アポカリプス(ギリシャ語のapocaleptes とは「真実を明かす」という意味で、「世界の終わり」ではない)の時代が1945年より始まっています。

DNAの発見、宇宙旅行やコンピュータなど、私たちは正しい方向へ向かって来ました。
その道は、エ ロヒムが書き取らせた聖書にあるように、彼らと同じになって、いつか同じ科学水準に達し、私たちが「神と等しく」なるという道でした。

地球というのは、エロヒムの「ふるい」のようなもので、最も素晴らしい意識の持ち主を選び出す場所です。
後に、その人たちを彼らの惑星に再生して永遠の生命を楽しませるために、エロヒムは受精の瞬間からすべての人間の行為を記録しているのです。

人類の創造以来、存在したすべての人間の遺伝子コード(かつては霊魂と呼ばれたもの)を、私たち の創造者たちは彼らのコンピュータの中に持っています。

私たちの地球上での人生とは、人類のために自分の持てる力を最大限に利用した、最も聡明な人たちを選ぶためにあるのです。

持てる力とは、科学者になるとか、素晴らしい発明家になるとか、または芸術家や天才、あるいは単に、自分の周りの人に善いことをして献身と愛の人生を送る人になるとか、各人 が各様に、自分に手の届く手段を利用しながら行っていくことです。

「招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」