>>58
>数百個レベルであれば、原子・電子は離散的なエネルギー準位がある

これがそもそも間違いな
中高生の物理の授業で理解できる範囲で仕方なくそう表してるだけ
なので、物理に教科書にある原子のモデルとして
こんなのや
http://image02.seesaawiki.jp/n/t/nuclear_accident/7c126c07a0235c2a.gif
こんなのがあるけど
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/research_highlights/no54_img/fig1.png

簡略化しすぎてて絵本以下なんだよ

まず原子核の周りを数層に分かれて電子が回ってるという点について、
軌道はこのような円ではない
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/0/05/DorbitL.png
このd軌道っていう複素数空間に重ね合わせで存在していて
観測する前の運動量(動くスピード)を確定すると、位置が左右に無限の正波弦で表す、つまり位置が無限になる
逆に観測することで位置を確定したとき、運動量は無限になる、例えると秒速10kmでもあるし秒速100kmでもあるし、秒速100000000kmでもある
なので離散的なデータでは到底表せない

というのが原子構造の氷山の一角だけど、これすら古典コンピューターではどうやってもシミュレーション不可能