メタンハイドレートの引き上げ
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日本の周辺海域には、メタンガスが100年分(日本産業で使う場合)
メタンハイドレートの状態である、
が場所が、1200mの超深海のため手が出せない
未来技術の、知恵と、知識で、メタンハイドレートを
引き上げようではないか 1 いま、太平洋では、海底のその下地下にある、ハイドレートを
技術の粋を集めて、海底調査船ちきゅう、で少量取り出した
いままで500億円掛けている
2 もうひとつの、グループは、日本海で海中で柱状(裸)
になっているメタンハイドレート、簡単に引き上げられそうなのだが
資金不足で進んでいない 僕が考えたのは
1 まず、深海1200mから、600m(ハイドレート)
の柱が立っている、ものとして
2 袋をかぶせて、その上から、チューブで吸い上げる(泡と水を一緒に)
600mからの泡は、上昇とともに膨張し、ものすごい浮力を発生させ
吹き上がる
http://news.livedoor.com/article/detail/4969913/
ここでもやている、たぶん同じやり方、筒を海底まで通して
ガスを抜く
http://www.sc.u-tokai.ac.jp/ohbalab/Japanese/satreps/index.html このハイドレート、柱の大きさを計算すると(高さ600・縦、横100mとして)
高さ600mxたて100mx横100m = 6000000m^3 = 600万t(比重1として)
この内どれだけが、メタンガスか
メタンハイドレートの化学式
CH4・5.75H2O 1つのメタンCH4を5.75個の水H2Oが囲んでいる
メタンハイドレ、1 MOL の重さは = 119.5g
C=12 H=1 O=16 各分子の1MOL 重さ=分子番号 で
C(12)+ H(1)x4 + 5.75(Hx2+O(16)) = 119.5g
同じくメタンの1MOLの重さは
CH4 = C(12)+H4 =16g
600万t X (16÷ 119.5)= 80.33万tのメタンガスが取れる 探査船ちきゅう、は
GPSと、船の外側につけた6個のスクリュウで、位置を固定している
ものすごくお金がかかる
ローコストで位置の固定はできる(いかり)
碇を下ろせばよい(東京湾で、停泊している船はみんなこれ)ただし、1200m
の深海の届く、碇が必要
1 船首の左右、船尾の左右で4本必要、左右に45度に広げるとするとsin45の逆数 -sin45 長くなり1200x√2倍
2 深さ方向にも、45度で下がっていくので、1200m x √2 x √2 = 2400m の碇になる(こんなものどこにもない) >>6 の説明、
1MOLのメタンハイドレードは、1MOLのメタンを内包している 引き上げ法その2
1 高さ600m、100 x 100 □m、のハイドレートの柱を、根元から折る
と 600万t の氷の柱が浮き上がってくる、
2 こ〜んなでかい、浮遊物は人類は扱ったことがない、
(氷山ならざらにあるのだが)
3 この塊が、1200mの深海から、浮き上がってくる(浮力のコントロールはできない)
潜水艦の緊急浮上のように、海上に飛び出す、(これはかなり壮大)空中にはどれだけ飛び出すか
柱の折り方
1 最初はダイナマイトを考えたが、ダイナマイトの水中音響はすさまじい(河川でのダイナマイト漁は禁じられている)
日本海でダイナマイトを大量に爆発させると、日本海中の魚が気絶し、海中でおぼれて、死んでしまう
2 氷山に穴を開け、真水を入れて、ふたをする、やがて真水は凍りになり、体積を増やす(1割ほど)
氷山は音もなく割れていく、これを。数十個作れば(数百かな)このどでかい氷も割れていく
3 600万tの緊急浮上が始まる この、600万tを、タグボートで、砂浜まで運び、みんなで
ジェイソンのチェーンソウで、切りまくりる
1 家に持って帰って、家庭の燃料とする(冷蔵庫で保管)
2 保冷車に乗せて、火力発電者まで運び、ガス化して発電に使う このガスは、冷蔵保管できる、
1 MOL のハイドレート(119.5g) は1MOLのメタンガスを内包している
1 MOL のメタンガスとは MOL気体のこと(22.4L)
119.5gのハイドレートは、22.4Lのメタンガスになるブロックを持ち帰れば
手ごろな熱源になる(1195gなら、224L)1Kgで、22Lくらいになる 1Kgで、22Lくらいになる
↓
1Kgで、220Lくらいになる
すみません、桁まちがい
ただし、冷蔵庫が停電すると、ガスが出だす、
220Lはかなりデカイ
実は、クール宅急便で、各家庭に配達して、冷蔵庫保管、
でも商売になりそうな、きもするが、
子供やオカアチャンでは取り扱いが、どうなるかわからない、
<< 解凍させたら、地獄になってしまう >> http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1209.html
より、
、小さな氷の集まりとして、海中に立ち上るメタンプルーム(メタンの泡)。
このメタンプルームを魚群探知機を使って見つけ出し、
メタンハイドレートの存在を特定しようとする調査です >>4 >>15 より、メタンの吸い上げ
1 巨大な袋をかぶせ、この(海中に立ち上るメタンプルーム(メタンの泡))
を、吸い上げるだけでも、巨大に量になる
2 もちろん、巨大な浮力(メタンの泡)によって、メタンと水が吹き上げる
3 汽水分離をして、水は海に戻し、メタンは回収する、 深海では、水温3〜4℃、圧力は120気圧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
ヘンリーの法則、
圧力に比例して、飽和濃度は上がる120気圧は1気圧の120倍
逆に、120気圧で取り込んだ、飽和水は、気圧の低下で気体が分離する
<< つまり噴出す >> 松本零士の法則「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています