金融市場がAIによる超高速取引オンリーになったら、
そもそも取引を実際にする意味がなくなる気がする。

個別ではランダムな分子運動を熱として扱うように、
ミクロ的な個々の取引の総体をマクロ的な式で近似して
その式によって個別の取り分を配分した方が無駄がなくていい。