>>16
>人間で実験をするとなると初期条件のごく僅かな差が結果的に物凄い結果を招きかねない。
フィードバックすれば、初期条件の僅かなものが無限の可能性へたどり着く
それはカオスの基本原理で人がそれを理屈で制御できるものではない。
そんなことは多くの研究で答えは出ている。
見えない部分は必ずできる、見えない部分を見えないままに操る技術
それは科学技術ではない。例えば陰陽道の術のようなもの。
オカルトの類にある術ば技術として記録して実証できない、
故にその術を他人が真似をして再現することができない、
そんな術に誘うものを扱う時点で間違っている。

人が戦争を止められないのを止める方法を考えるようなもの。
一部の人は絶対権力でそれは解決できるとしてナチスヒットラーの
ような独裁に走る。
道具であるべき人口の知能が主体になり、その下で使われる道具が
人間であることを求めるならば、それでもいいだろう。
人が全ての人に英知を与え、全ての人を共通にする社会とは、
まるでロボットで動く歯車のような機械社会のことではないのかな?
それは結晶が育つような性質でしかない。生命の命を奪い、生物と
して物扱いになるのは無理があろうだろう。
その考えに至れば、道具が道具を越える能力を得る仕組みは不要である。
危険性から遠い未来では法的にも禁止するべきことである。