軌道エレベーター16号塔©2ch.net
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参考図書(和書)
・軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋 裳華房
石原 藤夫、金子 隆一著 ISBN-13: 978-4785386658
・軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
石原 藤夫、金子 隆一著 ISBN-13: 978-4150503543
・宇宙エレベーターの物理学 オーム社
佐藤 実 (著) ISBN-13: 978-4274068454
・宇宙旅行はエレベーターで 武田ランダムハウスジャパン
ブラッドリー・C・エドワーズ、フィリップ・レーガン著、関根 光宏訳 ISBN-13: 978-4270003350
・スペース・ツアー (講談社現代新書)
金子 隆一 (著) ISBN-13: 978-4061488618
・最新宇宙技術論―「地球閉鎖系」から「宇宙開放系」へ拡がる人類 (最新科学論シリーズ)
ISBN-13: 978-4051051600
・最新宇宙飛行論―はるかなる未来文明への飛翔系 (最新科学論シリーズ 15)
ISBN-13: 978-4051059521
・季刊大林 53 特集 タワー
ISSNコード 0389-3707 http://www.obayashi.co.jp/kikan_obayashi/ ここは軌道エレベーターのスレです
重心は静止軌道になければいけないとか カウンターウエイトを増やして
重心を外に置くと傾くとか 同じように荷物を上げ下げしないとエレベーターが
落下するといった 重心が静止軌道にありケーブルの先端が地面に接しているだけの
24時間で1回転する同期型スカイフックの話はスレ違いです あるいは断ってから
話題にしましょう >>1乙!
初心者でスマンが、今のところ時速200qで静止軌道まで1週間かかる方式が現実的なのかね。
リニアモーターカーの技術使えば最速1時間で静止軌道まで行けるらしいが、何でそっちを採用しないんだか。 >>4
採用も何も、まだ現実的な設計ができる段階ではない。
そもそも軌道エレベータに使える長尺CNTの生産のめどすら全く立ってない。
だから、軌道エレベータの話しは「未来技術」板。 現在の技術では静止軌道からナンボくらい上げ下げできるのだろう? 質問が漠然としてて何とも…
現在ある材料で短いスカイフックやロトベータ―を作れるかって事か? リニアモーター技術使うにはケーブルに磁石をつけないといかんのじゃないの
今の技術じゃとてもそんな重いものは… 最近のNASAが火星に目が向いてるんだったら大林組の宇宙エレベーター構想をさ、
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/500x400/img_d72b3170fa4bd146fc016087d5265cdb236567.jpg
英語のWiKiの動画は5万キロメートルくらいだし
https://en.wikipedia.org/wiki/Space_elevator
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5c/Space_elevator_in_motion_viewed_from_above_north_pole.ogv/280px-seek%3D28-Space_elevator_in_motion_viewed_from_above_north_pole.ogv.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/Space_elevator_in_motion_viewed_from_above_north_pole.ogv
Space Elevator In Motion
https://www.youtube.com/watch?v=2hPW-RDLLgQ
>An object attached to a space elevator at a radius of approximately 53,100 km would be at escape velocity when released.
>Transfer orbits to the L1 and L2 Lagrangian points could be attained by release at 50,630 and 51,240 km, respectively, and transfer to lunar orbit from 50,960 km.
>約53,100kmの半径で宇宙エレベータに取り付けられた物体は、解放されると脱出速度になる。
>L1及びL2ラグランジュ点への軌道移動は、それぞれ50,630及び51,240kmの解放によって達成され、50,960kmから月軌道に移動することができる。
5万7千キロメートルに短縮して設計し直せば良くない? ケーブルの全長を短くするとカウンターウエイトを増やさなくてはいけなくなり
全体の質量がケーブルが長い場合より大きくなってしまう
どっちが作りやすいか 基本のCNTケーブルの性能と打ち上げにかかる費用による >>10
ケブラーで作るスカイフックは4,000kmだったっけ?明石海峡大橋の2kmに比べたら長いけど。
そうですか破断長の問題かと思ったんだけど残念、返答ありがとう。 >>8
リニアモーターで軌道側に磁石を付けるような物は今の技術でも無い
JRのマグレブは両サイドの壁に電磁石だし、大江戸線リニアは単なるアルミ板
単なるアルミ板でどうやってリニアモーターになってるか?は車両側の電磁石で変動磁場を作って誘導起電力で渦電流を作るから
電気抵抗が少なくロスが少ない導体なら何でも良い
都合が良い事にCNTには導体と半導体が有り、導体の方は銀以上の良導体
CNT自体の板を高密度で作れればアルミ板よりも更に適してる可能性が高い >>4
CNTのフイルムの実物ができず実験ができないからだろう
CNTのように機械的な強度が高く良導体な物質が無いので類似実験ができない
今できるローラー接触駆動で実験して行くしかないってな >>12
高密度で作れば当然重くなってしまうわけで
なんとかテーパーだのつけて軽くしようとしてるのと矛盾してしまうんじゃない >>14
体積当たりの重さは無関係だぞ
比強度は重さあたりの強度なのだから、
高密度化して体積当たりの重量が増えても強度が比例して増えてれば良い そう都合よく強度が比例してはくれないだろ
というか結晶みたいに構造が決まってるものを密度を簡単には変えられないだろ >>16
そういう結晶のようなCNTの板が作れてないから言ってる訳
結晶並みに高密度ならそれで良いよ クラークの主張する
アモルファスダイヤモンドに
近づいていく アモルファスダイヤモンドは、計算上CNTよりも弱いのが確実だからなあ
欠陥格子が大量にある事で均一化なのであって、CNTの欠陥の無さとは違うし 電気伝導性の流れなのにダイヤモンド?
不純物でもドープするのか クラークの作品でアモルファスダイヤモンドなんて語句が出たことがあったかな?
楽園の泉ではただ超繊維と書かれていて具体的な物質名はなかったはず
(少なくとも初版のハードカバーでは)
炭素が主成分だからダイヤモンドだろうというの報道が勝手に書いてただけだと思うが ■軌道エレベータ
2027年着工・2045年完成
赤道上空3万5,800kmの静止衛星軌道に置かれた
セントラルステーションから長大な単分子ワイヤーを
地上に下ろして建設されたもので
地上から上へ向かって建てられたのではない
地上側は、南米エクアドルのガラパゴス諸島近海に
建設されたグランドステーションと呼ばれる人工島に接続され
静止衛星軌道から垂らされたワイヤーをステーで固定している
ワイヤーは合計19本あり、二重同心円状に配置されている
その隙間にリニアモーター・トレインのレールが貨物用に
3レーン、旅客用に6レーン取り付けられている
内側の貨物用レーンは真空に保たれており、地上3万5,800kmの
セントラルステーションまで約6時間で到達できる
外側の旅客用レーンは吹き抜け構造で気密されておらず、
また急激な加速をかけられないため、片道約30時間を要する
途中、1万2,000km地点にセカンドステーション、
2万5,000km地点にミドルステーションと呼ばれる中間駅もあり、
車両の点検設備や宿泊施設が置かれている エレベータ全体の重心を静止衛星軌道上に維持するため、
ワイヤーはセントラルステーションを越えて地上4万6,700km地点
まで伸ばされ、バラストを兼ねたアンカーステーションが接続されている
アンカーステーションには、地球重力圏脱出速度を上回る遠心力が働いており、
ここから発進する宇宙船は噴射ゼロで地球の重力を振り切ることができる
そのため、かつては宇宙港として重要な役割を担っていた
しかし、ウーレンベック・カタパルトが実用化されてからは需要がなくなり、
現在では閉鎖されている
静止衛星軌道に重心を持つ限り、軌道エレベータは一個の静止衛星であり、
倒れたり落下したりすることはない
しかし、万一重心が狂うような事態の発生に備え、
セントラルステーションのアンカー側100kmの地点には巨大な
金属の円盤・アジャスターホイールが用意されている 静止衛星軌道上のセントラルステーションを中心に、
地球側は重力に、アンカー側は遠心力によって引っ張られ、
エレベータは自然にピンと張ることになる
したがってエレベータに剛体としての強度はさほど要求されない
また、リニアトレインが地球、またはアンカーステーションに向かう際は、
リニアモーターから逆に電力を回収できるため、
ロケット等と比較して桁違いに効率が良い
現在の地球では、
軌道エレベータを使ってセントラルステーションまで上がり、
フェリーでL2に移動
そこからウーレンベック・カタパルトを使って火星圏や木星圏へ
向かうというのが宇宙交通の手順として定着している
軌道エレベータは、地球と宇宙を行き来するための、
安価で確実な唯一不可欠の交通手段なのだ >>22
その手のワイヤーの中を通るようなデザインって、振動で潰されかねないような
どんな異常振動でも離脱できる余地が有るように、あくまで外側だけを使う方が良いだろう 自分の想像かどこから引用したのか知らないが
具体的なケーブルの仕様や構造がないんじゃ
40年近く前に描かれた楽園の泉よりちっとも進歩してないな
>>25の危険性については退化してるとも言える >>24
安価で確実なのはその通りだと思うが、唯一不可欠は言い過ぎだろ。他にも安く安全に宇宙へ行ける手段の構想は沢山有る 「ウーレンベック・カタパルト」を検索すると
空間の歪みとその復元力を利用して、超高速(亜光速ではない)の空間航行を可能とする技術。
膨大な電力と装置の容積を必要とする。
通常船舶には搭載できないため、宇宙港に設置されたものを利用するのが一般的……というものであり、
オービタルフレームとは一見関係性のない技術。
技術的にはメタトロンに高エネルギーを与えて高速スピンをかけると、空間を引き込み現象が発生する。
復元しようとする力も働くため、停止させればその引き込まれた空間は
ゴムでパチンコを飛ばす(スリングショット)ような効果が発生して空間は元に戻る。
その空間上に船舶を置くことで、復元力を利用して打ち出し、
加速に燃料を使わず長距離を航行する。圧縮空間と通常空間の境界面は復元力が働いているため、
この境目を超えようとするとすり潰される。
ゲーム上で「ANUBIS」でウーレンベックカタパルトが攻撃に用いられ、
ジェフティが防御したにも関わらずダメージを受けたのもこの境界線に接触させられたため。 >>24
アホ丸出しの妄想。
突っ込み所が満載すぎ。
とても非効率で費用対効果もない。 Z.O.E(ゾーイ)とは、「ZONE OF THE ENDERS Z.O.E」の略称
2001年にコナミより発売された、プレイステーション2用ロボットアクションゲームである
「軌道エレベーター」「火星横断鉄道」「ウーレンベック・カタパルト」などが登場する 材質、強度、重量、建設方法等技術的な設定もなく ビジュアルだけじゃ
単に ぼくのかんがえたかっこいい軌道エレベーター にすぎん 意味ない いや、「ぼくのかんがえた」ですらなく単なる受け売り 赤道上空3万5,800kmの静止衛星軌道に置かれた
セントラルステーションから長大な単分子ワイヤーを
地上に下ろして建設されたもので
地上から上へ向かって建てられたのではない 過去スレで書いたがな。静止軌道は出発点だが固定ではない。
静止軌道に軌道エレベータ全長のテープ形状のCNTケーブルを巻いたリールから始める。
電気推進システムを装備したケーブル先端を軌道後方に打ち出す。
反作用でリールは軌道進行方向に押される。
ケーブルが伸長するにつれケーブル先端はコリオリ力で下方に、リールは上方へと移動して行く。
そのまま放置すると半日足らずで先端は近地点を経て跳ね上がるので電気推進システムで
軌道速度の相殺を続け降下させる。
リールは逆に軌道速度を加速させて位置を上げて行く。
クラークは静止軌道から上下にケーブルを延ばして行くつもりだったらしいが
ケーブルの張力は静止軌道で最大になるのでそんな隘路を静止軌道に置くべきではない。 イヤホンやUSBのケーブルを巻いてるリールのように二重螺旋のリールなら、
静止軌道上に置いたまま両方に伸ばして行けそうだが
まあそれでも静止衛星軌道よりも遠い方が長くなるから工夫が更に必要か >>41
静止軌道に隘路を置くべきでないってどういう意味だ?
静止軌道を通さずにどうやって軌道エレベーターを作る気なんだろう
そこに張力が一番かかるってのはクラークも知ってる
ちゃんと小説でもテーパー構造してただろうに 隘路って構造上のボトルネックって意味だと普通に理解できるんだがw ボトルネックをなくす為にケーブルのどこでも同じ張力が掛かるように
テーパー構造をちゃんとしてると言ってる ケーブルを伸ばす方法でボトルネックが無くなるっていう方が意味が分からないよw 外側ケーブルはそんな長大にする必要ない
つまり適当な材質で適当な長さでおk なわきゃーない
静止軌道近傍では地球による潮汐力で上下対称に強力な張力が掛かっている
カウンターウェイトで短縮できるがそこまでは強靭な材料は必須 日々の潮汐力の変化に対応する為に常にカウンターウェイトを伸縮する必要があるが
この動力に要するエネルギーは膨大。
そしてその伸縮に耐えられる張力の余裕も必要。
つまり強い張力が無ければカウンターウェイをやたり伸ばせられない 荷重にや外力に対してカウンターウエイトをアクティブに変更しないといけないってw
わざわざ>>3に注意書きされてんのになあ
スレの度にこう言う奴がいるが同じ奴か? それとも理解不足の人が次々湧いて出てきてんのか まったくだなw
なぜ余剰張力掛けるのかわかってない >>44
上下に伸ばしたケーブルをわざわざ応力最大の場所で接続するリスクが理解できない? 書いても無い事で非難されたらクラークも可哀想だ
楽園の泉のどこに2つのケーブルを接続するって描写がある?
