>>867
その事故が起こる場合、
ユーザーに責任があるとされるのなら、つまりユーザーが当然に負うべき管理義務に違反したってことになる
不正な改造をしたり、事前に決められていた用法に反していたって事だ。つまりタクシー感覚だったなんて意見は通用しない。
メーカー責任ならもっと重い。その時点で、その製品において起こるはずのない事故が発生したということで、購入者への詐欺働いたことになる。まさに三菱リコール問題と同じ状況だ。
そりゃあ責任者の首が飛ぶだろう。けれど、メーカーの責任っていうのは個人にのみに帰するのではなく、組織全体に及ぶ以上、よほどの事態でない限りは、責任者個人への刑事罰は重罪には至らない(数年の禁固刑を重罪としないのであれば)
そしてこれは技術の進歩で、現在でも起こっている現象だけど、ユーザーもメーカーにも責任が無い。
つまり飛び出した側の過失が大きいと確実視される場合は、勿論、ユーザーもメーカーも無過失になる。
車載カメラがどんどん導入された結果、事故前後の状況把握が容易になった結果
自動車と自転車の事故で自転車側が勝つなんて話が出てきてるし
それと似たような事例は今後、自動車の安全性が高まれば高まる程多くなるだろうね

これらは、現在においても当たり前に判断されているし、自動運転車が多数になったとしても変わらない価値観じゃないかな?