>>247>249>>295
8/7
大気の上層部から48時間先の地震を予測する方法を発見
https://karapaia.com/archives/52314982.html
 そんな中、地球から約60km上層にある、「電離圏」の大気の変化を観測することで地震を予測する方法が発見されたという。
 イスラエルの研究グループによると、48時間後の大地震を80%という高確率で予測することが可能だそうだ。...

 イスラエル、アリエル大学の研究グループは、「サポートベクターマシン法(本当に予測に必要となる一部のデータを使った機械学習法の1種)」を使って、GPSマップデータの電離圏に含まれる電子量から「電荷密度」を算出した。...

 これに基づいて計算したところと、過去20年に起きた大地震の発生を正確に評価できたという。なお、ここにおける大地震はモーメント・マグニチュード6以上のものだ。
 なんと48時間後の大地震の予測なら、80%という正確さで予測することが可能だという。
 それとは逆に、ある地域において地震が”起きない”ことなら、85.7%の正確さで予測できたとのことだ。

7/26
研究者が 80% の精度で地震を予測する方法を発見
Researchers discover way to predict earthquakes with 80% accuracy
https://www.jpost.com/science/article-712972

6/12
サポート ベクター マシン (SVM) と GPS 電離圏 TEC 推定を使用して地震イベントを潜在的に予測する
Using Support Vector Machine (SVM) with GPS Ionospheric TEC Estimations to Potentially Predict Earthquake Events
https://www.mdpi.com/2072-4292/14/12/2822