カーツワイルが著書で提唱してる基本三技術「GNR」は、たしか
G:ジェネティクス(遺伝子工学) N:ナノテク R:ロボティクスと強いAI
で、GとRは着々と進行してると思うけど、Nの進展がかんばしくない気がする
生体内に入れるようなナノボット、遠隔通信で操作できるようなナノボットの
群れ(10の何乗オーダーの大群)とか、血液脳関門をどうクリアするかとか
いろんな課題を突破しないと、シナプス単位の入出力制御は難しいし
脳のリバースエンジニアリングやアップロードの見通しは暗いと思う
ちょっとした食品の安全性に関しても紛糾しやすい世論だから
重篤な病気など特別な治療目的以外で、‘異物’を血液に投入するのが
抵抗感無く世間的に受け入れられるには、数十年〜数百年かかるかも