば
上向きの遠心力が大きくなりすぎることは
簡単に想像できるだろう
なおかつ静止軌道ステーションは
「質量」が何万トンであろうと何億トンであろうと「重量」ゼロなんだよ
カウンターウェイトは上向きの重量を持っているが
静止軌道ステーションは重量ゼロに決まってるだろう
いったいどっち向きの重量が かかると思ってるんだ?
お前は「質量」と「重量」を区別できないレベルなんだな >>632
お前は潮汐力によってCNTがどの程度伸縮するのか
想像した事すらないんだな
全長約9万6千キロメートルのCNTが
0.1パーセント伸縮しても96キロメートル伸びたり縮んだりするんだぞ
0.01パーセントで9.6キロメートル
0.001パーセントでも0.96キロメートルだぞ
それと比べて海面が何メートルか上下することをなぜ問題視する? >>633
誤用でも何でもないない 引きちぎれるって単語にケチ付けるのに
自分がいい加減な表現してることには気が付かないんだな
5万キロメートルの場合に比べて10万キロの場合カウンターウエイトの質量を減らすのは当然
お前の書き方は
5万キロメートルの場合に比べて10万キロメートルの場合軌道ステーションを重くするって言う風に
とれるんだよ
5万キロメートルだろうが軌道ステーションを重くできるのは一緒 重くするのに合わせて
カウンターウエイトを増やせと言ってる >>633
重力による伸び縮みはケーブル全体がほぼ同時におこる
海面の潮汐の場合一か所からの力によるから端から端まで数時間かかるその違い
弾性波がケーブル全長を常に上下することになる
ケーブルの物性がよく判らんから別に大丈夫だと言われればそんな設備は必要ないがな ところで カウンターウエイトを上下してコリオリ力出させるのはあきらめたの?
これするとケーブルの張力まで変わってくるからあまり上下させられないぞw >>635
[5万キロメートルだろうが軌道ステーションを重くできるのは一緒 重くするのに合わせて
カウンターウエイトを増やせと言ってる]
また変に誤解されたらいけないから表現替えておこう
5万キロメートルだろうが軌道ステーションを増設できるのはいっしょ 質量が増える分
ケーブルが揺れた時 重量となってケーブルを引き下げようとするので
復元力を確保する為カウンターウエイトの質量を増やせばいい >>638
カウンターウェイトの遠心力でCNTリボンを安定させようという話は
昨年も繰り返されたが
長いリボン状のCNTの強度に
どの程度の余裕があるのか
実測値がないので
否定も肯定もできない >>624
なんでそんな大質量を軌道エレベータ上に置くのか
静止軌道上の軌道エレベータから離れた場所に置けば済む
それに静止軌道は宇宙天文台に適した場所ではない
太陽-地球系のL2などがより良い >>639
余剰張力は最低限の所要張力の何倍もではなくほんの少し上乗せするだけ
設計のマージンに収まるレベルだから議論にもならない wikipedia によると、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カーボンナノチューブ
"
多層カーボンナノチューブは、導電性、弾性、強度に優れ、ヤング率は0.9TPa
"
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヤング率
"
たとえば、ヤング率が約10tf/mm2(=98GPa)である銅では、断面積1mm2、長さ1mのワイヤに10kgのオモリをぶら下げると、0.1%のひずみが生じ、約1mm伸びることになる。
"
5万qと10万qの場合の
ヤング率からひずみがどれくらいか計算出来ないのかな?
でんでん太鼓のExcelさん居ない? Excelなんかの力技でなくても普通に積分で計算できそう ケーブルには二つの力
向心力F_center=( 万有引力定数G×地球質量M×ケーブル区間質量m )÷距離半径r2乗
遠心力F_outer=mrω^2
が釣り合っているから二つの
力の差分F_o - F_c={(GMm)/r^2 } - mrω^2
ここで
静止軌道半径Rでの角速度ω=√(GM/R^3)
また
ケーブル区間質量m=密度ρ×区間長さΔr
よって
力の差分F_o - F_c={(GM *ρΔr)/r^2 } - ρΔr * r * (GM/R^3)
=GMρ{ (Δr/r^2) - (rΔr/R^3) }
これを最初から最後まで
R_end
∫ GMρ{ (dr/r^2) - (r dr/R^3) } =0
R_start
積分をするとゼロになります。 ( ^ ω ^ ) (rΔr) ( ^ 3 ^ ) >>644
古典的な軌道エレベータだな
今の設計は違うよ ( ρΔr ) (* r *) ( ^ R ^ )3 >>646
あ〜余剰張力?じゃ、カウンターウエイトの質量 w [kg] ケーブルの長さ L [km] とでもして、
カウンターウェイト分の遠心力 wLω^2 を足すのか?ついでに地球表面大気層の誤差も足すか?
