金星は自転周期が極めて長くに軌道エレベータは建造できない。
軌道リングを掛けて、運び出すのが順当。
ポール・バーチの計画では太陽光を遮った後、自然冷却では何世紀も掛かるため
まず軌道リングを建造、大気圏上層まで達するヒートポンプ柱を林立させて冷却
期間を数十年に短縮する。