サイボーグを語るスレ
緑内障とか色んな理由で視野欠損が出来ても、映像は補完しちゃってなかなか気づかんらしいね。
盲点とかも誰にでもあるけど、普段は意識できない。
そういえばデジカメも、不良画素が生じた場合マッピング処理で周辺画像から補完して誤魔化すようになっている。 攻殻機動隊レベルの完全サイボーグって現実的に可能だと思う? 「電脳化」はもう新しいジャンルだよね
これがうまくいけば後は全部何とかなるだろうし もしもサイボーグに為ったらサイボーグ為ったらで今度は宇宙の熱的死の心配をする事に為るのか?。 >>274
その前に自分の身をどうメンテナンスするかで悩むのと思う
「やべ、俺の身体の製造企業潰れちまった」 素晴らしい機械の体に為るのは物凄い美しい面白いですよ。 人間の記憶ってどのぐらい容量を必要とするのかね。
テラレベル以上? >>277
かなり圧縮して正確じゃなくなっているけど、そこそこの大容量だろうなあ。
でも、デジタルに換算するのは難しいかも知れない。 脳細胞一個の性能は電卓以下だけど
数十億の回路が協調性をもって並列動作してる
今のコンピュータと単純に比較はできないな
>>280
細胞一個は電卓以下どころか、集積回路の素子数個分程度にしか相当しないんじゃないかと。 素子と言っても自ら回路を組み替える素子だからな
電子部品との最大の違いはそこだと思う >>281
だからそういう比較自体が無意味って話だってばよ PT2ってよく聞くけどふつうのキャプチャボードと何が違うん(´・ω・) ス? アバター計画で銀河鉄道999見たいな機械の体を実現して欲しいですよ。 サイボーグになったら、タトゥーとかその日の気分で人工皮膚ごと替えられるな >>287
どういうサイボーグなのかによると思う。 心臓はピストンポンプのように送る圧に強弱があるが、
それが羽根式ポンプのように一定圧の連続ならどうなるだろw >291
脈動的圧力変化が無くなるので血管のストレスが減り長持ちする >>294
最低でも酸素と糖分(ブドウ糖?)を供給して老廃物を除去するシステムが必要だね 電気アルヨ (´・ω・`)?朝鮮半島?そもそも朝鮮半島は歴史的に見ても中国固有の領土アルヨ サイボーグネタで動力源をちゃんと考証してるSFってないよね。 >>299
考証ってのはどんなレベルで?
作品内部で「理屈」を述べてるかとか? >>299
ロボコップはベビーフードで動いてるぜ。 同じく殉職警官の8マンはウランを燃料とする原子炉で動く。サイボーグかどうか微妙だが。
サイボーグ・ブルースのライト刑事は何が動力源だったかな。 >>302
>サイボーグかどうか微妙だが
平井先生が言うところに拠れば「犯罪者にブチ殺された警官の意識構造を超高性能の電子脳に複写したモト人間」
「精神活動を持続してはいるが、歴とした死者」「冷たい鋼鉄のメカニズムの虜囚でしかない、生きている死人」
だ、そうで……結局ロボットなのかサイボーグなのかどっちになるんだろうな? 8マンの公式続編を執筆した七月鏡一先生は
"マシナリー"という単語で表していましたが。 >>299
600万ドルの男は原子力電池積んでる設定 >>303
人間の体が全く残ってないからサイボーグとは言わないんじゃないかな。
優秀な人間の思考を模した頭脳を持つロボットと言うべきかと。 >>303
もっとも、作中だと明らかにエイトマンはロボットだって扱いにはなってるんだけどさ。
でもエイトマンをロボットと断定しちゃうには何かが違うんだよな…意識構造や人格が
電子回路を作った時にいっしょに作られた人工物じゃなしに、生きてる人間からの移植って場合もロボット扱いになるのか? >>306のレスアンカーを>>305に訂正させていただきます 人間の精神を機械に宿らせることが可能かどうかで話は大きく変わってくる。
可能ならサイボーグの定義を改めるべきだな。
1グラム脳味噌が残っているか残っていないかなんてことで
サイボーグとロボットの線引きが出来るとは思えない。
>>308
確かに脳以外は生身というのが出たら・・・
意味があることか分からんけどw
「人間の精神を機械に宿らせることが可能」になれば、
脳疾患の治療法のひとつに完全電脳化が含まれるようになるかもしれんね。 脳の構造を何か別のもので代替し(難しい課題だが)、
人間のように教育すると、
人間の心に近いものを宿すのでは?
