>>780
このスレに来る以前の私も、あなたと同じように自我と魂をごっちゃにして考えていたので
カエルと人間の入れ替えはどちらも魂を感じないと思っていました。

けれども、これは、ボディーチェンジの問題であって、ギニュー(異星人)と悟空(地球育ちのサイヤ人)の入れ替えとなると
話はひとつ上のレベルになるんじゃないでしょうか?なので、私は、自我は魂の一部じゃないかと思うようになり、

魂(){超自我()、自我()、エス(イド)}が揃ったものという考えに至っています。

また、初心者なりにプログラムを書いて動かすうちに、魂にもランクのようなものがあるのではないかと考えるようになってきました。
例えば、OS(オペレーティングシステム)でいうと、
1、サーバーエンタープライズエディション
2、コンシューマーデスクトップエディション
3、モバイルコンパクトマーケットエディション
4、組み込みオンボードROMエンベデッドエディション
みたいな感じです。

そして、意識についてはまだまだ、議論が進んでいないと思っています。
脳の成長過程では3歳5歳7歳で変化があるようだし、思春期は12歳ごろだとか
聖書の楽園追放の物語をヒントとして考えていることは、
”私は裸”で”恥ずかしさ”を意識することはどういうアルゴリズムなのか?です。

今のところ最低限のうつわ(シェル)が必要で、禁断の果実(フルーツオブライフ)という圧縮データをかじる(インポート)することによる
超自我()の一定量到達完成によってデータ(知識)の関連づけ(リレーションシップ)で
記号設置問題が収束することで”意識の芽生え”につながるのではないかと考えているところです。

まだまだ、発展途上ですので一緒に考えていきましょう。