>>43
このアプリってこの技術↓の応用だよね。

人工知能のブレイクスルー、そのビジネスチャンスと問題点:松尾豊准教授「どんどんやっちゃえばいい」
http://digiday.jp/platforms/matsuo-ai-technology/
松尾氏は人工知能は認識と運動をクリアしつつある、と語った。最後のチャレンジである言語では以下のことができるようになることが重要だ。

・文を見て、映像を生成できる
・映像を見て、文が生成できる

「これが2030年頃までにできるようになると推定している。
でも予想を上回る速度で進んでいる。一部、言葉の意味理解まで入りつつある。オートメイティド・キャプションという自動でキャプションを付与する技術。
画像を入れると説明する文が出てくる。
またその逆の文が入ると、画像が出てくる、ということまでできるようになっている」。

「そうすると画像を介した翻訳ができるようになる。
これまではできなかったので、統計的言語処理でやってきた。
しかし、日本語の文から画像をつくり、その画像から英語の文をつくる、という人間の脳のなかで起きていることがやれる。
人間の脳の処理プロセスに似ており、『意味』を理解しているのと同等だ」。