ところで
サイボーグって人間の機械化だよね?
厳密にはどうなの?
全部機械化するんだったら、脳機能はクラウド頼みになるんじゃなかろうか 動力源は外部電源が理想的じゃね。
動力ケーブルを背中に繋ぐの。
それか飯屋みたいにあちこちに充電スタンドがあってそこで充電する。
朝起きたら充電が完了で1日それで動けるみたいな。
内部電池じゃ稼働時間はそうとう短いだろ。 心を機械に移すのは無理だよ。
自我意識ってのはその時々に発生した知覚を記憶などと関連付けて成り立っている言わば幻のようなもので何か魂のような実体があるわけではないからね。 >>314
それが「心を機械に移すのは無理」だという説明になっているとは思えないな。
自我意識ってのはその時々に発生した知覚を記憶などと関連付けて成り立っているから
記憶を機械に完全に移せば自我も移植できる・・・という説明も容易に成り立つ。 自分が仮想世界の住民じゃないって証明できないからな。 それは自我を移すのではなく新たに同じ自我を発生させるだけです。
意識体が移動する訳ではありません。
つまり、人の意識に差異はないということです。 人間が複雑な動きを出来るのは
「筋肉が複雑」だからなのか
「指令が複雑」だからなのか
どちらなんでしょうか
おまいら、リアルサイボーグの祭典パラリンピック見てるか?
マラソンの平均速度30km/h。最高速度70km/h、生身の足じゃ
到底サイボーグには追いつけん >>322
サイバネティクスを用いない義肢はサイボーグと言わないんじゃないの?
それにその数値は車椅子かなんかでしょ。
あれは自転車に迫る勢いだぞ。 EMPによるジャミングや妨害で動けなくなったり死んだりするんだろうか 主要な制御系の動作をクラウドに
頼っているんでもなければ大丈夫だろう
スタンドアロン動作なら対策は容易 EMPは集積回路そのものを破壊するから、スタンドアローンでも駄目だろう。 >>328
アルミ箔より鉄箔の方が効き目ありそうなイメージ なんか機械部品で作られたサイボーグより
強力な生体筋肉部品とかで作られたヤツの方がよさ毛 攻殻機動隊みたいな全身サイボーグの実現に貢献しそうな業種・企業ってどこかな?
医療機器メーカー、特に義肢メーカーだろうか?
俺はエンジニアとかじゃないから直接参加はできないだろうけど、せめて株を買うなど微々たる援助でもしたい。 >>325
どれだけ金をかけたサイボーグかによる。
頭の中に電線が詰まっているような旧型サイボーグじゃEMPで即死。
光CPUで思考しホログラフィメモリで記憶する高級サイボーグなら
どれだけ電磁波を浴びようが平気の平左。 >>334
光CPUやホログラフィメモリがEMPに対して強いとする根拠は?
どんな仕組みでも演算素子や記憶密度が高ければ高いほど物理的ノイズに弱くなる。
光だって電磁波なのだから、高強度の電磁パルスに対して耐性が高いとは思えないんだけど。 軍用機向けのフライバイライトを開発している近年のトレンドは
電磁パルス対策のためだから、その延長の話ってこと。 >336
航空機のFBL化が軍民とも積極的に進められているのは軽量化が主目的
そのため重量に対する制約が少ない船舶や車両のFBL化は進んでいない
確かにアンテナになる配線部分が光ファイバー化すれば電磁ノイズの影響は
受けにくくはなるが、レーダーや各種通信機など本来のアンテナを排除できない
ことから、効果は限定的 アンテナとサイボーグの神経中枢を直接繋げる必要は無いし
使い捨てアンテナでおK それにフライバイライトが軽量化につながるのは、
電磁パルスの影響を受けない→電磁シールドを省けるってことの結果。
フライバイライトの主目的はあくまでデータ伝送容量upと対EMP性能だよ。
高級サイボーグならこれらに加えて重量軽減もうれしいメリットだが。 一般世界でのサイボーグの意義っていうのは事故などで四肢が欠損したり
目や脊髄などの損傷による機能喪失を機械で補うって事だと思うんだけど、
iPS細胞がその役目を担えるのならば、この先サイボーグってのは消えていく
概念になるのかな?
