サイボーグを語るスレ
まー生身の動物も、自己増殖進化する機械も
似たり寄ったりだもんな
考えれば考える程、生身でいる必要が無い
普通に人間絶滅すんのかもしれんな
機械に殺されるとかじゃなくて
生身で居る必要が無くて最終的に子どもも作らないでみんな機械に成って終わるのかもしれん
むしろ人類を殺す方向じゃなくて、絶滅させない方向に行くかもしれんな
動物の一種として 生物として絶滅した人類が、量子コンピュータの中のデータとして生き延びてるゼーガペインというのもあったな。
小松左京の短編にも似たようなのがあった気が。 細胞愚だよ。
銀河鉄道999の世界観設定を実現して欲しいですよ。
スピリチュアルサイキックサイボーグを作れよ。
宮沢賢治の銀河鉄道の夜は面白いですよ。 オーガンてアニメでも有ったな
宇宙で行方不明に成った人類が機械に進化して生き延びたとか言う
生物が機械に進化とかねーだろとか思ってたけど当時
普通に有り得るわ
>>237
人間がロボットなどにより単純に「動物」として保護飼育される話は、辰巳ヨシヒロさんの「SFもどき」、ACクラークさんの「未来のプロフィール」なんかの小ネタにありましたね
「機械の体」と言っても、金属メカニカルな機械伯爵やオットータイプはさておき、「銃夢」のイマジノス体みたいなナノマシン製や、「T2」みたいな流体金属製、「キャシャーン」みたいな謎の素材製
○ タンパク質やアミノ酸の
(し′生理学的機会はどうだろうか…
 ̄ たしかザ・サードでは生物的強化人間にバイオ・ブーストって名前が付いてたな。
>>244
「カーレンジャー」のボーゾック側の、タイプの異なる怪人的外観について、
「すごい科学で守ります」の長谷川設定では、実は同一の種族ながらも、遺伝子操作レベルの「ファッション」でアンナだという解釈がありました〜
(刺青やピアスの延長みたいなカンジ?)
○ 「ガイバー」の調整みたいなのも
(し′そうかも―――
 ̄
まあ、金属メカニカルな義肢・義体でなく、映画版「攻殻」のバトーや「愛人」のハルカ先生みたく、生体材料もアリかもでしょうが…
○ いきなり若く容姿のいい
(し′ボディを造ったり…
 ̄ ブルーウォーターにはアトランティス人の魂が宿ってるとかいってたけど
確かあれは3次元回路って話だったっけ?
メモリーに記憶とかコピーしてしまえば、生きるために働かなくても、電源OFFにしてじっとしてりゃいいんじゃねーのって気もするし
最終的に記録したら満足して意識も持たずに居るんじゃねーの。最早死んでても生きててもどっちでも良い様な気がする
エロビデオ大量にダウンロードして見もしないのと似てる
まぁ意識を持ってるとしたら、個別で居る必要も無いから一つのスパコンに全部の人間の記憶集めて
暇だから、経済とか文明とかの分析させたりして、スパコンにでもなっちゃうんじゃねーの
銃夢のマルキゼテクだっけ?脳味噌のスパコン
何だか、リメイク版アトムの「プルートー」に出てきた、全世界人口と同数の人格シミュレーションを同時実行してしまったロボットみたいな…
○ そんな小説SFもありましたね
(し′
 ̄ >>250
そういえばゼーガの量子コンピュータは本質的に止めることが出来ないって設定だった。 スキズマトリックスでは工作者と機械主義者だったな
工作者が遺伝的な強化人間で、機械主義はここで言うサイボーグか いよいよサイボーグが未来技術じゃなく、現実の技術になってきたな
目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功
http://commonpost.boo.jp/?p=34619 これ32×32とかそんなもんでしょ解像度
まぁ出来ると出来ないのとじゃ全然違うが
面積自体はこれで最大なのかね?
これは半球体に加工出来たりしたらもっと面積上がるのかな? 銀河鉄道999の切符を購入して銀河鉄道999に乗ると機械の体に為れるよ。 人工的に赤外や紫外の域まで見れる目を作ったとするじゃん?
その眼から送られてくる赤外線紫外線の色の信号を、脳みそはどうやって認識するんだろう?
今まで人類が見たことも無い色が見えるのかな?
というかそもそもなんで人間は紫外線赤外線を見れないの?
これは眼の問題?脳の問題?
脳みそって実は今現在の人間としての体に縛られている状態で、
(感覚や肉体的に)超人的な体を手に入れたとしたら、普通にそれに対応出来たりするんじゃないか? >>263
目、網膜がその波長を感じ取る力が無いからではないかな?
携帯のカメラを通してリモコン押しながら赤外線部分を見ると赤紫の色がペカペカ光っているだろう?