あの軌道エレベーターは超繊維製のブロック数百万個を縦に繋ぎ合せて出来てる
静止軌道の部分が特別どうこう言う問題ではない
それそれのブロックをどうやって接続してるとか強度はどうとかはナシね
SF小説上のギミックなんだから 静止軌道上で応力最大になるからテーパーをつけてケーブルのどこでも応力が平均化する
様にするんじゃないのか?
あと小説とは関係なしに 静止軌道上で2つのケーブルを接続するならその機構はケーブルに
重量負荷を掛けないんだから 比強度関係なしに重い頑丈なものを付けられるだろうに
そこまでその重量物を打ち上げないといけない問題はあるが いやケーブルに特殊な材料を使うのは重量が累積するから重い材質を使えないだけで
中央で連結するのは普通に重い材質でいいんだよw ビル最上部の高度は3万2000メートルに達し、
最大時速約480キロで空中を移動する。
地上と行き来するために大型の無人機を運航させるほか、
最新型の電磁式エレベーターも設置するという。
発想のきっかけを問われた設計担当者は「人類が洞くつを出た時から、
我々の建物はより高く、より軽く進化してきた。
いつか建物が地面から離れ、我々が洪水や地震、津波の被害から
解放される日が来ることを信じている」と答えた。
画像
http://www.cnn.co.jp/storage/2017/04/05/7cb5df7b46da0c665a7966d5c554fbd7/amazing-building.jpg 軌道エレベータじゃなく同期軌道からぶら下げたテザーじゃん >>60
すでに いろいろあるよ
その中に正解があるかといわれると微妙だが 「ガンダムOO」だと社会科見学みたいにエレベータ間を繋ぐリングの部分を歩いてた。 >>60
外側は内側の2倍速で伸ばす一周約15秒のアニメを作ってみた
http://imgur.com/X6BbH5x
1日で伸ばせるわけがないから時速10kmで伸ばせたとして
36,000[km]/10[km/h]=3600[h]
3600[h]/24[h]=150[日]で約10万km伸展する概念モデル 乙と言いたいが何の知見も得られないショボいアニメだな ステーションにボビンが固定の場合とボビンと一緒に伸展するかで
内側と外側の4パターンあって、
内側のテザーとボビンの引力と
外側のテザーとボビンの遠心力と
コリオリ力によるステーションの荷重移動をX-Yプロットしてくれる人求む
場合によっては2倍速で時速10kmは無理ゲーかも知らん すみません、大林組のをみたら9万6千kmってなってるんで、
外側2倍じゃなくて1.5倍でお願いします。 貧相な画像、科学知識、定見のなさ…
いつものあの人じゃないですかねえ 前スレで幅2キロのリボンを2重にしたエレベーターの絵をかいてた奴?
あれ 何の意味があったんだろうな >>73
タイムラプス、インターバルムービー、低速度撮影、コマ落とし動画
約10日/1秒 >>74
その設定なら地球が止まっているように
表示する事もできるはず
止まっているステーションから
上下にひもが伸びるほうが見やすいのでは そもそもエレベータがゼロから所定の長さまで時間依存で線形に伸びるだけの
アニメから得る物があるのか
>>60求める「建設過程」とはそんな貧相なモノとは思えんが >>75
確かにその様に表示も可能だと思うけれども、回転しているというイメージがつきにくくなる。
それと、けっしてステーションが止まっているようになるわけではなく
引力が距離の2乗に反比例するのだから、内と外で伸ばし方を替えないといけないだろうし、
伸ばすことによってコリオリ力などの荷重移動で重心点が変動するので最小にする最適化が必要。
それこそ、ステーションを中心に据えた重心位置のX-Yプロットで
ゴールシークのアニメを描いてみたほうが良いと思う。 >>76
唯の一例であって他の方法があるならそれでいい。時間依存で線形に伸ばすということではなくて、
おおまかな全体の建設部分の流れとして汲み取ってもらえれば良いだけの出発点だと思う。
伸ばすにしたがって、ステーションは軽くなっていくから非線形になる、例えば、
質量分布図のアニメを作れば高い山がなだらかになっていく過程になると思う。
静止軌道から上下するんであればアースポートと完全に同期するなんて事は不可能だと思う。
最後の大気圏100kmの部分は西に流されるから高度を上げるか何かの対策が必要。 ありがとう、貧相でショボくみえるように作ったので最高の褒め言葉です。
携帯電話、Windowsスターター、XP、mobile、メール送信でも観られるよう、
容量100kB程度のGIFファイルに抑える為に256色以下か8色以内。
最低限度日本語の文字列が読み取れることが条件であるから、標準フォントサイズ10.5pt
フォントサイズの高さによって回転させると極座標で位置がズレる為、三角関数を用いて修正。
仕事休みの土日の最短二日間で一番乗りの完成可能で過去にないオリジナルであり、
なおかつ、無料フリーソフトのみの使用で低スペックノートPCでレンダリングできること。
最初と最後に全体像が含まれていて、TVのCMサイズである15秒が基準。
時間をかけるほどに完成度のハードルがあがるから楽しみ。
もう、4日経つけど?貧相でショボくないオリジナルの動画アップをワクテカして待っているよ。 長文だけど後出しジャンケンで言い訳に終始してるだけ
俺は建設過程の可視化とか恐ろしくて手が出ないわw どこが長文なの?建設工程を文章にしたらこんなもんではすまないでしょ。
普通に仕事してれば家に帰ってからの数時間と土日の合間つかってコツコツ作業にいそしんでも
モデリングに一ヶ月くらいかかるのは、じゃんけんをする前にわかること。
一ヶ月も一年も経ってから動画をアップしたところで周回遅れすぎるから、
ただのネチケットマナーだよ。
不特定多数のデバイス環境にMP4やFLVの再生エンジンが内臓されてることを前提にしてれば
フルカラーの10MBくらいなら許容範囲かな?
パケットを気にしないのなら自宅サーバーかレンタルサーバー建てて
ストリーミングでも良いんじゃない? バカバカしい
何の情報もないgifやで
ただ一周する間に延びるってだけ ただひたすらデンデン虫かカタツムリが這い登る
ってだけでも同じ感想になると思うよ >>85
>>41に書かれているとおり
◎はCNTケーブルを巻いたリール
デュアルかたつむりでも、ダブルでんでん虫でも好きな名前でいいけど
ほおっておくと真っ直ぐには伸ばせない、
§積分記号∫のようにS字型に曲がっていくから、
■は電気推進システムを装備したケーブル先端で
木星軌道に乗るくらいの速度まで半年くらい加速しっぱなしの装置 >>66にはボビンって書いてあるけど・・・。
知っている人にとっては「なんの知見も得られない」と嘆かれるくらい
目新しい情報がない程に、解かりきっている事だから、だいたい解かると思ったけど
と、いうより、それ以外に考え付かないレベルの古い情報。
過去スレを読んでいない人には壱から説明しないと解かってもらえないのもつらいなぁ・・
それとも、ナレーション「説明しよう!このすーぱーうるとらー
はいぱーあたっくぱんちというのは・・・」ってアニメがお好き?
そもそも、前スレですら、テザーの幅も高さも厚みもわかっていないくらい
建造過程が固まっているわけでもないんだけどねぇ・・。 >>72
【前スレ】 軌道エレベーター15号塔 より以下引用
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/134
> 50cmとかの細いのの方が、余り出て来ないタイプのような
>1mとか2mとかの鉄道の軌道のイメージのが多い
>確か過去スレにタイヤ型じゃなくキャタピラー型ってのは出てたぞ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/217
>超高圧送電では2本の電線を離す必要がある
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/225
>単に距離で分離するしかないぞ
>絶縁距離だけ1kmでも引き離して、トローリーバスのようにポールで給電しなきゃ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/278
>1100kV=110万Vにすぎないから、約300万V/mな空気の絶縁の限界値で37cm以上離せば良い程度
>実際には100倍の37mとか離してる
>海底送電ケーブルの場合には被覆されてるが、高圧電線は直流でも被覆しないな
>途中が裸の電線でぶつかったら不味いのは同じで、
>だからこそ物理的な限界の100倍とか離してる
>軌道エレベーターも好きなだけ離せば良い
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/837
>どれくらい離して二本たてるつもりなの?
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/838
>数十km離して軌道リングの一部分みたいので繋げば良いじゃん
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/845
>宇宙発電所からの有線送電ということであれば
>数十km.離して2本たらすという方法もあるかもしれないが
>クライマーの動力源として電力を送るのはどうする?
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1466757238/846
>振動の幅が大きければそれだけケーブルを離せば良いし、扇形にすれば良いだけ。 んー? あれはリボンの幅でなく2本のリボン間の距離だったと言いたいのか?
判りにくいなw 地球側をリボンと書いて外側はわざわざテーパー仕様と書かれたら
(こっちも1キロとか書いてなかったか?)リボン自体の幅かと思うだろうに 今見直したら、そう読めるね。それは、ごめん脳内訂正しといてください。 >>88
参考図書のうち「宇宙旅行は…」は必読書だね
最近の余剰張力を掛けるエレベータの原点
大林組のもコレをベースにアレンジして細部が違うだけ そうだ!ネクタイ型宇宙エレベーターにしたらどうだろう?
内側部分をチューブにして、導電性の液体を流そう。
ソーラーパネルの電力で流体ポンプで循環させてさ、
MHD発電でクライマーが動く仕組み。
外側は二枚の巨大パネルでその間をリニアレーシングするんだよ!
あれっ?じゃました?
>>93
おおっ!すげぇーシェーディングで立体感あるぅ〜
しかも、テクスチャ貼ってるの?シャレ乙ぅ〜
パースが効いてて奥行き感パネぇ〜
でも、そ・れ・は?なぁ〜♪〜にぃ〜♪〜?? >>94
すげえ
一行たりとも意味がねえw
ネクタイにも見えないw >>96
それはHALとデイブとプールの
三角関係の愛憎劇の場所 >>96
そして
1000年後の3001年には
HALとデイブの仲が良いことに嫉妬したプールが
コンピューター・ウィルスを感染させて
二人を消滅させてしまう もう16年経つのか、木星のモノリスは健在か?
って、ディスカバリーとエレベーターにどう関係があるんだよ! >>100
目覚めたフランク・プール副長は
自分がディスカバリー号の中で目覚めたかと思ったが
周囲の様子が違う
その場所こそ1000年後の… その話、まだ続くワケ?オチはあるのかい?
恋オチ
夢オチ
スマホ落ち >>102
アーサーCクラークが死んだから
3001年で終わり
ただし【2010年宇宙の旅】のラストに
[エピローグ・20001年] が書かれているから
それがラストと言えなくもない もう、1週間以上経つんだけど、
日曜日の16:11:56.27まであと一時間ちょっと。
三人目の後出しをワクテカして待ってるのに。
ま、スレの住人でオリジナルのアニメ化
出来たのが2人だけだった事実が証明されるだけだね。 このスレでは結構知られてるはずのミチオ・カク氏
「Michio Kaku on the space elevator 」
https://www.youtube.com/watch?v=sYYdh84pFng >>60には「誰か・・アニメ化しておくれ」と書かれているんだから
4月7日以前に作られた他人の動画を紹介するだけでは答えにならないよ。 だいたいの動画が完成予想図みたいで >>60の希望する建設過程とは言い難いな >>108
>>109
ここがリクエストされたアニメを作るスレだと思ってるのか?
そう思うならお前が作れ 単にその紹介では答えになっていないだろって言ってるだけなのに
変な決め付けをする奴だなあw >>93に貼られているのは、軌道エレベーター完成後に先端部から
木星に向かっている設定みたいだから、建設過程ではないね。 >>114
ちがう
【2010年宇宙の旅】で木星が太陽化したとき
爆発で放出された木星内部の巨大ダイヤモンドが
【2061年宇宙の旅】で発見されて
それを使ってスペースエレベーターと軌道リングを作成するのは
さらに後だから ヘイウッド・フロイド博士が
ディスカバリー号を出発させたのは
エレベーターより何十年も前だ >>113
お前こそ自分が一番見苦しいことを自覚しろ SFのウンチクとか邪魔
検索したURL貼りも求められるモノと違うし何がしたいのやら >>115
それは失礼、【2061年宇宙の旅】の設定を知らなかった者で。
だけど普通にエレベーター建設過程をアニメ化するのにダイヤモンド採集から描くのかい?