Wcable : ケーブル荷重 [kgf/m]
Wice : 氷雪荷重 [kgf/m]
Wwind : 風圧荷重 [kgf/m]
合成荷重 W[kgf/m] = √( (Wc + Wi)^2 + Ww^2 )
W : 合成荷重[kgf/m]
S : 径間[m]
D : 弛度[m]
張力 T[kgf] = W × S^2 / 8 × D
力の差分F_c - F_o = T + {(GMm)/r^2 } - mrω^2 - wLω^2
めんどうだから2倍の、m → 2m とすると
力の差分F_c - F_o = {(2GMm)/r^2 } - 2mrω^2
=2GMρ{ (Δr/r^2) - (rΔr/R^3) }
これを最初から最後まで
R_end
∫ 2*GMρ{ (dr/r^2) - (r dr/R^3) } =0
R_start
積分をするとゼロになります。 >>648
> めんどうだから2倍の、m → 2m とすると
ゴミ と、いうわけで、ケーブル五十本目は
R_end
∫ 50*GMρ{ (dr/r^2) - (r dr/R^3) } =0
R_start
積分するとゼロになります。 単なる知ったかで別に新しい知見もないから
わかりやすい必要はない 宇宙での汎用材を狙うカーボンナノチューブ
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00123/032200028/?n_cid=nbpnxt_mled_km
この記事は日経 xTECH有料会員限定ですが、2018年4月1日5時まではどなたでもご覧いただけます。
抜粋
宇宙でCNTを使うには、現時点で長尺、無欠陥、耐久性といったさまざまな課題が山積みだ。
そんななか大林組は2015年4月から、CNTの耐久性について宇宙環境下で暴露(ばくろ)実験を開始。
17年7月に2年間の暴露期間を終え、その試験体を回収して損傷度合いを検証した。
回収した試験体を電子顕微鏡で確認したところ、
ISS進行方向の背面よりも前面の試験体の方が大きく損傷していた(図7)。
地上400km付近は電離層の熱圏という空間で、
酸素などの分子状態が保たれずに原子ごとに分かれて「原子状酸素」となって存在している。
大林組技術本部技術ソリューション部の渕田安浩主任研究員は、
「国際宇宙ステーションは秒速9kmで進行している。
前面は原子状酸素がCNTにぶつかって、酸化しやすかったのではないか」とみる。 秒速9km?せいぜい秒速8km弱だろうに
本質じゃないが記事全文が胡散臭く見える
軌道エレベーターは地球に対して静止してるので影響は少ないな
まあこの高度の単原子酸素の影響は前から指摘されているので何らかの
対策は必要あるだろうが >>654
記事を読むと進行方向背面でも損傷してるね。
>CNTの引張強度の低下率は、前面だと暴露後に50%程度。背面だと2割程度だった。
>一方、暴露期間の違いについては損傷度に影響が少ないことも判明した。
実験は全面で1年、背面で1年と2年だけど、もっと長期間だとどうなるか。
軌道エレベータは10年や20年で使い捨てる物ではないだろうから、
ケーブルを連続的に製造しつつ送り出して、
アンカーの所で折り返して地上まで持ってきて回収するとかで、
性能を維持しないとダメかもな。 >>652
綱引きの左右で力が釣り合ってる状態だからゼロになります。
地球から半径方向に静止軌道の内側と外側を積分(足し合わせる)だけだから
求心力=遠心力
求心力−遠心力=0
(100本分+アンカーワイヤ+風雪荷重)求心力
−(100本分+カウンターウエイト)遠心力=0
5万本分(求心力−遠心力)=0
100万本(求心力−遠心力)=0 >>656
最大応力が59GPaにたいして許容応力が63GPaのCNTだから
カウンターウエイトで引っ張り気味の60GPaなら大丈夫な前提が、
一年で半減するの31GPaでは根底から無理じゃん。 >>657
間違い。余剰張力が考慮されていない。
>>658
軌道エレベーターは地表に対して静止してると何度言えば 熱圏大気との相対速度って、
国際宇宙ステーションの軌道が傾いてるから起こっているんであって、
対地速度とは無関係だよな >>659
カウンターウエイトって書いてるだろ。
>>659
赤道上空には風が吹かないはずは無いだろ。
100,000kmの内の100kmか50,000km分の100km部分なわけで、しかも、電離層以上の単原子酸素が
千分の一か五百分の一の部分に影響するかどうか。
1mの針金に例えると1mmの先端部分の劣化度合い。 科学オンチが増えたなあ
イメージだけで量的考察が特に貧弱 >>663
そうだよね
特にひどいのが小惑星を持ってくるのに
とてつもないエネルギーが必要とか
わけのわからないことを言い出す連中
ああいう連中の発想が いったいどこから出てくるのか調べてみたいよ
ケレス(セレス)とかユノー(ジュノー)を持ってこいとか言ってるわけじゃないのに
小惑星(準惑星も含む)は ものすごく大きくて重いの(大質量)しか存在しないと思ってたり
火星と木星の間のアステロイドベルト以外に小惑星が存在しないと思いこんでるとしか説明がつかない
まあ今から40年ぐらい前には
アステロイドベルトから直径何百キロもの巨大な小惑星をわざわざ持ってきて
スペースコロニーの材料にするとかいう設定のアニメもあったけどね
建築材料がほしいからアイルランド島を日本まで運んで来ようと言い出すみたいなもんだね そんな都合のいい小惑星はないし
地上から持ち上げる方がカウンターウェイトには手っ取り早い >>665
毎年多数の小惑星が発見されて、その中に地球近接小惑星も多数あるってのに、
無いと言い切ることが出来るってスゲーなw 実際>>665は
人間の常識から
遠くかけ離れた異常な知識と価値観で
生きてるんだろうな
天文学に全く興味がないとか
あるいは200年ぐらい前に生まれて
今までずっと眠ってたのかな あるいは
身の回りに話し相手がいないけど
このスレに変なことを書き込むと
「無知で馬鹿」 と言ってもらえるから
かまってほしくて ああいう馬鹿な事を
ワザと書いてるのかな 太陽系内の天体をカウンターウェイトの位置に持って来るには
相応のデルタVが必要なのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています