光速度で移動する方法考えた [転載禁止]©2ch.net
初めての書き込みなんで不備があったらごめん。
前提として俺は魂や心と言ったものは量子的・化学的な配列に過ぎないとかと考えているんだ。
そして下記に示すのは現在の技術じゃまだ出来ないだろうとも思う。
ステップ
(1)遠隔地に被験者のコピーとなる素体を用意する ※1、※2
(2)被験者の脳を厳密にスキャンしデジタル化する ※3
(3)素体側の受信機に向けて情報を送信する ※4
(4)素体に受信した「記憶」をインプットする
(5)被験者のコピーが遠隔地で活動できる
(6)上記2〜4の逆ステップ(素体→被験者)を踏めば、被験者へのフィードバックが出来る
注釈
※1 有機物である必要はなく、ロボットでよい。ただし、例えば腕のつく位置等、
自身の感覚と異なる体であると恐らく立つこともままならないだろう。故に
本人の遺伝子からクローンを作成するのが望ましい。
※2 遺伝子情報の送信はステップ(2)、(3)に基づく。
※3 これが技術的ネックとなる。恐らくは大変な時間を要すため、冷凍睡眠中
等脳内部の構造を保管して実施すべきか。
※4 スレタイの光速度はこの意味。情報の送信であれば質量を持つことの制限
はない。
ここまで読んでいただいた諸氏にはお判りかと思うが、スレタイは厳密ではなくて、
いわば「遠隔地のコピーに意識を移動させる」方法である。「自己の完全な複製」を
移動ととらえるかは哲学的な話になってしまうので避けたいがここまででいかがだろうか?
もともとはSF小説の構想だったんだけど、煮詰まってきたので披露してみようと思ったんだ。 二人で「1年後に手をたたく」と約束する
二人が正反対の位置に向かって移動する
1年後に同時に手をたたく >>2
レスありがとう!
ごめんよく分からない。それは目覚し時計がセットした時間に鳴ってるだけだよね? テレビでスタジオと中継地でやりとりしてるのが光速移動といえるか? もっと単純なのがあった。ラジコン。カメラ付きのもある マジレスすると、その方式ならば意識本体を飛ばす必要はなく、「感覚」だけを飛ばせば良い 仕事の休憩中にiphoneで変身しようとしたがうまくいかなかった。遅くなって恐縮だけどレス返していきます。
>>4,5
通信やロボットの運用については地球スケールにおいてはまったくもってその通りだと思った。
というのも「光速度」に重きを置いている理由は、今回の装置を例えば20光年先の惑星調査みたいなものに使うことを想定していたんだ。
言葉足らずでした。申し訳ない。
故に通信のタイムラグは相対性理論が適用されるのかはわからないんだけど、ロボットによる調査を行ったとして1回の指令+フィードバックにそれぞれ20年。
合わせて40年もの時間を要することになる。もしも上述のステップで人間を送ることが出来れば、1年間がっつり調査に充てたとして41年で成果を持ち帰ることが出来るので合理的なのかなと思ったんだ。
それと、これは今後の進展次第かもしれないが、福島第一の調査でロボットを使っているがこれだけ難航していることからもより成果を見出すには人を直接送り込むに越したことはないとのかなとも考えるよ。 >>6
知らなかったのでwikiを見てみたが、なるほど似ています。
チラ見だけど、この作品では肉体からの離脱の手段として記憶をデジタル化してるのかな? >>7
目から鱗が落ちる気がした。
8で挙げたように、光速度でも中々到達しないスケールでは例えば20光年先の惑星調査では「20年前の感覚をもとに、20年後の指令を出す」ってなってしまいそうだけど、
この技術の成就には間違いなく踏まないといけないステップだし、現実にもそれらしいデバイスは少なからず見聞きする時代になってきているしでワクワクする。ありがとう! まったく関係ないんだけど、スレタイに載っている転載禁止はこの未来技術っていうくくり(=「板」っていうのか?)のルールなんだろうか。
もし仮にまとめなんかで取り上げられれば議論が広がるかななんて妄想していたけど、スレ主の意向でどうこうという話ではない? >>3
遠く離れた場所で、今手を叩いた
はたして情報が光速を越えて伝わったと言えるのだろうか >>12
その例は言い換えれば同じ時間にセットした2つの目覚し時計がそれぞれ鳴ってるだけだよね?
考えてみたがそこに光速を引き合いに出す意図がわからない。