これが携帯のカメラ等を通さず肉眼(というか人工眼か)で直に見られるようになるだけではないかな。
という訳で、脳は対応出来ると思うよ。 >>263
色を3原色の混ぜ合わせで認識してるのは、人間が色を感じる細胞が三原色それぞれに対応した感度をもつ3種類だからなんだよね。
つまりデジタルカメラのセンサーは割と正しく人間の目を模倣してる。
色というのがそもそも人間が波長の違いを感じ取る形態なだけなので単なる物理現象とはちょっと違う。
人間の網膜という二次元のセンサーに投影されたものに、明暗以上の情報を追加する手段の一つだったのだろう。
仮に感度の範囲が同じでも、自分と他の人が同じ色を同じように認識してるという保証は無い。 >>263
視覚に関しては多分大丈夫だと思う
今まで見えなかったものがいろいろと見えて戸惑うかもしれないけど
(魚は人間と同じ+紫外赤外が見えるらしい)
人間が紫外赤外領域を見ることのできない原因は、
網膜の中の色を感じる部分が対応していないから
実は人間の網膜は色を感じる部分と明暗のみ感じる部分に分かれている
数は明暗のみ感じる部分の方が圧倒的に多いと言われている
暗くなるに従って色彩を失ってゆくのはそのため
ただ、その仕組みのお陰で僅かな光でもものを見ることが出来るという
で、脳での処理だけど、脳はそれぞれの目の視野の右半分を左側で
左半分を右側で処理している
(右目左目で無いところに注意)
だから脳梗塞や脳出血で視神経に関わる部分が壊れると
両眼の同じ部分に視野欠損が出る
ところが視野欠損が生じた人に(両眼で見た時)どんな風に見えるか聞くと
ちょっと見え方が狭い感じがするけど普通に(楕円形に)見えるという
これは脳が情報の欠けた部分を補おうと架空の情報を作り上げるためらしい
ただ、さすがに動き回る物体に関しては情報を作りけれないらしく
欠損している部分にさしかかると突然見えなくなる
え?なんでそんなことが分かるかって?
実は脳出血で視神経に関わる部分を壊してしまいまして
両眼の右上四分の一が見えないのです
(検査をすると分かる)
実際にマウスカーソルが消えたり、目の前を飛ぶ蝶が消えたりします
でも背景は何故かぼんやり見えるのです 緑内障とか色んな理由で視野欠損が出来ても、映像は補完しちゃってなかなか気づかんらしいね。
盲点とかも誰にでもあるけど、普段は意識できない。
そういえばデジカメも、不良画素が生じた場合マッピング処理で周辺画像から補完して誤魔化すようになっている。 攻殻機動隊レベルの完全サイボーグって現実的に可能だと思う? 「電脳化」はもう新しいジャンルだよね
これがうまくいけば後は全部何とかなるだろうし もしもサイボーグに為ったらサイボーグ為ったらで今度は宇宙の熱的死の心配をする事に為るのか?。 >>274
その前に自分の身をどうメンテナンスするかで悩むのと思う
「やべ、俺の身体の製造企業潰れちまった」 素晴らしい機械の体に為るのは物凄い美しい面白いですよ。 人間の記憶ってどのぐらい容量を必要とするのかね。
テラレベル以上? >>277
かなり圧縮して正確じゃなくなっているけど、そこそこの大容量だろうなあ。
でも、デジタルに換算するのは難しいかも知れない。 脳細胞一個の性能は電卓以下だけど
数十億の回路が協調性をもって並列動作してる
今のコンピュータと単純に比較はできないな
>>280
細胞一個は電卓以下どころか、集積回路の素子数個分程度にしか相当しないんじゃないかと。 素子と言っても自ら回路を組み替える素子だからな
電子部品との最大の違いはそこだと思う >>281
だからそういう比較自体が無意味って話だってばよ PT2ってよく聞くけどふつうのキャプチャボードと何が違うん(´・ω・) ス? アバター計画で銀河鉄道999見たいな機械の体を実現して欲しいですよ。 サイボーグになったら、タトゥーとかその日の気分で人工皮膚ごと替えられるな >>287
どういうサイボーグなのかによると思う。 心臓はピストンポンプのように送る圧に強弱があるが、
それが羽根式ポンプのように一定圧の連続ならどうなるだろw >291
脈動的圧力変化が無くなるので血管のストレスが減り長持ちする >>294
最低でも酸素と糖分(ブドウ糖?)を供給して老廃物を除去するシステムが必要だね 電気アルヨ (´・ω・`)?朝鮮半島?そもそも朝鮮半島は歴史的に見ても中国固有の領土アルヨ サイボーグネタで動力源をちゃんと考証してるSFってないよね。 >>299
考証ってのはどんなレベルで?