>>105-107から建設過程を抜き出して編集したんなら、ともかく
せめてリールの打ち上げくらいからにして欲しいよ。 建設過程なら参考図書の「宇宙旅行は…」を読めばイイ
季刊大林の説明は図入りなのでアニメ作るならソースとして最適 >>105-107に貼られてる動画を見たけどケーブルを地球に下ろしてるやつは2つだけだね。
ともかく、レゴで積み上げるのは不可能ということでよろしいか? >>115
CNTは引張強度と表面強度がダイヤモンドよりも強いのが特徴なんだから、
CNTが出て来てからはダイヤモンドなんて弱い物質を使ってるネタは全部過去ネタにすぎないんだが
なんでいまだにダイヤモンド言う人が湧くのか不思議 >>121
CNTの表面強度が高い?
どこにそういう実験結果の発表がある? >>123
レコンギスタかダブルオーに
そういう設定がある? SFから持ってくるにしても少なくとも正しい説明を書いて欲しいね
クラークの2061年の最終章に出てきたのは一般的な静止軌道以遠まで伸びる
軌道エレベーターではなく 6000Km上空をめぐるORSに繋がったもの ずっと強度の要求は少なくなる >>120
> ともかく、レゴで積み上げるのは不可能ということでよろしいか?
無理だね。そんな圧縮強度の物質はないし、構造的にも不安定。
金属製メジャー(巻尺)で考えてみよう。
本体を床に置いて尺を繰り出して行って支えなしに天井に届かせられるか。難しいだろう。
では、本体を天井に貼りつけて、尺を繰り出して支えなしに床まで届かせられるか。容易だろう。 >>122
普通にCNTについての常識じゃね?
http://www.marubeni-sys.com/cnt/cnt/feature.html
CNT(カーボンナノチューブ)とは何か
CNTの特長*注
軽量・高強度・柔軟
細くて、軽くて、強い、それがCNTの特性です。
アルミニウムの約半分の軽さ、鋼鉄の100倍の引っ張り強度、
特に硬さにおいてはダイヤモンドの2倍とも言われます。
一方で破断しにくく復元性に優れており柔軟性に富んでいます。
高い導電性
導電材料として一般的に使われている銅と比べ、
約千倍という高い電流密度耐性(高密度な電荷量に構造的に耐えられる性質)
を持っています。
LSIに使われる微細な配線幅において、
銅などの既存材料が断線してしまうような高密度の電流を流しても断線せず効率よく電子を伝える特性を活かし、
次世代型LSIの配線材料として期待されています。
高い熱伝導性・耐熱性
銅の約10倍の熱を伝えることができます。
半導体回路の熱を放出し半導体の高温化を抑制するヒートシンクなどで活用が期待されています。
また、空気中で750℃、真空中では2300℃程度の耐熱性があります。
化学安定性
CNTは高い耐薬品性を有しており、化学的に安定した材料です。
ほとんどの薬品に反応せず非可溶で、熱硫酸にも溶けないと言われています。
*注) CNTの特長については、
丸紅情報システムズ株式会社(以下当社)が独自に調査を行い実証済みと判断しているものを記載しています。
ただし研究段階の内容も多く含まれており、
その特性の有無や効果を当社が保証するものではありません。予めご了承ください。 >>128
そんなの動画URL貼り付けに対するイヤミだから説明しなくてもここでは最低知識だと思うけどよ。
ご丁寧にありがとう。
>>129
カーボンナノチュ−ブの引っ張り強度と密度がわかればいいんだけど。
例えば引っ張り強度が65GPa で、密度は1300kg/㎥ みたいな。 >>129
常識のわけがない
ホコリのようにふわふわした物の事を
「硬さにおいてはダイヤモンドの2倍」 などと書く
詐欺サイトの情報を真に受けるお前が馬鹿なだけ 2倍が本当かどうかは知らんが 少なくとも見た目だけで反論するのは辞めた方がいい
ダイヤモンドは別にホコリみたいになっても硬度が落ちる訳じゃない
その粉末でダイヤを磨いたり切断用機械に使ったりするんだから CNT同士を繋げられる可能性にもならないかな?
同じ構造のCNTを量産して連結して長くできれば、10万kmも考えられてたほど合成時間がかからず済むかもしれん
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/14/news103.html
“夢の炭素分子”「カーボンナノベルト」合成 名古屋大が世界初
約60年前に初めて存在が提唱された「カーボンナノベルト」の合成に、名古屋大学が世界で初めて成功。
カーボンナノチューブは、軽い上に鉄の約20倍の強度があり、次世代材料として期待されている。
これまでは、同じ直径と構造のカーボンナノチューブをまとめて製造することは難しかったが、
カーボンナノベルトを使えば、特定のサイズのカーボンナノチューブを自由に作れる可能性があるという。 >>133
お前は文章をきちんと読んで
意味を把握しろ
CNTの硬さがダイヤモンドの2倍と書いてるから詐欺だろ
CNTの分子配列を変えたり
圧縮して高密度化したりすれば
もうCNTではなく別の物質だろ お前の中ではCNTはほこりみたいなふわふわの形状って定義されてるのか? >>136
定義じゃないだろ
定義という言葉を安易に使うな
普通のCNTの常識的な状態だろ
お前は見た事が無いのか
ホコリみたいな物を圧縮したり より合わせたり
合成樹脂と混ぜ合わせたり
いろいろ加工して状態を変化させるんだろ
お前はどこで何を見たんだ? >>135
硬さの意味を勘違いしてるなあ
モース硬度とかの意味だぞ
身近な例ではスチールウールって鉄繊維たわしがあるが、
鉄で傷付く食器なら傷付くし、傷付かない食器なら塊りの鉄と擦り合わせても傷付かない
ふわふわしてるかどうかと硬さは無関係 >>137
>ホコリみたいな物を圧縮したり より合わせたり
>合成樹脂と混ぜ合わせたり
それでCNTの分子構造が変わるとでも言うのかね
分子のスケールを理解してないんじゃない >>138
>>139
CNTのモース高度はいくつなんだ? >>139
お前が間違っている事は
圧縮したりより合わせたり合成樹脂と混ぜ合わせたりすると
密度が変わって軽量で強いはずのCNTの特徴が無くなる事を
理解できていないという事だ >>141
本当に
単位重量あたりの強度が最大という特徴が知られてないよね…
不純物を混ぜてどうするw >>138
早く書けよ
CNTのモース硬度はいくつだ?
ダイヤモンドが硬度10だから
その2倍ということは
硬度20なのか?
硬度表にそんなものは書いてないぞ >>141
んな話はしていない
>>135
>もうCNTではなく別の物質だろ
これに突っ込んでるだけ
つかホコリ状態のままでもそれをダイヤに挟んでこすったりすれば
硬さの比較はできるんだが
「硬さ」って何だと思ってる? >>144
高圧で圧縮するとモース硬度14になるって発表されてるよ
そもそもモース硬度って等差数列じゃあ無いぞ 流れ切って悪いがカーボンナノチューブってCNCじゃね?
CUBEだろ? どっから突っ込めばいいんだ
CUBEって立方体だし
キューブって読むし >>146
その硬度14は どこでだれが発表してるんだ? >>145
硬さとは
硬い事の程度
硬い事の度合い
硬い事を客観的に比較する尺度 >>147
◎ 株式会社デジキューブ (DigiCube Co., Ltd.)は
かつて存在した日本のゲームソフトウェア会社
1996年2月、コンビニエンスストアにおけるエンターテイメントソフトの販売を主たる目的として
スクウェア(現スクウェア・エニックス)が設立した。
◎ ニンテンドーゲームキューブ (NINTENDO GAMECUBE) は
任天堂より発売された家庭用ゲーム機 >>146
修正モース硬度という新基準ではダイヤが硬度15だな
どっちにしてもダイヤより柔らかいし
圧縮したら軽くなくなるから無意味な話だな >>152
モース硬度でダイヤモンドが10だが、圧縮カーボンナノチューブが14だから、
修正モース硬度でダイヤモンドが15なのでダイヤモンドの方が硬いって本気か?
さすがに冗談だよなw
圧縮して軽くなくなるから無意味って何?
弱くならなければ密度が変わっても引張強度は変わらんだろ 軌道エレベーター建設シミュレーション
売れないだろうなあ >>153
当然お前の書き込みは
100%冗談だろ
本気で書いてる事とは思えないからな 引っ張り強度という言葉を知ってるのに何故硬度にこだわるのか ここには生粋の土建屋はいなくて宇宙孔明ばっかですね 上下に伸ばすのは古い考え方の方法ですか!?
カウンターウェイトの考え方を突き詰めていったら
最近のやつは上方に一ミリも伸ばさないのかな?
ステーションをそのままウェイトにしてしまうって方法。
上方に伸ばすケーブルの先端や上側のコリオリの事を無視できるし
ケーブルの長さも3分の一から4万km程度で済む。
静止軌道に大質量を上げることでお金は掛かるけど
ステーションのリールから下方に下ろすだけの安全方式?
ってなわけで、二週間経っても3人目が現れないので
軌道エレベーターのテザーを伸ばすもう一つの例を作ってみた
リールステーションから内側にはテザーを伸展するが外側には伸展しない例
http://imgur.com/G4ghWLX.gif 最近の建設法はどこもリール1ヶ
わざわざ静止軌道に不連続点作るメリットも必然性もない 先端に推進器を取り付けてコリオリ力とかを補正しつつ伸ばしていくんだろうから
上下別々に伸ばして 重心の計算を複雑にすることも無いから一方へ伸ばす方がいいと思うが
基本のケーブルの仕様がよく判らないからなあ 重くてロケット一つで打ち上げられないとすると
静止軌道で繋ぐなら別にデメリットにはならなし二つに分ければ打ち上げる重量は軽くできるな あー静止軌道でジョイントするのは構造的には問題ないけど
地上から先端のアンカーまでのノンストップ便を走らせようとしたら邪魔になるなw 二つに分けるのもケーブルの長さが同じなら3つのリールを同じ規格で作れるしね。
静止軌道付近のケーブルに最大応力が掛かるのは大丈夫なのですか? ケーブルを分子レベルで繋ぐだけならそこが弱点になるかもしれんが
静止軌道ならどんな頑丈なジョイント機構(結びつけるのか挟み込むのか判らんが)
を使用しても それの重量がケーブル負担を掛かる訳では無いのでね と言っても結局ややこしくなるので 長くて軽い一本物のケーブルが出来るのを期待しますわ そうですか、6〜7万kmのケーブルじゃなくて、3.6〜4万kmの一本物で良いならどうにか。 >>163
その重量はどうやって持って来るのかね?
金庫の中の鍵で金庫開けるような話じゃないのか 両端を伸ばすにしても、結局は全重量が揃ってからでないと伸ばせ無いから打ち上げるのは同じでしょう?
フィルム状の薄いサンプルを挟むチャック
http://www.forcegauge.net/tension-attachments/1622.html
の規格で幅が40mm厚さ2mmで長さが4万kmとすると
0.04*0.002*40000000=3200㎥
3200*1300=4160000kg 片方だけ伸ばすにしても両端を伸ばすのと同じ重量を打ち上げるんじゃないの? 厚さ2mmって…
エドワーズの構想のケーブルは幅20cm極薄長さ10万kmで1リール20d
H-IIBのLEOへの打ち上げ能力は19dでちょっち惜しい
まあそのうちなんとかなるだろうレベル >>166
ケーブル運ぶのと同じ方法ロケットだろう その重量って何を想定してる訳?
一機のロケットにはペイロードという制限があるんだから 必要なら何分割かして
数機のロケットで静止軌道に運ばなけりゃいけない 強度がボチボチでも量さえありゃ何とかなると思ってる手合いかねえ
どうやって限られた断面積でケーブルと繋ぐつもりなんだろうか >>170
あ-そうかサランラップなのかぁ20cmで10ミクロンだから
2cmの10μmとしたら4万kmで
0.02[m]*0.00001[m]*40000000[m]*1300[kg/m^3]=10400[kg]=10.4[d]
50m巻きのサランラップで5センチくらいなんだけどリールの直径は? 個人の感想。これは嫌だなー。。
巻取紙の計算式
https://www.signweb.co.jp/trivia/roll.html
より
D: 巻取り外径 m
t: 紙(あるいはフィルム)の厚さ 0.00001m (10ミクロン)
L: 巻取紙の全長 40000000m (4万キロ)
d: 巻芯の直径 0.03m (3センチ)
π: 円周率 3.1416
D=√((4tL/π)+d^2)
(4*0.00001*40000000)/3.1416+0.03*0.03)=Y0.5=;22[m]
※以上は理論値であり、しかも巻取りが十分固く巻けた状態の計算式です
本当だったら落ち込むわー。。 >>174
高さ2センチ直径22mの円板を高さと直径が同じ円柱にして見せてよ。 > エドワーズの構想のケーブルは幅20cm極薄長さ10万kmで1リール20d
って書いてんのに頑なにMy数値をゴリ押しすんのかよ。
あとCNTの比重は0.3〜1.3といろんな数値が散見されて確定していない模様。
比重1を使うと20dは20立米。幅20cmだと断面積100平米。
芯を直径20cm取って直径11.29m。ちょい嵩張るな。
まあ巻き方工夫すりゃどうともできそう。 もう、10万キロの一本物でもないんでしょう?幅は20cmが妥当なの?
4万キロmなら19トン以下になるのかな?