機能強化のための人体改造、ってのは倫理的に無理そうだし。 >>340
iPS細胞から皮膚や筋肉や神経や骨の細胞を作ることはできても、
それらを組み合わせてちゃんと動く手を作れるようになるのは相当に未来の話じゃないだろうか。
その日が来るまで、サイボーグというか義肢は進歩し続けるだろう。 個人的には、トラックに轢かれても銃乱射に巻き込まれても平気なサイボーグボディになれるならなりたい。
仮にiPS細胞で体のどんな部品でも作れるようになっても、即死するような怪我したらそれまでだから。 >>341
逆に言えば、iPS細胞による臓器や四肢が作れれば、サイボーグは廃れるって事かな 世間一般的に、サイボーグといってイメージされるのは、
機械化された普通の人間じゃなく、機械化された超人だろう?
であればiPS細胞は医療による原状回復の問題であって、
本質的にはサイボーグのあり方に影響がない論点だ。 欠損を補うならiPSやらの再生部品
能力の向上なら人造部品
それぞれ需要はあるでしょ >>345
「機械化された超人」を作ろうとした場合、よく言われるのは、たとえば腕を機械化して
1トンの物を持ち上げられるように機能強化したとしても、実際に重い物を持つときは
生身の肩にとんでもない負担がかかる、ということ。
じゃぁ肩も機械化しましょう、とすると、また生身との接続部部に負担がかかるし、上半身
全部を機械化しても、結局それを持ち上げる足が耐えられないし…と、結局全身を
機械化しなきゃならないって事だな。
人間の骨格や筋肉は人間レベルのスケールで間に合うように強度のバランスが取られて
いるわけで、一部を強化しようとしても、他の部分がそれに追いつけない。
車をパワーアップしようとエンジンを強力なものに載せ替えても、それに見合ったブレーキや
足回りやボディ剛性にチューニングしないと性能が発揮できない、というのと同じ。
全身機械化すると、もう個体に脳を乗せる必要ないじゃん、脳は外部センターに置いておいて、
脳と個体の神経接続は電波でいいじゃん、って話になるわけで。
その場合、脳が乗ってない機械化された体はサイボーグといえるのか?
機械化された超人を実現しようとした場合、今はどちらかというとパワードスーツ的な物の方が
現実的だと思う。 iPS細胞から育てた
筋肉や脳味噌を大盛りにすれば
それも立派なサイボーグのような サイボーグはそもそも宇宙開発を見越して提唱されたものとか。
宇宙や他惑星や地底や深海のような過酷な環境で、人が長期間住んで仕事する時代が来れば求められるかも。
もっとも宇宙服+パワースーツで賄える気がするが。 >>349
ニンゲンノカタチをしている必要がないかも 光瀬龍の描く植物型サイボーグなんかはそれだな。
なんともやるせなく侘しいサイボーグなんだが。 勿論銀河鉄道999の機械の体を開発して欲しいですよ。 パワードスーツ型じゃない全身機械代替型のサイボーグは脳科学の発展に因るだろうな まあとりあえず攻殻見なおしてタチコマ特攻で泣こうや 勿論サイボーグは物凄い素晴らしいですよ!?♪。
当然サイボーグはワクワクドキドキするよ!?♪。 ここ半世紀、筋力を強化するサイボーグはさまざまに語られてきたが、
実際にはそんなもんより情報端末内蔵のサイボーグの方が流行りそうだ >>356
タチコマレベルの人工知能ができるなら、もう人間要らなくね?って思う。 >>359
四肢麻痺のような障害者からの要望=実験も多いだろうから、早い進歩が期待できるな。
俺が寝たきりになる頃までに、脳波でロボットアームを動かして食事とオムツ交換もできるようになってるといいんだが。 >>362
タダで機械の体をあげる、って言われて、長い旅をした挙句ネジにされてしまったりな。 寧ろサイボーグ型デジモンになれよ。
別にサイボーグ型デジモンに変身しろよ。 親から子へ、子から孫へ、サイボーグボディは引き継がれていくのかもしれないな。
いやー500年のローンがあと450年残っててさー 寧ろ銀河鉄道999の銀河鉄道を実用化して欲しいですよ。