作品内部で「理屈」を述べてるかとか? >>299
ロボコップはベビーフードで動いてるぜ。 同じく殉職警官の8マンはウランを燃料とする原子炉で動く。サイボーグかどうか微妙だが。
サイボーグ・ブルースのライト刑事は何が動力源だったかな。 >>302
>サイボーグかどうか微妙だが
平井先生が言うところに拠れば「犯罪者にブチ殺された警官の意識構造を超高性能の電子脳に複写したモト人間」
「精神活動を持続してはいるが、歴とした死者」「冷たい鋼鉄のメカニズムの虜囚でしかない、生きている死人」
だ、そうで……結局ロボットなのかサイボーグなのかどっちになるんだろうな? 8マンの公式続編を執筆した七月鏡一先生は
"マシナリー"という単語で表していましたが。 >>299
600万ドルの男は原子力電池積んでる設定 >>303
人間の体が全く残ってないからサイボーグとは言わないんじゃないかな。
優秀な人間の思考を模した頭脳を持つロボットと言うべきかと。 >>303
もっとも、作中だと明らかにエイトマンはロボットだって扱いにはなってるんだけどさ。
でもエイトマンをロボットと断定しちゃうには何かが違うんだよな…意識構造や人格が
電子回路を作った時にいっしょに作られた人工物じゃなしに、生きてる人間からの移植って場合もロボット扱いになるのか? >>306のレスアンカーを>>305に訂正させていただきます 人間の精神を機械に宿らせることが可能かどうかで話は大きく変わってくる。
可能ならサイボーグの定義を改めるべきだな。
1グラム脳味噌が残っているか残っていないかなんてことで
サイボーグとロボットの線引きが出来るとは思えない。
>>308
確かに脳以外は生身というのが出たら・・・
意味があることか分からんけどw
「人間の精神を機械に宿らせることが可能」になれば、
脳疾患の治療法のひとつに完全電脳化が含まれるようになるかもしれんね。 脳の構造を何か別のもので代替し(難しい課題だが)、
人間のように教育すると、
人間の心に近いものを宿すのでは?
ところで
サイボーグって人間の機械化だよね?
厳密にはどうなの?
全部機械化するんだったら、脳機能はクラウド頼みになるんじゃなかろうか 動力源は外部電源が理想的じゃね。
動力ケーブルを背中に繋ぐの。
それか飯屋みたいにあちこちに充電スタンドがあってそこで充電する。
朝起きたら充電が完了で1日それで動けるみたいな。
内部電池じゃ稼働時間はそうとう短いだろ。 心を機械に移すのは無理だよ。
自我意識ってのはその時々に発生した知覚を記憶などと関連付けて成り立っている言わば幻のようなもので何か魂のような実体があるわけではないからね。 >>314
それが「心を機械に移すのは無理」だという説明になっているとは思えないな。
自我意識ってのはその時々に発生した知覚を記憶などと関連付けて成り立っているから
記憶を機械に完全に移せば自我も移植できる・・・という説明も容易に成り立つ。 自分が仮想世界の住民じゃないって証明できないからな。 それは自我を移すのではなく新たに同じ自我を発生させるだけです。
意識体が移動する訳ではありません。
つまり、人の意識に差異はないということです。 人間が複雑な動きを出来るのは
「筋肉が複雑」だからなのか
「指令が複雑」だからなのか
どちらなんでしょうか
おまいら、リアルサイボーグの祭典パラリンピック見てるか?
マラソンの平均速度30km/h。最高速度70km/h、生身の足じゃ
到底サイボーグには追いつけん >>322
サイバネティクスを用いない義肢はサイボーグと言わないんじゃないの?
それにその数値は車椅子かなんかでしょ。
あれは自転車に迫る勢いだぞ。 EMPによるジャミングや妨害で動けなくなったり死んだりするんだろうか 主要な制御系の動作をクラウドに
頼っているんでもなければ大丈夫だろう
スタンドアロン動作なら対策は容易 EMPは集積回路そのものを破壊するから、スタンドアローンでも駄目だろう。 >>328
アルミ箔より鉄箔の方が効き目ありそうなイメージ なんか機械部品で作られたサイボーグより
強力な生体筋肉部品とかで作られたヤツの方がよさ毛 攻殻機動隊みたいな全身サイボーグの実現に貢献しそうな業種・企業ってどこかな?
医療機器メーカー、特に義肢メーカーだろうか?
俺はエンジニアとかじゃないから直接参加はできないだろうけど、せめて株を買うなど微々たる援助でもしたい。 >>325
どれだけ金をかけたサイボーグかによる。
頭の中に電線が詰まっているような旧型サイボーグじゃEMPで即死。
光CPUで思考しホログラフィメモリで記憶する高級サイボーグなら
どれだけ電磁波を浴びようが平気の平左。 >>334
光CPUやホログラフィメモリがEMPに対して強いとする根拠は?
どんな仕組みでも演算素子や記憶密度が高ければ高いほど物理的ノイズに弱くなる。
光だって電磁波なのだから、高強度の電磁パルスに対して耐性が高いとは思えないんだけど。 軍用機向けのフライバイライトを開発している近年のトレンドは
電磁パルス対策のためだから、その延長の話ってこと。 >336
航空機のFBL化が軍民とも積極的に進められているのは軽量化が主目的
そのため重量に対する制約が少ない船舶や車両のFBL化は進んでいない
確かにアンテナになる配線部分が光ファイバー化すれば電磁ノイズの影響は
受けにくくはなるが、レーダーや各種通信機など本来のアンテナを排除できない
ことから、効果は限定的