>>176の高さと直径同じは訂正するよ。
H2Bのロケットの直径5mくらいに収まるのかなぁ?
長大なサランラップのねじれよじれはどうにかなるの?
一本目が無事に係留出来て、2本目はどうするの?
20トンのカタツムリが這い登りながら貼り合わせていくの? ID:UpLbwbZw
エリ馬鹿に構ってんじゃねーよアホ
野良猫にエサやったら居着くだろーが >>172
断面積ってお互いを突合せてしか繋ぐ方法無いと思ってんのかね
2枚重ね合せてアングルで締め上げる、□のようなアングルに巻きつけて止める
いくらでもやりようがあるのに >>180
そのやり方で軽さとく強度と耐久性を維持して
なおかつクライマーのローラーの邪魔にならない構造を
作れるか? 確かにクライマーにとっては出っ張りは非常に邪魔だな >>181
レスの流れを読まずに書いても意味ないぞ
静止軌道上で繋ぐ話なんだから重量関係ない
元のレス(>>161)には地上からアンカー質量までの直通便なら邪魔になると書いてる 今風の余剰張力掛けるタイプはケーブル1本の構想しかない
はい解散 >>183
だったらレスの流れを読んでないのは(>>180)だろ 元々(必要なら)静止軌道上なら繋げられるだろうって言ったら
>>172が「限られた断面積で繋げられない」なんて言い出すから…
地上やカウンターウエイトには断面に接着剤でも塗って貼り付けるつもりなのかね 地上やカウンターウェイトでの張力は静止軌道のそれとは桁違いに小さいから筋の違う話だな 断面積が何平方ミリだと考えて計算してるんだ?
それを30tとか100tの有人クライマーが登っても
ノリが剥がれないのか? ぜったい? >>177の計算では、サランラップの十分の1ミクロン×20cm >>190
20pは200oとすると
1万分の1ミリ×200ミリ=100分の2平方ミリ? >>192
それならお前が
髪の毛の断面と断面を接着して
100トンの乗り物を支えることが可能だと
実験的に立証しろ >>191
ただし、>>177は最初の1本目、カウンターウエイト無しの10万キロmだし、
何往復して、何層のミルフィーユにするつもなのか、
過去レスで見たことないから、誰も知らないと思う。 >>195
お前は本当に何もできないから
指図されてもきょろきょろするだけだな 長さを3分の1の4万kmにすれば、厚みを2ミクロンにはできないか?
幅を200oから40oにすれば、厚みを10ミクロンには出来ないのか?
それでもまだ幅4センチ厚み10ミクロンのサランラップ状テザーリボン。 バカバカしい
たかが静止軌道の4000km外側にアンカーウェイトかよ
桁違いの質量が要るし、カタパルト効果も期待できん
手段のために目次が損なわれるとか愚の骨頂 旭化成の工場見学をしたわけではないので知らないが、
引っ張り応力ばかりが語られているけど
ローラーで挟むのだから圧縮や剪断に耐えないと登れないでしょ? 引っ張り強度はエレベーター自体を支えるのに必要な強度なのに対して、
そういうのはクライマーを支えられれば十分なので大した事ないからなあ よく判らん突込みだな どういう仕様のケーブルでその厚みを出してきたのか知らんが
クライマー(とエレベーター自身)を支える張力があるってのが前提ではないのか? 最初の一本が地上に着いたら、二本目からは地上から登りながら増強していくっていってなかった?
その一本目が幅200ミリで1ミクロンの厚みなんでしょ。
飛んできた虫や鳥はスパッと真っ二つじゃないか。 2本目増設のイメージ
陽子と反陽子を順番に核力で接合して紐状にできれば最強。 >>208
一瞬で対消滅するだろ。それに核力じゃなくて電気力じゃん? 核力なら中性子チェーンだろうが、力学的にも核物理的にも安定とは思えんw
というかリールに巻けない >>205
ケーブルと同じ平面から接近しなきゃそうはならんよ
仮に切れてもそれが何?
車道でどんだけ虫や小動物が死んでると思ってんの?
万が一問題視されても虫や鳥なんか地上数百メートルまでエアカーテン張るか
何か忌避する仕掛け作りゃ済む話 >>211
虫の命の事が言いたかった訳じゃなくて。。。
1ミクロンだと半透明とか見えないのかなと。
1ミクロンを舐め過ぎてはいないか?
鏡面ロール仕上げの表面粗さがやっと、
1.1ミクロンなんだから、点で支えることになる。
参考
オテック株式会社(OTEC.CO.,LTD.)
http://www.otec-kk.co.jp/finish/index.html >>212訂正、1ミクロンの粗さの隙間に入り込むから点じゃなくて逆に面かも?摩擦が増しそう。 ミクロンという単位は1967年(昭和42年)の国際度量衡総会で廃止されたんだよ
日本では その後も長い間ミクロンが使われていたが だんだん置き換わった
100万分の1メートル = 1000分の1ミリ = 1ミクロン = 1マイクロメートル
10億分の1メートル = 100万分の1ミリ = 1ミリミクロン = 1ナノメートル
だからカーボンミリミクロンチューブと言わないで
カーボンナノチューブというでしょ
ギリシア文字の小文字のμ(ミュー)を書いて
「ミクロン」と読んだり「マイクロ」と読んだりしたので
1μm(マイクロメートル)と1mμ(ミリミクロン)は1000倍違うのに
間違えやすくて混乱してたんだよ 単位もそうだが>>212>>213が何を意味してるのかさっぱりわからん
1.1ミクロンのケーブルの厚みの話から どう1ミクロンの隙間へつながるのか
どこに1ミクロンの隙間が空いてるんだ? カーボンナノチューブの圧縮限界?が判らんから判断しようがない
ただクライマーの重量は 挟み込むタイヤの接地面 面に分散されるから
一ミクロンなんて狭い場所に集中するわけではない
タイヤの数を増やす、タイヤの径を大きくする、タイヤの弾力を調整する 色々工夫の余地はあると思うよ 挟むローラーの間もタイヤの間も1マイクロ以上隙間が出来るんじゃないかと思ってたから、
わからないんですね。ありがとうございました。 タイヤかローラーか知らんが硬質ゴムのような可塑性のある素材使うんじゃないのか
金属輪でも締め付け圧力で摩擦力確保する解もアリだが なるべくケーブルの方を摩耗させたくないだろうから 金属よりゴムの方がいいんじゃないか?
金属車輪よりゴムタイヤの方が消耗が多いだろうが交換は容易だし 金属車輪だとケーブルを
傷つけないように接触面を磨き上げとかなきゃいけない
ゴムタイヤだと転がり抵抗が大きくなって余分な出力がいるというマイナス点もあるけどな ИИИИИИИИИИИИИИИИИИИИИローラーorタイヤの表面粗さ1.1マイクロm
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵ケーブルorテザーリボンの厚み1マイクロm
ИИИИИИИИИИИИИИИИИИИИИローラーorタイヤの表面粗さ1.1マイクロm
接触するのは面だって言ってるのに 断面切り出して何が言いたいんだろうね
硬度が問題なのに尖った先端でケーブルを切り裂くとでも思ってんのか? >>221
顕微鏡で見て車輪の表面が尖っても当たるリボンより柔らかいなら接触しても平らになるだけだ
限度を超える力が加われば突き破れるだろうが 接地面(トゲの数)を増やして力を分散させればいいって話 >>224
ありがとうです。変形するとの事なので、もう一つお尋ねします。
反対にゴムタイヤの方は、両サイド部分が高速でぶつかり合うので
圧縮熱で融着してしまわないのでしょうか?
また勝手な想定を…
垂直抗力が1d重(単位が間違いなので補完)だと地上付近で
摩擦係数が1でもクライマー1dまでしか許されない。
そんなにCNT滑らないワケがない。
さらにタイヤ幅がCNTより広いのも勝手想定
。
設計決まってないから何か議論するのに仮定は必要なんだけど、
一切説明ないのよねえ。 >>226
勝手想定ゴメン。
前スレでF1タイヤの話がありましたので、
ダウンフォース相当ので1トンが妥当だと思いました。
タイヤ幅がCNTより広いのも、クライマーチャレンジの映像を元に
挟み込むものとばかりの思い込みです。
とりあえず、議論の仮定でお願いします。 クライマーがケーブルへ掛ける圧力(垂直抗力)は機械的なもので
何トンと仮定することに意味はない
ゼロから自重のN倍まで可変できるような機構を両タイヤの渡りに設ければいい
そうすれば 摩擦係数が1あるが溶けやすく使い捨て前提のF1タイヤでなく
もっと耐久耐熱の摩擦係数1/Nのタイヤを使えるだろう 温度上昇はタイヤがぶつかるというより 接地面の変形復元の繰り返しが原因なんだけど
材質、変形の度合いによって変わってくるだろうし 溜まった熱は接地しているケーブル
へ放熱されるだろうがその度合いもよく判らん
温度上昇と放熱のバランスがタイヤの耐熱温度内に収まるようになればいいんだが >>228
F1タイヤのように軽量車体を支える柔らかいタイヤのようなローラーを使う訳がない
タイヤと言ってもオフロードダンプカーとかジャンボジェット機とかと比較しなきゃ
何故わざわざ向いてない物を想定して難易度上げたがる
ガチガチ硬いタイヤって思った方が良い 完全に真っ平らな所を走るから、クッションを考慮した空気タイヤは必要ないよな
水はけ用の溝も必要無いから、(大気圏内は圧力高めにしてゆっくり走らないとダメかな?)
何センチすり減っても性能が変わらない全体が硬化ゴムで出来たタイヤになるんじゃないかな そうですね。気体が封入されたものは想定してませんでした。
金属の芯にゴムを巻いただけだと思ってました。
すると、ゴムはつなぎでしかなく、ほとんどカーボン?鉛筆の芯?石炭?黒鉛?
ダイヤモンドみたいなものか?
いっそ、カーボンファイバーやCNTを巻き付けたもので良いのかも?
タイヤの幅は20センチm以下で、機械式の締め付け
(ボルトとナットみたいなものをモーターで都度締め込むのか?)
タイヤの直径や軸やベアリングはどうなってるんだろうね。
平行?
◎◎
◎◎
大小?
⦿。
⦿°
段違い?
.。
○。
° だからケーブルを摩耗させないためタイヤ側は柔らかい方がいいんだって ケーブルに接触しない芯の材質関係ない
走行中にタイヤが摩耗していっても全部がゴムなら締め付ける圧力(タイヤの位置)を調整していけばいいだけなんだから タイヤって表現使ってるから、。。。
ゴムに混ぜていく炭素の量が50%超えたらもうゴムじゃないじゃないかって話じゃん。
誰かさんだって、ダイヤモンドの方が柔らかい!とかの話してたじゃん。
設計が決まって無いんだから、どうなのんだろうね?ってレベルのことだし。 >>237
ゴムてw
ひどい…いくらなんでもひどい…w わかった、タイヤっていうか、シリコンのキャスターとか空気入ってない運搬台車の車輪のイメージね
二本目を持ち上げてくクライマーは一リール分の20トン重がかかるからクライマーの重量を1トン重とすると
垂直効力は21トン重以上あれば良いのかな?それに耐えうる車輪ってことね。
ステーションとアースポートの接続部はどうなってるの?どうやって貼り合わせるの?
>>240
一本目と二本目とを同じにしようなんて、そんな無理に理想的な作り方をしようとしなくても
一本目って言いながら10本なり100本なり束ねてる物から初めて、
二本目じゃなく11本目や101本目って形で良い
今まで実際に作り方として出て来たのはそういう形の、地上から持ち上げる段階でもユトリ有る設計のばかり >>241
10本も100本も束ねたらロケットで打ち上げられないから、
10巻や100巻のリールを打ち上げて、貼り合わせながらか
編み込みながら地上に降ろしていくわけか。
地上から増設する必要がないね。思っていたのと大分変わった。
どうりで建設用のクライマーと旅客用でちがう設計になるのか。 wikiによると65GPaの引張強度のCNTなら破断長は5000km
破断長46000kmとなるとCNTと同等の引張強度で10倍も軽い材料が必要になるんだが? 定義された破断長の意味が分からず使ってんのかね?
wikiには65GPaのCNTは自重を支える最低限とまで書いてるのに
クライマーや増設ケーブル持ち上げようとしたら切れるっての 訂正 ×破断長→△限界長
たくさんのサランラップのようなものをどうやって張合わしたり編み込むんだろう?? それは当然
毛糸みたいな状態で打ち上げて
編み機でジャッジャッと
編むことによってリボン状にするに違いない
途中で糸が尽きたら毛糸をつなぐように繋いで
さらに編み続ければいい 昔は結構一般家庭にも編み機があって
セーターやマフラーを作ってたんだよ
今は 編み棒で手編みするか
完成品を買うかの2択だが 猫型ロボットがジャックの豆を育てているかと思っていたけど、
編み機のメンテナンスを兼ねていたとは!
あの杖はかがり棒か でもさぁ、1リール20トンの自重を支えられるだけじゃ、
何本束ねても自重しか支えられないよね?
2本束ねたら20+20+2=42トンみたいに
3本束ねたら20+20+2+20+4=66トン
4本束ねたら20+20+2+20+4+20+8=94トン
:
:
8本束ねたら160+128=288トンで
やっと100トンのクライマーが持ち上げられるとか? すみません訂正
×8本束ねたら160+128=288トンで
↓
○7本束ねたら140+126=266トンで
ま、どうでもいいって感じですが。 限界長って破断長と何が違うんだ?
ある引張強度の繊維を多数編み込んだりしたら 単位当たりの重量が増して
ケーブル全体の破断長は元の繊維より短くなって切れやすくなるんだけどな CNTはわざわざ編み込まなくても 束ねるだけでファンデルワース力でくっつくって話じゃなかったか
束ねた後ローラーで圧延してより密着させた方がいいだろうが 日本語でおkは置いといて
メリットとデメリットを勘案しないと技術解とは言えんぞ
単条件だけしか考えないのは楽でイイけどねー 実際に軌道エレベーターが建設される頃にはCNTの数倍丈夫な素材が作られてるだろうから気にしない >>253
だって、5000kmじゃダメじゃん?
限界長なんて言葉はないと思うけども、『宇宙エレベーターの物理学』には
"長さの限界は、l=0.86Rgeo=0.86*4.2*10^4=3.6*10^4km"
って書いてあって。
後のページには、
"脱出長l=59[GPa]/(1.3*10^3[kg/m^3]*9.8[m/s^2])=4.6*10^3[km]
となり4万6000km程度になります。"
って書いてあるからよく分かりません。 破断長というのは (テーパーを掛けてない)物質全体が一応な重力場1Gにさらされてると仮定した時 ぶら下げられる限界の長さ
地球の重力場は一応ではなく 静止軌道からぶら下がったケーブルは破断長5000kmなら地上まで伸ばしても切れない
それより上で物体をケーブルから放すと初速ゼロでも地球脱出速度が出るって意味の4万6000km もっと上の5万7000kmだと
火星軌道まで飛ばされる 一様な重力でない地球の重力場で、
破断長5000kmを実際の地球からの半径に換算すると、静止軌道高度の3万6000kmでとんとんなんでしょ?
でも、上での話で、上方にケーブルを敷設しなければ
カタパルトとして利用出来ないから、
中間にネックを作らずに一本物でステーションまでとなると、
最低でもゼロプラットフォームとして、
ステーションを脱出長の位置に持って来ないと意味ないから、同じ事では?
それと、引っ張り気味にするんだよね?
4万6000kmまで一本物にするには、逆算すると破断長がいくら必要なの?6000km?7000km??
5万7000kmまで一本物にするには、逆算して、応力がいくら掛かるの?70GPa?80GPa??? すまん誰か相手してくれw
破断長と地球の半径との関係とかゼロプラットフォーム(多分ゼロGステーションの事だろうが)を
静止軌道でなく39500kmか46000kmに設けるとか 俺には理解できん なら初めから触るなよ
基礎のなってない人間は手取り脚取り教えるかスルーするかの二択だ >>260
>>158のhttp://jump.2ch.net/?http://imgur.com/G4ghWLX.gif
カウンターウエイト=ステーションの場合は
ケーブルの途中の静止軌道付近の重心位置で
地球中心方向と遠心力方向に綱引き状態でしょ?
65GPa以上必要にならない?? >>259
制止軌道超えてもデタラメに延長しなけりゃ必要な破断長は5000mで十分。どうせカウンターウェイトで引っ張るんだから。火星に投入出来る程度の長さなら5000mで足りる。 CNTの限界って65GPaじゃ無いだろ
何で65GPaってことになってるの? 応力は静止軌道で最大になるんだからそれよか先は右肩下がり 破断長が5,000kmでどうして5万7,000qまで大丈夫なのかよくわからないけど
そういう事ならカウンターウエイト=ステーションは57,000qということにしよう。
質量はいか程に?全長14万qから5.7万qを引いた8.3万qのケーブル相当分でいいの?
83,000,000[m]×0.2[m]×0.000001[m]×1,300[kg/m^3]=
83000000*0.2*0.000001*1300=21580[kg]≒21.6[トン]
7本くらい貼り合せるから21580*7=151060≒151[トン]?はロケットで打ち上げ?
2chのお絵描きロード機能で描いたのね
内容よりも そういう新機能を利用した事に驚いた
なおかつ その機能で描いた絵は
見るソフトによってぜんぜん見えなかったり
普通に見れたり 文字と混在表示されたり > そういう事ならカウンターウエイト=ステーションは57,000qということにしよう。
ダメ >>268
ありがとう。(^^♪ ieはダメ、chromeかキツネちゃんじゃないと。
>>269
なんで?どして? >>269
>>263に>火星に投入出来る程度の長さなら5000m(km)で足りる。
って書いてあるじゃん? >>271
破断長というのは素材の強度を表す数字であって
1Gの重力が無限に広がっている想像上の空間で
ぶら下げた時に自重で切れる長さだから
現実のテザーとかケーブルとかリボンと呼ばれるものの長さじゃないんだよ >>273
お前の頭は
いくら入れても
どんどん下から落ちていくんだな え?お前さんの事じゃないんだが?
何か思い当たるのか? >>275
破談長について
じゃない破断長について
うろ覚えで書いたから
あとから検索して確認した
そもそも271は このスレから引用してるだけで
参考図書なんて読んでない >>272-273
2次方程式になるかなぁ程度しか頭に入ってないので計算出来ないのは認めます。
ステーションが静止軌道ではない場合の遠心力を足し合わせた式が立てられません。 >>279
自分で計算式を立てる前に
必要な情報を検索して見つける方法を
身につけたまえ 簡単にいうと、地球とステーションが57,000km隔ててる時の
引力と遠心力が釣り合っている場合の応力が求められれば良い 小学生レベルですみません、確実に間違っているのは分かるんですが、どこが間違いか分かりません。
自転速度v[km/h]
地球の自転周期=23.9345h
円周率π=3.14159
自転速度v=直径×円周π/自転周期
=2*57000*3.14159/23.9345=;14963km/h
v=r×ω
よりω=v/r
14963*60/57000=15.75krpm
14963000*60*60/57000000=945rps
F=m×r×ω×ω
151000*57000000*945*945=;7.686266175e+18[N]
1[m^2]の時;7.686266175e+18[N/m^2]
:7.686266175e+18[Pa]
=7.686266175e+12[MPa]
????????????????????? >>281-282 を読むと
"地球の中心から"ステーションまでの距離を
5万7千km.としているようですが
遠心力で火星に行く時の出発駅は
"地上から"高度5万7千kmです
だから少なくとも地球の半径を足して計算しないと間違いです
また「引力と遠心力が釣り合っている場合の」 というのも変な表現です
高度5万7千kmは 地球の重力より遠心力が大きいからこそ
そこから出発すると
燃料をほとんど消費せずに
火星までいけるわけです >>283
ありがとうございます。計算し直してみます。
自転速度v[km/h]=直径[km]×円周率π/自転周期
地球の自転周期=23.9345h
円周率π=3.14159
ステーション高度=57000[km]
地球の半径=6371[km]
2*(57000+6371)*3.14159/23.9345=;16635[km/h]
3600秒をかけていたけど割り算の間違い
v=r×ωよりω=v/r
16635/3600/(57000+6371)= 7.2917159794438044741811448980343e-5 [rps]
≒0.00007291716
ステーションの仮定質量m=151[トン]=151000[kg]
遠心力F=m×r×ω×ω
151000*(57000000+6371000)*0.00007291716*0.00007291716=; 50877[N]
20[cm]×(1[μm]×7[本貼り合せ])=0.2*0.000007=0.0000014[u]
50877/0.0000014=; 36340714285 [N/m^2]
=3.6340714285e+10[Pa]
=3.6340714285e+4[MPa]
=36,340[MPa]
???????????? >>284>(×ω×)
可愛いかも♪
引力とじゃなくて引っ張りの張力と?かな?
ん〜だけど、地上と静止軌道の間のケーブル相当分の引力を
足し引きしないといけないような。。。 =36,340[MPa]≒36[GPa]で静止軌道での応力が59[GPa]だから足して95[GPa]必要?
ステーション=カウンターウエイトが重すぎるのかな?? 算数以前に重力を無視して遠心力だけで軌道エレベーターを設計しようとしてるのが笑える 微小区間の重力の積分が必要だろうことに異論はありません
自分の数学力が無いだけです_| ̄|○。。。 >>291
積分も足し算だから、地道に計算すれば出来ない事も無いだろうけど。。 軌道エレベーター出てくる
「ACE COMBAT(TM) 7: SKIES UNKNOWN」E32017出展用トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=9ypRhjU-OHg 元のゲームをプレイしてないからエースコンバットの世界観がよく判らん
軌道エレベータがあるのにA-10が出てくるのか?いくらでも資材を上げられるから
軌道要塞でもつくれそうなもんだが「国際」とついてるからエレベータの目的は平和利用に
限り 宇宙空間は非武装中立とする国際協定でも結んでるのかな と言っても現物が無い以上 フィクションをネタにするぐらいしかする事がないw 考証がしっかりしたフィクションならokと言ってるわけだが 結局このエレベーターってフィクションの域を出ないんだよなあ
可能なら糸などを使って縮小実験してるはず 可能な材料はまだできてないと何度言えばw
それとテザー実験は優先度が低くなかなか実施できない。
先日もこうのとりのサブミッションでようやく実現したが
テザーが伸長せず失敗。
静止軌道でやるとか金が潤沢にないとムリ。 次のひまわりを打ち上げる時
サランラップを持っていってもらって
30メートル引き出せるかどうか
アンテナにからみつかないかどうか
実験してもらうとか >>301
失敗しないのならやれるかもしれん実験だが、大失敗して静止衛星軌道を汚染する可能性が有るから絶対に無理
静止衛星軌道は貴重すぎる限りある資源だから、実験に使うなんて有り得んて
別に静止衛星軌道なんて高コストな遠くでやる意味もないし ココは一見さんお断りだよ
高校物理と微積できないバカは来ないでくれるか 核融合発電所を
宇宙空間に建設できる時代にならないと
時速数千キロを達成できない 太陽電池を動力源に使うと
8トンのクライマーが時速100キロで昇るだけで
40m×100mのソーラーパネルが
2枚必要だと計算した人がいたね 一見さんお断りしたいなら2chじゃなくて鍵付きBBSかSNSでも使えよ 馬鹿に発言権はないよこのスレには
俺クラスでもROMに徹してるからね あれ? 空耳かな?
ROMに徹してる人の声が聞こえたような
そんな馬鹿な事は ないよね 計算は出来るのかもしれないけど、日本語が出来ない奴がいるな いよいよこの日がやってきました。インターステラテクノロジズは
観測ロケット「MOMO」の打ち上げに関し、「Go」の判断を下しました。
ロケットは2017年7月29日15時45分〜17時に打ち上げられる予定です。
http://sorae.jp/030201/2017_07_28_momo.html
北海道大樹町も、観覧会場として大樹町多目的航空公園を開放します。
会場への入場料は無料で、駐車場が2,000台まで開放されます。
なおこちらでは打ち上げ前のロケットを直接見ることができず、パブリックビューイングを利用することとなります。
7月29日午前7時に開場し、万が一打ち上げが延期となった場合には30日まで駐車場での滞在が可能となります。
http://sorae.jp/030201/2017_07_26_inter.html
なお、MOMOの打ち上げ時刻は以下のとおりです。
・7月29日(土) 午前 10:20 から 午後 0:30
・7月29日(土) 午後 3:45 から 午後 5:00
・7月30日(日) 午前 5:00 から 午前 8:00
・7月30日(日) 午前 10:20 から 午後 0:30
・7月30日(日) 午後 3:45 から 午後 5:00
Image Credit: インターステラテクノロジズ 株式会社
■インターステラテクノロジズ 観測ロケット「MOMO」第一回打ち上げ in SKY HILLS
http://ist-momo1.peatix.com/
■インターステラテクノロジズ社による観測ロケット「MOMO」打ち上げについて
http://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/kikaku/aerospace.html インターステラテクノロジズ社による観測ロケット「MOMO」打ち上げについて
『打ち上げ時間の変更
7月30日 5:00~8:00または10:20~12:30』
本日の打ち上げは延期となり、次の打ち上げ予定時間は
7月30日5:00~8:00 または10:20~12:30へ変更になりました。
なお、29日の駐車場への入場は19:00までです。
また、30日の開場時刻は8:00です。
状況が変わりしだい更新いたします。 【高速感想】 ホリエモンロケット発射へ 打ち上げ予定時刻は午前6:20 [無断転載禁止](c)2ch.net [545512288]
http://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1501361509/ 北朝鮮のICBMにも負けてるようなしょぼいロケットの記事でスレを汚すなよ <(_ _)>、国と民間の差ですが、大林組とISTは軌道エレベーターに協力する可能性があるのだから、その第一歩でしょう? ケーブルの新素材を開発するってんなら判るがただ資材運ぶだけのロケットなんて関係あるか
大林組だって離島に建物つくるなら船やトラックはチャーターするだろう わざわざ自分で作らない 確かに低軌道に届けられるロケット開発まで進むかどうか分からないから、
静止軌道なんて夢というか、コンセプトは、そこまでは想定してないよね。
でも、これまでの紹介Vでは「有人宇宙船見当会」が発足の始まりみたいだけど。
部品の下請けとか?、資金調達とか?協力ってスポンサーになるかな?。 散々前フリしといて失敗w
いやまあこういうの失敗付き物だから仕方ないが
それなら静観してろと スペースXだって最初は失敗続きだから別にいいんだけどね
このスレで話題にするような事ではないな ロケット専用スレがある そうか、残念でした。未来技術板でロケット専用スレってあった?
見当たらないし、いつかはデブリ回収なんてのは軌道エレベーターにも関係ある宇宙関連のネタだから良いんじゃないの?
次は、11月のファルコンヘビーに期待しましょう。これは火星スレの方かな? ロケットって現代技術なんだからこの板にあるほうがおかしい
個別のロケットについて話題にするのは板違いだと言ってる
エレベーター建設するための資材を運ぶロケットはペイロード何トン必要とか、
一基費用はいくらとかなら多少は関係してくるが 肝心のペイロードである基本材料の
ケーブルの重量や仕様が判らないと話題にしようがない 余程の画期的な技術革新がない限り、未来技術は現行技術の延長線上でしょ? 現行技術の延長分をこの板でやるんだろ
現行技術そのものをココでやるのは筋が違う 既に実機の開発を始めてるような次世代技術は、この板の範疇じゃないんだよな
この板も入ってる学問・理系ジャンルの各板へ個別のスレを立てるべき話題であって
未来技術板は実機開発にはまだ入れてない、せいぜい検証実験機開発とかの不確定要素の有る技術じゃなきゃ 次のタイムリーな宇宙関連ニュースまでようはありません。失礼しました。 いやスレチな時事ニュースなんざ全然必要とされてないからwww オマエらもう1か月ぐらいなんにも書き込んでねえぞ
なんか論争して見せろ >>339
小松左京の【果てしなき流れの果てに】って読んでる途中なんだけど
昭和40年(1965年)の連載小説なのに
すでにエレベーターで静止軌道へ行くシーンがあるのな
クラークが【楽園の泉】のあとがき(1978年9月18日)で
宇宙へ行くエレベーターの概念を過去に提案した人たちについて書いているが
小松左京については触れてない >>340
そりゃ流石に気付けってのは無理だろう 翻訳すらされて無かっただろうし 1973年(昭和48年)には385万部の大ベストセラーを書いたSF作家なのに? 何で日本で売れてる作家だと 外国で翻訳されてると思えるんだ?
今はよく知らないが70年代当時はその日本沈没すら外国では妙訳版がでただけ 他の作品なんて対象外だよ 全米で大ヒットというのは日本では宣伝文句になるが 逆は… 逆ということは
「日本の一部で小ヒット」
確かに宣伝にならない いまのように他国のベストセラー情報がネットで簡単に手に入る時代でもないから 小松左京は【果てしなき流れの果てに】のころ
高く評価されてたけど
【さよならジュピター】は もうあかんかも 【果てしなき流れの果てに】のエピローグ(その2)では
現代(1965年ごろ)から2018年までの出来事が書かれている
そしてエピローグ(その1)では2016年の出来事を書いている
未来人が過去の文明に干渉する話だから
現実の50年間とはだいぶ違う歴史が書かれている (´・ω・`)世界の7つの真実
1. 目には石けんを入れることはできない。
2. 髪の毛の本数を数えることはできない。
3. 舌を出したままで鼻からは息をできない。
4. ちょうど3を試したでしょ。
5. 3を試したとき、実はできる、と分かっただろうけれど、その時あなたは犬みたいに見えてたはず。
6. あなたはだまされたと思ってちょうど今笑ってるはず。
7. 悔しいから仕返しにこのレスをコピペ。 >>354
このスレが15年前からあったのか
そう言う意味か >>1によると、少なくとも17年前からは、あるみたいだね。
その昔、まだ、塔と呼ばれていた時代が。
>1 :未来の名無しさん:2000/11/07(火) 23:32
>宇宙塔の実現可能性、このガジェットが出てくるSFなどについて語ろう エレベーターにすると水平方向の加速や減速のための力が
塔?に一点集中してしまうから、ベルトコンベアーみたいにして
ぐるぐる回して上りと下りの水平方向の力のキャンセルを
まんべんなくできるようにした方がいいんじゃないだろうか >>357
え?
何それ
「まだあったんだ15年前くらからあるよね。」
↑このレスが15年前からあったのか
そう言う意味か
水平どころか垂直方向すら解決していないのに?
ベルトコンベアーを発展したアイデアなら>>94に在るよ?
新人さんいらっしゃい? >>359
未来人かと思っただけ。
あと、登りは水平方向の加速が必要で、
下りは水平方向の減速が必要だと思うから
そのための力やエネルギーがどこからでるのかな
と思っただけ。 たぶんコリオリ力で塔が傾くのはどうやって補正するのかと言いたいんだろうが
システム全体の重心を静止軌道の外に置いてケーブルに遠心力による張力を掛ける
その張力がコリオリ力以上なら自然に直立の位置に戻る 逆さ振り子の原理
つまり補正分のエネルギーは地球の自転エネルギー え?そういう考察済みの力学的動作を問題視してる奴まだ居るの?w
技術的には長尺CNTの製造、デブリ対策
政治的には帰属やテロ対策
財政的には等々、未解決や検討要の問題はあるが >>357はそれ以前の問題だろ
回転ベルト式にすればコリオリ力がキャンセルされるって理屈がおかしい エレベーターが上昇すると地球を回る半径が大きくなるでしょ。
そうすると同じ時間で地球を回る円周の長さを長くしなければならないので
スピードを上げなければならないから塔から回る方向に推す力が必要。
その時に上からもエレベーターが降りてくるとそれは回る円周の長さを
短くしなければならないのでスピードを下げなければならないから
塔から回る方向と逆に引っ張る力が必要。
そうすると両方のエレベーター同士が引っ張り合ってつりあうので
塔は曲がらずに済む。
エレベーターをずらっとつないでベルトコンベアーにしてぐるぐる回せば
塔のどこでも昇るエレベーターと降りるエレベーターで引っ張り合って
塔はいつでもまっすぐなままにできる。 >>365
恥ずかしいからもうやめなよ。
重心を静止軌道より外側に置く方法で、理論的にはとっくに解決済み。
それに、「塔」じゃないよ。 重心を外側に置いて根本からピンと張るようにすればいいのはわかった。
でもエレベーターの所からくの字に曲がるのは防げないと思うけど。
エレベーターが昇ったり降りたりすると曲がる点がずりずり上下して
塔だかロープだかが傷むよね? わかった!
チェーンにすればくの字に曲がったところが
傷まないよね。
傷んでも傷んだ部分だけ交換しやすいし。 仕方がない 15年もスレを続けてれば次々新しいアホが育ってくる 最初期の頃のアホ 17年たってるがちゃんと大人になってるか心配w
55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 11:04
質問!
起動エレベータはよく分からないのですが、
宇宙まで届くカリン塔の中身を水で満たします。
中に開け閉めできる床がいくつもあります。
これとある程度の浮力と気密を確保できる風船を使えば
宇宙まで行けますか? クライマーの昇降によるコリオリ力と軌道エレベーターの張力は桁違い。
まあゼロじゃないからエレベーター本体を東西方向に変位させるが
軌道エレベーターの固有振動周期より所要時間の方がずっと長い
のでほぼキャンセルされてしまうし、複数のクライマーを
何度も往復させればさらに一様化される。 【楽園の泉】も【果てしなき流れの果てに】も
3万6千キロメートルを何時間かで昇ってたから
時速何千キロとか何万キロで昇ってたわけで
未来になれば何でも出来ると思われてた時代の作品
いま自分たちのいる時代を未来だと考えると
昔の大人たちが言ってた未来と全然違う
SSTも廃止 スペースシャトルも廃止 月面基地もない 核融合発電所もない
ドーナツ型宇宙ステーションもないし
水道の蛇口の隣に牛乳道の蛇口がないしワインの蛇口もない それらをやるには金がかかると言う事が
考慮されてなかっただけ 楽園の泉は22世紀半 果てしなき何てもっと未来の話だ
ロケットも飛行機も原子力発電も無い時代の人間が
何で今ないんだって嘆いてるのと同じだぞ 比較対象は飛行機の代わりに南極基地がいいかな
100年前だと言って帰るだけで常設の基地ってなかった × 100年前だと言って帰るだけで
○ 100年前だと行って帰るだけで そういや南極って経済的リターンほとんどないのにどこも熱心だなw
まあ科学的リターンが得がたいってことか。 そこまで清廉でないと思うがねw かなりの国が南極条約が切れた後の領土権を狙ってる
古い大陸なので氷の下にはかなりの資源があるだろうから とりあえず俺のアイデアを披露すればいいかな?
経緯としては、SpaceXスレで「軌道エレベータ作るならロケットで打ち上げるより下から積み上げた方が良いだろ」みたいなレスがあって、それならと考えた案
なので「ロケットで上から作った方が良いだろ」的なツッコミは受け付けませんw
そんなもん100年前から考えられとるわ!みたいなレスはソースがあれば黙る
・まず、南極か北極に大気圏外までタワーを建てる(これが一番難しい
・頂上から、二方向に対になった錘付きテザーをブンブン回す
・大気圏内に入らないように回転数を調整しながら伸ばしていく
・最終的に静止軌道上(以上)まで伸ばし、地球の自転と同じ回転数になる
・お好みで先端を船で曳航して、赤道まで持って行くのもアリかも?
垂らすだけでもいけるか 小学生レベル
大気圏外まで突き出る構造物を積み上げで作るのから無理 >>385
まぁそこが一番難しいな
しかし引張力の限界に比べて圧縮力の限界値は高い
物量があればいける
静止軌道までタワー積み上げるよりはかなり現実的なはずだよな あと懸念事項を自分で挙げるとすれば、テザーが垂れて地面あるいは大気圏にぶつかりそうなところ
どれくらい回転数上げて垂れないようにしないといけないか、テザーの引張強度がCNTで十分かもちゃんと計算なりシミュレーションなりしないとわからないな 極からいくら伸ばしても回転させるのに地球の自転エネルギーが利用できないので
軌道エレベーターのコリオリ力の自動補正補正、降下時によるエネルギー回収 等
利点が全て失われる 塔建造のコストと紐をぶん回すエネルギーでマスドライバーが出来そうだな。 というか ケーブルを持ち上げる遠心力すら全て自力で加えなくちゃだめだ
ケーブルが数千トンあったらそれを全て宇宙速度以上に加速するに相当するエネルギーがいる
そしてケーブルの位置を保持するだけの為に軸の機械的摩擦や薄い大気の抵抗を補正するために
エネルギーを加え続けなければいけない >>390
回転させるマスドライバーは遠心力が強くなりすぎて人間用には無理臭い
大気圏外まで塔を伸ばせるならそれを並べてリニアカタパルト作ればいいだけ
野尻抱介のふわふわ式だな >>391
最終的に地球の自転周期と同じになるから空気抵抗はなくなる
出来上がるものは普通の軌道エレベーターと同じだよ
地球との接続地点が極地というだけで どこが同じよw ケーブルを地球が回してるか 塔が回してるか 根本的なところが違う >>395
いやいや最初は塔の先端で回すけど、完全したら地球の自転と同じ周期になるんだから回さなくていいよ
回すのに必要なエネルギーは、テザー全体を静止軌道まで引っ張り上げる位置エネルギーの分だけ 何の為にケーブル伸ばしてると思ってんだよ
荷物を持ち上げる為だろ その荷重の水平方向の加速も全て塔が負わなくちゃいけない
地球の自転エネルギーが勝手に補完してくれる軌道エレベーターとそこが違う ああ水平方向への加速だけではなかった
荷重がかかって落ちようとするケーブルの位置エネルギーも補完しなきゃいけない >>398
上の方で言ってるけど、これ反対側に対になった同じテザーがあるからね
つまり、一回の建設で2本の軌道エレベーターが出来ることになる
双方同時に加速すれば問題ないよな
ところでこの辺のツッコミは「塔の負荷が大きい」ということで「原理的に無理」ではないよね
原理的に無理ではない、という理解でいいかな 2本あって何か得することがあるのか?維持するに余分なエネルギーが掛かるだけだろ お前の言う原理とは 絶対に曲がらない伸び縮みしない棒があったら
光速を超えてモールスを送れるって言ってるのと同じ 妄想の中の原理 日本沈没で田所博士は科学者に必要なものはと聞かれ
「直観とイマジネーション」と答えたが それはまず科学者って前提があるの
向こうのスレでお前はさんざんイマジネーション働かせろってほざいてたが
まず自分が一般的な物理の勉強を学んでからにしろ >>404
そもそも自重のほとんどは軌道側から引っ張られてるはずだが
軌道エレベータ自体の自重もそんなに大きいものではない
「磁性流体をパイプ内に流して遠心力で浮かせる」なんて案もあるくらいなんだから
そんなもん「流体のエネルギー損失ゼロの理想流体が存在する前提」ってのと同じ >>405
だから、どこが物理的に無理があるのか言えっての 最初から無理と書かれているが読めんのか
アーアー聞こえないって奴なw >>408
だから「最初」ってどれだよ
具体的に書けよ
アーアー聞こえないやってんのはそっちだろ >>409
横からだけど最初って>>385じゃないの?
難しいってレベルじゃなく、具体的な材料・構造・工法の話も出来てない。
未来技術とは言え「理系学問」カテゴリだから、全くのファンタジーじゃ話にならない。
ファンタジーな話ならこの板・カテゴリじゃなくて↓だよ。
http://mevius.2ch.net/sf/ 俺もそう思うぞ
> しかし引張力の限界に比べて圧縮力の限界値は高い
こう言うウソ平気で書いちゃう奴だからね
圧縮強度が強いのは四方から力が加わる場合
塔のように細長い形状では簡単にヘタる >>411
同じ太さの塔ではなく、下に行くほど太くすればいい >>412
その方法で、どの材料使ったら、どの高さまでできる?
その時の裾野にあたる部分の広さは?
全重量はどれくらい? 「こうすればいい」じゃなくて「こうすればできる。なぜなら(試算)だから」を書け >>413
>>414
建築物は構造によって大きく強度が変わってくる
簡単には計算できない
「理論上、建築物は〜kmの高さまでしか作れない」という値を出せるのかね
すぐに計算できるもんじゃないよ >>413
>>414
ということであらかじめニュートンが計算してくれておりますので御覧ください
超高層ビルの高さに限界はありますか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14151037059
>月刊雑誌「ニュートン」2015年11月号に、超高層の科学として特集されています。それによると富士山のように裾野に制限を設けなければ、技術的にはどこまでも高くできるとしています。 真面目に訊いているのにアホー痴恵袋で反論とはバカにしてるのか >>417
一生懸命ググったんだね、うん、悪くないよ。でもね、
>富士山のように裾野に制限を設けなければ、技術的にはどこまでも高くできるとしています。
これはある意味嘘なんだよ。
高さ数km〜十数kmまでしか視野に入れてない。
簡単な例を出そう。
高さ40万km(月まで届く)の塔を立てようと思ったら、どれくらいの裾野の大きさが必要?
それ、13,000km足らずの地球の直径に収まる?
どれくらいの重量になる?
あなたが建てたい塔の「大気圏外」って具体的に高さどれだけ?100km?200km?
その構造物の裾野の大きさと全質量(重量)は?
それが地殻に影響しない?しないとすると、地殻の強さをどれくらいと見積もってるの?
ちなみに現在利用されてる最も圧縮強度の高い物質は、ダイヤモンド。
これ以上の物は理論的な計算による予測とか、隕石の中から微小な結晶が見つかったとか、そんなの。
ダイヤモンドの圧縮強さは高く見積もって11Gpa、比重は3.51〜3.52くらい。
これで、ダイヤモンドのまっすぐな棒をどれだけの高さに延ばせば自重で崩壊するか計算できるよね?
富士山みたいに大気圏外まで積んだらどこまで伸ばせるか、円錐とかで近似して計算してみ? >>419
最初から値出してくれてマジ感謝
拙い計算だがやってみよう
比重3.52の物体が1m3あったとしてその重さは3520kg
つまり高さ1m当たりの圧力は約35000Paかかることになる
圧縮強度が11GPaだとすると、自重で崩れ始める高さは約32万メートル=320km
計算合ってる?
なんか十分そうなんだが…
ちょっと自信無い
ダイアモンドのタワーとか素敵だね あぁちなみにタワーの高さは200km想定くらいかな
しかしテザーが垂れる量を考えるともっと必要な気はする あー全然ダメやな
圧縮強度は長さ幅が1:1の場合
長さ幅の比の自乗に反比例するから
100:1なら一万分の一の強度になる 重量忘れてた
断面積1m2だと、高さ200kmで自重は70万トン
ブルジュ・ハリファが50万トン
これもなんかいけそう
ダイヤモンドすごい ウスター?
とんかつ?
おたふく焼きそばソースって
東京でも売ってる場合あるよね オイラーの式も知らんで強度計算する神経が信じられん 既出のたとえだが
マッチ棒と木工ボンドで床と天井を繋ぐ構造物を作るとする
天井側からだと天井に接着した一本のマッチ棒に次々にマッチ棒を接着して
繋いで行けば容易に床まで到達する
床側からだと一本のマッチ棒から始めて積み上げで繋いで天井まで到達するのは無理 >>422
コンクリートの場合のデータしか見つからないんだが
どんな物質でも反比例となるソースをくれ 機械工学便覧くらい勉強せんとね
一から十まで説明するとか無理 >>426
なるほど、オイラーの公式ってsincosのやつじゃないのか
専門外でわからん事だらけだから勉強になるね
さて、あとはトラスの計算をどうやるか…
擬似的に木構造でやってしまおうかな >>433
多分俺のせいw
>>384で新しい?地上から軌道エレベーターを建築する方法を提案したんだが、いろいろツッコミが入って今は超高層ダイヤモンドタワーの強度計算やってる
オイラーの式でなんちゃってトラス計算出来たんだが、これ座屈の計算だけであって圧縮強度の限界は考慮されてないのな
しかし残業のせいで俺の覚醒強度が限界なので寝る
また明日続きやるわ… >>432
オイラー色々やってるんで各分野にオイラーの
名を冠した数式があるんやで >>433
小学生並の軌道エレベーター構想が出てきたんだが
ダメ出ししても本人ができると言い張って暴れている なんかトラスにしないで、長い柱で支えた方が良いという計算結果になったわ
まぁ当たり前だけど、柱を太くしていけば座屈に耐える長さが長くなる
上で計算してるけど、圧縮強度の限界以内ならこの単純な構造の方が有利だった
せっかくスプレッドシートとGASでなんちゃってトラス強度計算出来るようにしたのに… >>438
で、重量は?
その時に地盤に求められる強さは?
真っすぐな柱で地盤が支えられないなら、「富士山みたいな形」でどれだけ裾野を広くすればいい?
その形にした時の重量は?
それ、南極や北極の地盤で支えられるの?
南極は大陸だけど北極は海で地殻は薄いけど。
海洋の平均地殻厚さって6kmくらいだよ。
ちなみにエベレストの山頂から近くの一番下までが70kmくらい。
海抜はご存知の通り9km弱、あなたの要求する塔の高さの1/22くらい。
エベレスト辺りの密度はダイヤモンドより軽い2.5〜3gくらい。
アイソスタシーで計算して、どれだけ地殻をマントルにめり込ませたらその塔が成立する?
ぶっちゃけ、北極にそんなもん積んだらプレート割ってエライ事になるんじゃね? ぶっちゃけ何億dのダイヤモンドが要るのかねえw
それも長大な棒状の >>440
いまいろいろパラメータ変えて試してるから待ってくれ
パラメータ大杉んよ…
https://imgur.com/xxzAHQC.jpg >>441
計算間違ってたぜ
断面二次モーメントの径を4乗してなかった\(^o^)/
ペイロード500トンでもダイヤモンドタワー1万7千トンでいけるようになったわ
https://imgur.com/BRxM2cF.jpg
これなら地盤沈下もほぼ無いね
ということで理論的には建設可能ということでOK? 安全率1.1って、南極のブリザードに耐えられるのか? ダイヤモンド17kd(笑)
ムリクリタワー立てたとこでテザーが無理 >>445
超硬合金でやってみたよ
https://imgur.com/VsgjPSk.jpg
300万トンにはなってしまったが、それでもブルジュ・ドバイ5本分なので地盤的には問題ないだろう
>>444
この超硬合金の計算安全率1.5にした
ダイヤモンドなら圧縮強度の限界までもっと安全率上げられる
やっとタワーは理論的に問題ない事が確認できたね
ようやくテザーの話に移れる つーか、ダイヤモンドってハンマーで叩くと簡単に割れるんだけど… 極点に建つダイアモンドタワーの頂上から対に延びたデザーがブンブン回って…
これって軌道エレベーターよりオーロラ発電かと思ったw しょせん300kmくらいのショボいタワーじゃ頂部の重力は地上と大差ない
そこから変な手段でテザー展開しても赤道の軌道エレベーターより長くなるし
張力も無限じゃないから懸垂してさらに長くなる
赤道の軌道エレベーターよか所要強度が大きくなる >>451
タワーで高度を上げるのは重力を小さくするためではなく空気抵抗を少なくするため へえ高度300kmなんか高度1000kmの大気密度の5,380倍も濃いんだがなあ。
超低高度衛星「つばめ」はイオンエンジンで軌道を維持する構想の試験機。 >>453
高度100kmでも地上の1/100万の気圧になるんだから問題ないね >>449
丸い地球の天辺から棒が伸びて2本の線がクルクル回る 自分的にはタケコプターだな
いっそテザーの断面羽根にして大気圏内で回し浮力付ければいいんでないw >>455
いいかもねw
どうやって空気抵抗による減衰を補うかが問題だな
空気抵抗ある部分だけ電気送って、プロペラで推進力与えるか
そうすれば高い塔は不要になるが… >>455
お前天才だな
もう荷重の問題も解決だ
それで揚力得られるから高層ビル建て放題だな
ゼネコンに売り込んで来い つーかもう地上から建てないで揚力だけで浮かせたら? >>458
それはもう「成層圏プラットフォーム」で各社が試みている
なかには直径30Kmの気球で成層圏と低軌道ステーションを中継するなんてのも既にある >>459
そこから紐付き錘ぶん回してはないだろ?
多分やる気もないと思うし。 >>460
うんw
たぶんそういうマヌケな発想は無いと思うw >>459
成層圏プラットフォームなんて高々高度20kmだからね
ペイロードも軽いから通信基地ぐらいにしか使えないよ
それにあのプロジェクトもう終わってるから… >>463
それは通信機器用じゃね?
直径30Kmのやつは、IISみたいな低軌道との連絡と高軌道へのベース基地
気球で35Kmぐらいまでなら行けるから
打上と帰還のプラットホームにできるかも?ってやつ
リンクは探したが見当たらなかったスマン >>465
うんウサンクセー
どこぞの2000m高層ビル並みに夢物語のやつだったw まあテザーを300kmの高さで大気圏に触れないよう水平近い角度でぶん回すと
すぐ切れちゃうんですけどね 地球の北極と南極に超巨大ローターをつけて
赤道で二つに切れば タケコプターが2個出来る >>469
お前は日の出みたいに地平線から小学校が昇ると思ってるんだな
そんな馬鹿な事はありえないよ すまんがそういうつまらんやり取りを理系板でやらんでくれ >>467
お待たせ(待ってない
https://imgur.com/HbWxPiS.jpg
計算の結果、結構行けそうだということがわかった
CNT凄い
ちなみにこの計算では、地球の丸さを考慮してないから実際は伸ばしていけばもっと楽になる
ただし、空気抵抗とテザーの垂れは考慮してない
間違ってると思う人は検算よろしく >>476
遠心力489.9kN
重力5,000,000kg×9.80665≒50,000,000kN
>>478
訂正
重力5,000,000kg×9.80665≒50,000kN 張力有限だから直線より長くなるわな
そもそもどうやって錘回すんだ?
