学歴や身長などで同じような条件の人を年齢別に、結婚できた割合を分析。
その結果、10歳年を取ると、結婚のチャンスは女性は0・55倍、男性は0・63倍になった。
また、男性は大学教育を受けていると、結婚のチャンスは1・38倍に上昇。
身長が10センチ高いと1・25倍、年収が100万円高いと1・13倍となり、
そうでない人に比べて有利に働いた。
バブル期にもてはやされた「3高」(高身長、高学歴、高収入)は、
時代が変わっても健在。
女性が選ばれる場合は、これらの条件は影響がなかった。