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【能登地震】流体上昇で断層に圧力、複数断層が連動か [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1704193938/34-

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最大震度7・能登半島地震から学ぶ…47都道府県「次はここが危ない」警鐘MAP
https://taishu.jp/articles/-/112467?page=1
... 東京工業大学教授の中島淳一氏(地震学)はこう説明する。 ...

「20年ほど前からその存在が知られ、調べていくうちに、過去日本を襲った大地震は流体に関係していることが分かってきました」(前出の中島氏)

...
 一方、中島氏は、その当時、和歌山県北部の地下で流体の存在を確認していたという。

「岩盤の中に水が含まれていると地震波の伝わる速度が遅く、それで流体の存在を確認できます」

 中島氏がこう続ける。

「その和歌山県北部から大阪湾を通って神戸に至る直線上で流体が確認され、そのラインが流体の通り道になっていると考えられます。周囲に火山のない有馬温泉(神戸市)に温泉が湧くのも、神戸で大震災が起きたのも、この流体の影響と考えられます」

 このほか、中島氏が注目するのは国内最大級の活断層である中央構造線だ。

「そのうち、三重県から西へ、紀伊半島を通って四国へ抜けるエリアの一部でも地震波の伝わり方の遅い地域がありました。流体の影響で断層が動きやすくなっている可能性があります」 ...