テザー短いうちは偏心させて引っ張りゃ簡単だが
長くなりゃ無理 >>480
まぁどでかい棒を回転させるんだろうが、確かに万kメートルレベルになるときついかな
だとしたらもっと錘の重量増やしてどでかいイオンエンジンとソーラーパネルとかにすればいい 重力50000KNの向きが↓ テザー全体の遠心力12247kNの向きが←
当然テザーは合成ベクトルの方向でこう斜めに垂れ下がる/もっとだけど
なんでその回転速度で足りる? テザーの俯角がそんだけだと錘には当該高度の重力加速度の50倍が掛かるよな そんな事よか重りが100kgなのにテザーが5000dでピンと張れるわけない。
極上空300kmて0.917Gは重力あるんだぞ。
そもそも両側に伸ばすのにテザーだけで1万dてタワー自体無理ゲーなのに。 検算よろしくに対して
たくさんダメ出しされてんのに音沙汰なし
逃亡とかブザマだなwww >>485
残業多過ぎんだよ…
12月以降は余裕出来るからちょっと待ってて おまえら頭いいな
ぶっちゃけ衛生から軽くて強度あるひもたらせば済む話だと思うけど 「理論的にできる」これ一辺倒だけど
タワーだけでも天文学的コストかかるし
ぶん回すのもダメそうだし
下から作る案は却下でいいだろ >>487
みんなそう言ってるんだけど 極点タワー派(1人)は反逆児でね 過去ココで済みのやり取りばかりやな
ケーブルが切れたらとかそんなんばっか こんなレベル
427 名無しのひみつ 2017/11/30(木) 17:05:49.37 ID:HiJa90xw
地球の遠心力で落ちてこないから建設可能とか簡単そうに言ってんのは嘘だから。
下から立ち上げるならその遠心力に見合うだけの推力で静止軌道まで上げなきゃなんない。大質量のケーブルを。
上から垂らすなら大質量のエレベータケーブルを静止軌道に上げとくか、軌道上でケーブル製造する必要がある。
夢物語。 おまけに例によって あっちの>>421は重心が静止軌道だからずれ補正に推力がいるだってw
それに対する反論の>>422も ちょっとおかしいがね ヤジロベエの復元の力学とは違う
逆さ振り子 あるいはハンマー投げでして欲しい
あれだけレスがあって地球の回転力に言及してる奴がいないw >>494
余剰張力で安定=地球の自転角運動量を掠め取れる だからな
画期的過ぎる ただ それを言うと地球の回転が止まるって言う奴が必ず出るだろうなw
黒潮での海流発電の実験の時も潮の流れが止まるってうるさかった それだと人工衛星の発射には低緯度ほど有利ってのも地球の自転にブレーキ掛けてる事にww >>497
ネタも少ないんで地球自転への影響をざっくり計算してみた。
軌道エレベータで荷重を上げ下げするだけだと地球と軌道エレベータ合わせた系の
慣性モーメントを変化させるだけで角運動量は変化しない。
ゼロではないがほぼ無限小。
全体の角運動量を変化させるのは軌道エレベータで質量を投射した場合。
例えば、地球の中心から10万kmの位置で質量を切り離すとする。
この位置での軌道エレベータの速度は7292m/s。
赤道回りに軌道エレベータを林立させて毎秒1000dを宇宙に投射するとする。
一方地球の慣性モーメントは8.034x10^37kg・m^2で角運動量は5.858x10^33kg・m^2/s。
コレに1億分の1の影響を与えるのに要する期間は2.546年。
ピンとこないだろうから月の公転による地球自転へのブレーキ(潮汐加速)と比較してみると
同じ期間で月が地球の自転を遅らせる効果は上記の投射の約20倍(19.96倍)。
滅茶苦茶やっても遠く月に及ばないということだ。 >>499
ありがと
毎秒1000トンずつ投射し続けるんだよね それを2546年すると約80兆トン余りかな
銀英のガイエスブルグ要塞って60兆dだったよな
それよりでかいイゼルローン要塞… 一体どうやってw いやいや 失礼 80兆トン分の材料を回廊まで運ぶ労力を考えてしまった
ここはイゼルローンがいくらでかいといっても月に比べれば些細な質量
地球に与える影響は・・・と考えるべきなんだな NASAが2023年に探査機を発射する予定の小惑星プシケ(英語名サイキ)の
質量が1.7京dでほぼ鉄とニッケル。
天体はやっぱり巨大。
ガンダムではジュノーを引いて来てルナツーにしてるがかなりの無理ゲー
である事がわかる。 あれ?同じIPなのに端末違うとID変わるようになった?
5ちゃんになってIDの仕様変わったんか? 単に800億トンではどれくらいの量、一塊にした場合の形が ピンとこないかなーと 小説やアニメの要塞との比較なら、80兆トンがピンと来るのか?
ちなみに富士山は1000億トンと言う計算もある。
これと800億トンの比較の方がピンと来るんじゃないのか? そこは各人の印象だなあ 日頃間近に見ることもなく登って大きさを実感したわけでもない
地方民にとっては富士山もイゼルローン要塞もテレビの画面を通じて見る物
東京ドームやら霞ヶ関ビル何倍分と言われても?!となるのと一緒
まあ単に宇宙空間にあって…と思い付いただけなんだけどねw 数字訂正しとくわ 60兆トンなのはイゼルローン要塞の方だった
ガイエスブルグ要塞は40兆トンしかw なかった フフ また1つ俺の記憶力の悪さが証明されてしまったw >>491
ダメだ 余分な遠心力で直立させるって書いても理解されん
地球の自転関係ないってどういう理解してんのかw
その余分な遠心力(地上にかかるテンション)が エレベーターの位置補正や
クライマーの水平方向への加速分を補ってくれるのにな 過疎っててもそっちのスレの事は知ったこっちゃねえ
バカを相手にするのは賽の河原でキリがねえw
向こうだけでやってくれ(俺はそうしてる) どうしても静止軌道からケーブルがぶら下がってるって印象があるんだろうな
よくある解説として 軌道エレベーターの原理は静止衛星を上下に伸ばした物ってのがいけないんだろうな うん あんまりひどいから一言だけ書き込んだんだが 見事にスルーされたw ちなみにハンマー投のハンマーは投射後、空気抵抗でグリップがハンマーに
付いて行く形だが、真空中ならくりんくりん回りながら飛んで行くはず
そんな感じで自転と同期する >>514
自分の見立てではココの住人が俺以外にも何人か参戦している ここにも以前いたが どうしても重心を静止軌道に置きたい奴が
中途半端な説明しているから余計カオスになってるw そもそも重力が地球の中心からの距離の関数になってるので重心なんか意味がない
実際、カウンターウェイトなしなら静止軌道より外側が4倍近く長くなる 重心関係あるだろう それでケーブル全体の遠心力の量が決まるんだから >>519
一様な重力下じゃないのに重心の定義は? 地に足がつくまでは(ココに)いるような気がする。に1票 >>518
にわかウィキペディア読みから突っ込ませてもらうと
重心と質量中心を混同してないか >>523
Wikipedia読んでくりゃいいだろうが
正しいのかどうか知らんが定義は書いてあるぞ
それに異議があるなら改めて文句つけりゃいい 齋藤さんの次は大林組に飛び火した?未来技術を潰す気か? >>525
Wikipedia英語版の定義と>>519は違うようだが?
定義に従うと重心はどこになるの? 他にいい単語が無いから重心と書いたが むろん 質量中心の意味ではない
ちょっとあるページからのパクリだが
「ケーブル全体に働く重力の合力」と、「全体の質量をこの1点に集めた時に働く重力」が等価となる「重力中心」 肝腎の場所ははぐらかしているのか単に計算はできない人なのか >>499
じゃあ、地球の自転にcmオーダーの影響を与えた三峡ダムはとんでもないな cmのオーダーて何?
自転の影響に長さがどう関わるのか教えて欲しい 角運動量保存の事じゃ無いの?
だったら月が地球から遠ざかるほうが自転速度は遅くなるでしょうね? 参考までに、未来技術というか自分で簡単にPCで収入を得られる方法など
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
83LYN3YPGG とりあえず軌道上にカウンターウェイトを設置出来そうに無いから不可能でしょ
小隕石を燃料無しで運べる方法でも生まれない限り
どうしてもそこが解決出来ないと思う そうだそうだ、お役ゴメンのISSを有効活用するんだぞ。 一本ライン張りゃ所要の質量なんかなんぼでも持ち上げられるのにな
小惑星?天体の質量舐めすぎ
極小のラブルパイル天体で役立ちそうもないイトカワですら3500万dもある
NASAが探査予定してるプシケなんて1.7京dだぜ >>537
「2011 CQ1」は?
「2008 TS26」は? >>539
最小級の小惑星代表のようにイトカワなんぞ挙げてる馬鹿に対して、
それが間違っていることを示しただけだが?
MPCのカタログ見てみ。 ラブルパイル天体は引力で多数の岩石が集まってる時点で
すでに巨大小惑星の一種
ほとんどの小惑星は お互いに引き合うほどの重力を発生しない岩石か氷 >>543
かなり前からいるんだよ
小惑星を持ってくると膨大なエネルギーが必要とか
わけのわからないことを繰り返して書きこむ馬鹿が
馬鹿というより信じられないほどの無知かな じゃあ小惑星持って来るのどの程度必要か試算なんか出て来たことないんだよなあ ないねえ
小惑星の質量も軌道も千差万別以上だから
億差兆別の物を一般論的に試算できるわけがない
基本的には帆を取り付けて太陽光加速で軌道を変えれば
数十年かけて地球の近くまで持ってこれるから
無人作業船が小惑星まで飛んでいく費用と
何十年も観測管制する人件費だから
数百億円程度だろうが
小惑星の観測と選択までにかかる費用もあるから
数千億円程度は考えておかないと >>546
遠くから地球の近くまで持ってくるのはその方法で容易(?)だけど、
地球の近くで減速させて捕まえるのが大変だよな。
地球の準衛星が候補になるかな? >>547
なるよ当然
手ごろな質量の準衛星か
それに近い軌道の小惑星を探せば最小限の年月で持って来れる >>549
地上から静止軌道まで行く料金を
位置エネルギーだけ計算して100ドルと言い出す
学者や小説家(A・C・クラーク)のように考えれば
小惑星を移動する費用はゼロ円になる
なぜなら太陽光加速は いくら使っても無料だから んじゃCNTリボンは重量当たり石炭程度の価格って事でw 2014年の報道によるとA・C・クラークの【3001年終局への旅】が
ドラマ化されて2015年米ケーブルテレビのSyfyチャンネルで放送されるはずだったが
実際には 【幼年期の終り】 が2015年12月14日から三夜連続で放送された
なぜ作品が変更れたのか理由は特に報じられていないが
読んだらわかるよね 3001年は内容が… 無知ですまんが、地球って公転してんだよな?
それなりに質量のある物を、軌道に乗せるのって大変じゃないの?
重さや構造もよく調べないといきなり
バラバラになっても困るし
それとその質量をどうやって牽引するのかも気になる
固定方法が甘かったら、どこかにすっ飛んで行きそうな >>555
基本的には ほとんどの天体が
何かの周りを公転してるよ クラークの言う事は長期的運用では間違ってないのな
むしろ過小に過ぎる ずっと使える物と単発の物を同列に考えるのってどうなの >>555
ほとんどの小惑星は地球が太陽を公転しているのと同じ方向に公転していて
しかも その中には地球軌道に近い軌道を公転している小惑星もあって
地球との相対速度が小さいから比較的容易に地球の近くまで持って来れるんだよ どのくらいのデルタVが要るか考えたかね
一番少なくて済むのは太陽相対のポテンシャルが地球と同じ場合
つまり地球と軌道を共有してる場合
その場合でも地球近傍まで持って来ると地球の重力井戸に入れる軌道操作が要る 仮に10000トンの小惑星を太陽風で持って来るとしたら帆の面責はどのくらいでその質量はどんなもんなんです? 開いた口がふさがらないくらいだろうよ
数十年オーダーで有意な影響が小さなライトセールで可能なら
普通の小惑星は何万年も軌道を保持できない >>563>>564
ああ
また出たな無知で馬鹿な奴等
普通の小惑星がどのぐらいのサイズだか
全く勉強してないんだな >>563>>564
お前らはとてつもない無知だから
最大の小惑星ケレス(現在は準惑星)が発見されてから
まだ200年あまりしか たってない事も知らないんだな
何万年も軌道を保持していることが
確認された小惑星はイッコもないんだよ >>567
たしかにそうだね
なんであんなバカ丸出しの連中が来て
狂った妄想を何度も書くんだろうね で?具体的にどのくらいの大きさの小惑星をどのくらいの資材を打ち上げて何年かけて持ってくるの これくらいの小惑星を持って来るとしたら?
↓
難しいだろうね
↓
無知で馬鹿な奴らは実際の小惑星も知らない
コミュ障かと >>571
そうか
あいつらは無知で馬鹿でコミュ障なんだな >>573
ほんとにそうだね
ああいう無知で馬鹿で
コミュ障でキチ〇イがいると
スレが荒れまくるね >>575
つまり君自身が無知で馬鹿で
コミュ障でキチ〇イだから恥ずかしいよ
…と 言いたいのかな? 偶に来てみればコロニースレでもあるまいし なんで小惑星持ってくるって話してんだろう? カウンターウェイトの質量を何処から?
どのように?どうすんだ?って話
そうだそうだ、不要となったISSの軌道あげてプラットフォームにして、
隕石か小惑星か打ち上げたブロックを粘土か接着剤でくっ付けていけば良いんだよ 粘土や接着剤に含まれる液体成分は
真空の中で爆発的に沸騰膨張飛散しそうだが 最初のラインができたら倍々ゲームでライン増やせるから
いくらでも地上から持ち上げられるのにどこぞから持って来る? 大質量なら持ってこれないor時間がかかりすぎる
小質量なら地上から上げた方が早いってなるよね >>582
長さが何万キロメートルもあるCNTを
1本作るのに何年かかる? それと工期と何の関連があるんだろうね。
最初の1本を張ってから次を生産するとでも思ってるのかねえ。
製造技術が確立したら何千本も平行して作れるだろうに。
宇宙に打ち上げるのは1本だけだけどね。 A:全長10万qのケーブル作って打上げ、上下に延ばす
B:約3分の1のケーブルと錘を静止軌道に準備してから錘を制御しつつ地上に降ろしていく
C:半分の約5万qのケーブルを打上げ後、少しずつ錘を付けたしながら延ばしていく
D:約4万qのスカイフックを軌道上に完成後に地球と接続する
E:その他 >>587
本当にそうだね
>>585はまるっきりバカなこと以外書けない
どうしようもない超馬鹿なんだね もうそういうの飽きた
論点で論戦できないなら黙ってろ >>590
お前は自分自身をいまだに認識できてないんだな >>591
お前が面白い話題を提供できない事が全面的に悪いだろ こいつ来てからスレの空気悪くなったな
自分でもネタ提供せずマウントだけなのに >>591
お前は飽きるほど そういうことをやり続けた荒らし常習者だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています