テラフォーミング Part5
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読みたければみみずん行くよろし。
前スレ
【自転調整】テラフォーミング Part4【衛星調達】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/future/1244843510/ アンダーザドームというドラマがあったが、火星もドームの下で暮らし
ドームの下で酸素を供給し、LEDで光合成をさせ農業をする。
火星では、アンダーザドームが大一歩。 バカは知らないか。
もしくは鼠算を理解する能力が欠落してるか。 中をくりぬいて人工都市にするのはテラフォーミングに入る? コロンブスがアメリカを発見し、世界がアメリカに移住したように
人類は火星に移住する。
オーストラリアは罪人に移住させた、これも良い事だ >>505
テラフォーミングは惑星表面の大気、気温、地形を地球の生物が
生息可能なよう修正する過程の事を指す。
内部を繰り抜いて人口都市を作るのは環境を活用した宇宙ステーション。 >>494
言ってることが東北復興スレとまったく同じで笑ったw
単語が変わってるだけじゃん。
で、アイデアがあったとして、それを実現するためにどんな行動をしてるの?
人口問題でつぶれるのはいいけど、それを回避するためにどんな努力をしてるの?
言っておくけど、2ちゃんねるに書き込んでるっていうのは行動でも努力でもないぞ。 人類は1億年も生存できない、
<<< 生息可能なよう修正する過程の事を指す。>>>
1 火星を30年で、人類が生存できるように出来るか
宇宙ステーションでもいい、生存できればよい
2 人類のCO2増加でさえ、地球上で100年持っている
まして火星では、何億年掛かることやら、
<< お前さんがたの話こそ、絵に書いたモチ あいかわらず↑はこのスレがなんのスレなのか理解してないな
リフレッシュしてきたほうがいいんじゃね?
東北旅行とかどうよ。親にまた10万借りていってきたらしい。 人類は、ホモサピエンスと言える状態では、
10万年くらいしか生きていない。
今後も10万年くらいなもの(後は消滅、絶滅種)
生存域を広げなければ、絶滅が待っている、
地球はもうすぐ一杯になる
(人口爆発、によるレミングの暴走のような、絶滅) 具体的技術論のできないバカはすぐ「人類は」とか主語の大きい
あいまいな哲学論を始めるよね。
大風呂敷な話から得るものは少ないのが常識。 >>515
は〜い、先生。
まず、遊離酸素の確保。酸素って奴は化学的活性が高くてな、すぐ酸化物を作りたがる。
次に、地表付近の元素分布。毒性の高い元素がゴッソリあるとマズい。
元素の核種変換は可能だが、自由自在ってワケじゃない。
惑星系の中心にある恒星のスペクトル分布、放出総エネルギー量、並びに恒星までの距離が問題。
惑星表面の重力が問題になることは言うまでもなし。
恒星からの荷電粒子量と地磁気の問題もあるかな。
俺が出た学科は物理畑でな、指摘分野が偏っていることは許されたし。
>>514
レミングの暴走って迷信だから。誤認と言ってもいいかな。 遊離酸素
・放置すれば地球ですらすぐ減る。生態圏を作って植物で常に供給するのは不可欠。
・金属等と酸化するのを抑えるのに、酸素を取り出した物質はインゴットにして表面積を
減少させ、地中か海底に。
元素分布
・太陽系内の地球型惑星は地球とクラーク分布そんな変わらんだろ。
地磁気
・必須なら軌道リングに超電導ケーブル張って磁場形成するしかないんじゃね。
・荷電粒子防御だけなら、金星でも火星でも惑星から太陽方向に遮光リングや集光リング
設けるだろうから、そこで電磁的に防御できそう。
・地磁気の不足による大気の逸脱は数万年単位ではさほど問題にならないはず。 人類の歴史は10万年くらいしかない、
今後も10万年は生きていけないだろう。
それを、数億年レベルの、テラフォーミングを語っても、
意味がない、
人類のいない地球は地球ではない<< ただの惑星 >>
人類あっての地球、地球あっての、地球ではない。
何のためのテラフォーミングだ、
人類の生存域の拡大のための、
<< テラフォーミング ではないかい >>
人類のいない地球は、太陽に飲み込まれても知ったこっちゃない 人類の生存期を考えると、100年くらいで完了できるテラフォーミングでないと
資金、時間(人類時間)的に待てない、
戦争を続けた最長は100年戦争(これ以上は情熱がうせる)
永遠に続けることはない、(何か理由を付けて辞めてしまう) >>515で述べたとおり
あいまいな書生論から得られるものは特にない 人類の次の地球支配者が、蛆虫でも、アブラムシでも、かまわないように
人類のいない地球がどうなっても、知ったこちゃない。
意味があるのは、
<< 我思う、ゆえに我あり >> デカルト
<< 人類居るがゆえに、地球あり >> 地球存在理由 ↑ 人類のいない、テラフォーミングに意味はない
デカルトも言っている
(あいまいな書生論から得られるものは特にない)バ〜カ、 1 人類の目的は、利己的遺伝子の言うように、
2 自己遺伝子の永続と繁栄(いっぱい増える)
、隣のおじさんが増えるのではなく自分が増える事。
3 その延長は、緑豊かな地球でも、生物の豊富な海でもない
4 人類以外の生物は、捕食のために必要だから、豊かに居てほしい
エコロジーも永続のための手段、人口抑制も永続のため
<<< 増えよ栄えよわが精子 >>> ハ、ハ、ハ、ハ、ハ〜 タイトルに釣られたね。
テラフォーミングと関係ないし。 >>526
大いに関係あるだろ。
火星を人間が住める環境にするには、
酸素・水を現地で生産する方法が実現できないと無理。
火星の大気に影響を与えるような
大規模かつ大量の資材を生産する施設を
地球から運び込む事も現実的ではない。
火星に送った分、地球の資材は減るわけだし。 >>527
訂正
× 大規模かつ大量の資材を生産する施設を
○ 大規模かつ大量の資材や生産する大規模施設をそのまま
いくつかのブロックに分けた
生産施設を現地で組み立てたり、
作ったり、調整する工程が出てくる。
全自動でできれば良いが、
人の手が必要になる。 BS3ch、来週木曜PM10:00からコスミックフロント
で火星のテラフォーミングをやる。 テラフォーミングを扱った番組を放映するならまだしも、
テラフォーミングをやるとはNHKすげえ。 トランスフォームして人間が
ロボットになってから移住した方が早い
意識生命体だ! 生物の本質は、自分の遺伝子を増やし、永続させること
ロボットになることではない、利己的遺伝子を読め
チンコ の先にこそ、未来がある
チンチンは、大事にしよう
<< ↑ イワク >> テレビでやってたな。火星は温度が低いから工場からがんがん二酸化炭素を出して温度を上げる。要するに地球の反対だな。
あと森林を作って酸素を増やすんだったかな。すごく時間をかければできないことはないらしい。 マイナス40度でも育つ 植物コケモモとクマムシ
送ろう!私が許す! 同性婚、安楽死、中絶や性の解放もokな
進歩的リベラルな火星法をつくろう! 海王星をその場で温めるのと、太陽の近くに持ってくるのと、
どっちが簡単だろう 海王星の表面重力が地球に近いから思いついたんだろうけど、
固体表面じゃないし、大気の改造も望み薄なんだが。
まあ、温めるだけなら火星と同様薄膜の集光鏡が使える。
移動は現実的じゃないが、絶対無理でもない。
ニーヴンのSF「時間外世界」のアイディアが有望。
巨大な二重の中空のチューブを大気圏に立てて浮かべる。
チューブの外筒と内筒の間に大気を封入して加熱すると浮力が生じる。
チューブの中心軸で核融合爆発を起こす。
チューブ上端の開口部から加熱された大気が脱出速度を上回る速度で噴出する。
これがチューブを下方に押し、惑星にも大気を介して推力を与える。
沈み込んだチューブは浮力で元の位置に復帰するので、また核融合爆発。
この過程を繰り返す。
対象は天王星だったんだが、海王星でも使えるだろう。
さすがに野心的すぎて、数値的裏付けを試算してみようとは思わない。 火星を温室効果で地球並みに温めようと思うと、メタンや二酸化炭素たっぷりの大気になりそうなんだが、
それに酸素を加えたとして呼吸できるもんなの?
……テラフォーミングの理想としては人間が特別な装備無しで生存できる大気にしたいんだよね? フォワードの「火星の虹」じゃ深い渓谷を作ることで気温と気圧を確保していたけど、
火星の過半で呼吸可能な大気と快適な気温を両立させるためには、入射エネルギーの増大が単純明快。
パラテラフォーミングの技法で夜間の熱の散逸を防ぐために屋根を作ってやるという手もあるが。 テラフォーミングよりも宇宙に浮かぶ人工惑星を造るべき! 発電所を星に作って
電気を売って
テラフォーミングの資金に。そうすれば温暖化も原発事故も関係ない! その「星」から伝記を持ってくるのが大変そうだなぁ…
>>539
スゲーねただな、その本探してみよう 地球の地下には地上の海の約80倍の海があるらしい!?酸素と水素にうまいこと分離しているので星に持って行きましょう!一部を水不足の地域に! >>540
植物をつかって地道に炭素固定していくしかあるまい
メタンはどうにか集めて資源にできないかな >>541
渓谷規模で作るのは大変でも小さな深い穴を居住区として作ると、ドーム都市の気密が壊れた場合の避難場所に良さそうではあるな
ただ、火星って異常気象で水が低地に溢れたりしそうなのがなあ…火星の洪水で溺れ死ぬって悲しい災害になりそうでもある 二酸化炭素で頑張って気温上げても
固定して酸素や窒素の大気と入れ換えちゃったらまた寒くならね?
大気が薄い現状よりはマシかもしれんけど、寒いトコになりそうだ >>550
俺もそこはちと疑問だったんだが、調べてみた感じ、
そもそも二酸化炭素だけをやたらと増やしても、吸収する波長は限られてるからあんまり効果は上がらないらしい。
ただ火星のテラフォーミングを考えた場合、
火星を暖めるだけでそれなりの量が調達できる(否応なしに出てくる、とも言えるが)
気圧を上げる事自体でも温室効果があるし、気圧が上がるだけでも宇宙(火星?)服や施設を簡素化できる。
分解すれば酸素が出来る
といった利点があるんで最初の一手としてどんな計画でも出てくる。
温室効果の足りない分は、どのみち必要になる集光衛星の強化やフロン系のガスを放出する事が想像されているようだ。 金星をテラフォーミングするには、軌道変更はなしとして、
「日傘作って冷ます」
「二酸化炭素を凍らせるかどうかして固体にする」
「軌道エレベーターで窒素を外に持ち出して0.8気圧にする」
「硫酸とかから酸素を0.2気圧分ばらまいておく」
「水を持ってくる」
これでどうにかなるだろうか? 金星は自転周期が極めて長くに軌道エレベータは建造できない。
軌道リングを掛けて、運び出すのが順当。
ポール・バーチの計画では太陽光を遮った後、自然冷却では何世紀も掛かるため
まず軌道リングを建造、大気圏上層まで達するヒートポンプ柱を林立させて冷却
期間を数十年に短縮する。 空気を汲み出すだけなら、地表の特定地点と同期する必要はないので、
それこそケブラーでも十分。 スカイフックのことをイメージしてんなら、アレは持ち上げ一方通行には
使えないぞ。軌道を保つために推進剤が要る。
詳細な計算するまでもなく運動量保存則考えれば明らか。 持ち上げるガスの一部だけを推進剤として使うだけでも、加速して速度を上げれは軌道維持が可能だから使えるだろう
要らないガスを惑星外に持ち出せるかが重要なんで
持ち出せないくらい推進剤が必要だとか、エネルギー消費だけでは軌道を維持できないとかだと本当に使えないが 金星は重力などの条件が地球に近いし、太陽エネルギーも
たくさん得られるから、できたときの報酬がでかい。 >>557
> 持ち上げるガスの一部だけを推進剤として使うだけでも、加速して速度を上げれは軌道維持が可能だから使えるだろう
それは知らなかったな。
どれだけの質量を持ち上げるのに推進剤に充てる分はどれだけか計算結果を書いてくれ。 >>559
多分、>>556の運動量保存則で持ち上げ一方通行には使えないって書いてるのは、
金星からの脱出速度への加速と吊り合う推進剤の速度として脱出速度までしか加速できないって前提を付けてるからなはず
脱出速度の2倍の速度まで推進剤を加速できれば、運動量としては質量×速度なので、
汲み出す1単位重量×脱出速度に対するスカイフックへの反作用を打ち消すための運動量0.5単位重量×(脱出速度×2倍速)、
残りの0.5単位重量を脱出速度で汲み出せる
実際にそんなカタパルトのような方法は使わないはずで、上部の真空中でならイオンエンジンとかの何桁も速度の速いエンジンを使って推進剤の消費量は考慮しなくても良い規模になりそうではある
もしくは、下端の大気圏上層部でジェットエンジンにより加速し続ける、推進剤は周囲の大気からってなデザインとか
あくまで加速すれば良いってのは、運動量保存則に対して、質量を常にイコールにする必要は無いよって説明だからね
まあそうじゃないとロケットが飛ばない デジモンのアニメの続編を放送して欲しい
デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい
デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい 大型の彗星や小惑星をいくつか使って、なんとか住める環境を作る…
岩をくりぬいて中に大気を貯め、水も得る。
スペースコロニー建築とテラフォーミングの中間になるかな。
この太陽系で、どれぐらい可能なんだろう。 それは天然環境を活用したスペースコロニーであって、テラフォーミングではない。 もし、「地球を除いた太陽系」と、とんでもない巨人の手を与えられて、
それで「1兆人住める環境」を作れと言われたら、どんな順番になるかな。
何をすれば一番早く人数分の住居を作れるだろう。 1必要なら氷彗星をいくつかとってきて、水星をくりぬいてコロニーにして、
太陽光発電から照明による人工農場を作る
2金星は日傘をさして冷ます?難しいなら1のコロニーの追加材料。
3火星は集光鏡で加熱し、氷彗星いくつか使って地球のような環境
4小惑星からいくつか大型スペースコロニー。核融合炉があればいいし、
なくても集光鏡でどーにかなる
5木星・土星の本体は、リングワールド作れる技術・人口水準まで手は出せない。
6天王星・海王星は水星軌道に持ってきて氷を溶かして水源? >>565
1,3 太陽系にある彗星の総量は「テラフォーミング」のためにはまったく足りない。
惑星表面の一部に居住可能環境をつくって維持する程度。
2 金星のテラフォーミングについてはさんざん語られているが、各種手段で冷却しても
水は土星系から適切な衛星(エンケラドゥスand/orフェーべ)を持って来る必要がある。
4 小惑星の植民であって、テラフォーミングではない。
5 木星型惑星でも適当な距離に軌道リングを掛け回して全体を覆い、衛星を砕いたパネルを
はめ込めば表面重力1Gの超惑星が構築可能。所要エネルギーやマンパワーでのハードルは高い。
6 意味不明。金星のテラフォーミングに巨大惑星級の水は不要。 >>566
たぶん6番の天王星・海王星云々は、天王星や海王星をテラフォーミングする事を考えてるんだと思う。
まぁ軌道はメチャクチャになるし、そもそも天王星や海王星はテラフォーミングしようがないけどな。
>>565の場合、基礎的な知識に欠けてるのにアレコレ考えすぎ。
っていうか、テラフォーミングってなんなのかすら知らないレベルだと思う。
宇宙で生活するようにすればテラフォーミングっていうんでしょ、みたいな。
まずは基本として火星と金星のテラフォーミングについて調べてみよう。 テラフォーミングって、言ってみれば物凄い環境破壊だと思うんだけどそれはいいのかね?
その星の環境に合わせて自分の方を改造したほうがいいような。てか有機体のままで移住する必要すらないよね。 1. キミが生活してる場所も数千年前は原野か海だったわけだが、環境破壊とは思わんか
2. 現状で生物いないトコをいじっても環境破壊と咎め立てする存在はいまい
3. ぶっちゃけスレの趣旨を踏まえないで今さら言うのは無粋すぎる 人類が認識できるような生物が居る可能性が微塵だろうが有るのは火星くらいだが、
その火星の自然環境は破壊しないで移民するスレは有る訳だしな
スレ違いなだけ >>567
天王星だけは、大気表面にでも重力的には耐えられそうなので、木星や土星でのような軌道リングをかけるんじゃなく、
上層大気に浮かぶ気球を全球に並べたような手法でテラフォーミングできる可能性って無いかねえ?
エネルギーを宇宙空間からの集光だけで賄えるかはかなり厳しそうではあるが ソレ、テラフォーミングじゃなくてパラテラフォーミング。
つか天王星の上層大気は水素とヘリウムばっかなので浮力の確保が困難。
クラーク卿のアイディアの熱水素気球しか手段がないが、密度小さいからすんごいかさばる。
気圧1.2バール付近にメタンの雲があるのは植民には好都合だけど、固形物がない=酸化物がないってのは
酸素の確保では不利。
金星の大気中だと人間の呼吸する大気を詰めた殻が浮かぶから気球型コロニーはそっちが有望だけどね。 天王星の大気中では人間の呼吸する空気は爆発性の気体なんだが… 地球の大気:水素を吹きだして火をつければ炎になる。
水素やメタンの中:酸素を吹きだして火をつければ炎になる。 テラフォーミングと、星を鉱山としてスペースコロニーを作るのと、
どんなメリットとデメリットがある? 軌道エレベーターができ宇宙に気軽に行けるようになって、
金星に利用価値はあるだろうか。
木星も事実上利用できないが。 テラフォーミングスレなんで金星を資源として利用するのはスレ違い クラークら「火星の挽歌」で、太陽が爆発したことで金星の大気の
大半が吹っ飛び、テラフォーミング可能になった。
超巨大水爆で金星の大気を吹き飛ばすことは不可能だろうか?
またはソーラ・レイ・システムで。
ただ太陽系では貴重な、窒素と二酸化炭素の宝庫だから
失うのはもったいないけど。 事実上無理。
核は通常の生活レベルで考えると滅茶苦茶強力なんだが、対象質量が莫大。
それに天体の重力場を甘く見すぎ。
大気内で一斉に核爆発を起こして散逸させたように見えても脱出速度に達しない分はそのうち戻って来る。
あと、所要の核爆発で残留放射能の問題もある。 金星には利用価値はない、とあきらめたほうがいいのかな。 は?何度も金星のテラフォーミングは話題に出たわけだが 日傘とは逆に、薄い鏡で日光を千倍にしてやって大気を吹き飛ばす、
というのも可能じゃないか?>金星 手元の本では、金星の高すぎる気圧を下げる方法として、科学者は小惑星を衝突させる方法を
提案してる。
といっても吹き飛ばす訳じゃなくて、小惑星の衝突によって巻き上げられた土砂に大気が吸収されて
劇的に気圧が下がるそうな。試算では地中にとらえられて二酸化塩となる大気は金星大気の
3/2にもなるそうだ。
で、金星をテラフォーミングする上で忘れてはならないのは、大気の問題と同じくらい大きな問題で
ある時点の遅さ。金星の1日は地球の116.7日に相当する。
これだと、仮に大気を1気圧に下げても、58日間昼が続くようだと、気圧はともかく灼熱地獄は
避けられない。
で、時点を加速する方法として小惑星をぶつけて自転速度を上げるという提案がされて、その
副産物として粉塵による大気の固着ができる、というわけ。
ある程度環境が落ち着いて、藻類などを持ち込んで酸素濃度を高めようという段階になると
大気中の二酸化炭素は石灰岩として固着され、大気には戻らないようになる、とのこと。 >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だ 金星を大量の強アルカリ性の物質を注入したら解決するよ
金星を沢山の解毒剤で解毒したら一件落着するよ >小惑星をぶつけて自転速度を上げる
質量の違いを考えれば焼け石に水だろ・・・
ダンプカーにハエがぶつかるようなもんで、小揺るぎもしない。 >>588
これも手元の本からの引用によると、火星と木星の間の小惑星帯から直径350Kmほどの
小惑星を2つ選んで衝突させる事が案として書いてある。この大きさの小惑星は実際に
存在してるから大丈夫。
最初の小惑星を金星の公転軌道の正面から秒速55Kmでぶつけると、金星の自転速度が
秒速35Kmだから、相対速度90Km/sで衝突する。
この衝突で自転が加速されて、1日の長さが116.7日から一気に34日に早まるそうな。
もう一発ぶつけると20日に短縮される。
もっとも、金星の1日を地球の1日と同じくらいまで自転を加速させるには小惑星帯にある
直径200Km以上の小惑星では足りない、というのも認めてる。
ダンプカーにハエどころか、意外と効果がある。
ぶつける質量も速度も人類側がある程度コントロールできるから、けっこう何とかなるみたい。
この案が発表されたのが1982年で、欧米のSF作家を中心にいろいろ議論はされたらしい。
でかい小惑星をボカンボカンとぶつけると金星表面を破壊しすぎるから、もっと小さい小惑星を
連続的にぶつけるべきとか。 >>590
それって単なる計算違いじゃないかな・・・
直径350kmの小惑星が持つ質量は、組成を同じと仮定しても
金星の4万分の1以下だよ。
たとえば重量5kgのボウリングの玉を、毎秒1回転で回してみるとしよう。
このボウリング玉の4万分の1、すなわち0.125gのゴマ粒をいくら高速でぶつけても、
ボウリング玉の回転に目に見えるほどの変化が生じるとは思えないんだ。
その本を読んでみたいので、書名を教えてもらえればうれしいな。 >>592
「謎の科学 30理論」 見えない大学編纂 ユニバース出版社
って本。
カバーがついてないから書籍コードとか価格はわからない。
1998年の本だから、少し手に入りにくいかも。
「アフリカ中央湖計画」(コンゴ盆地をせき止めて世界最大の湖を作ってアフリカの乾燥地帯を灌漑する)
「人類シベリア起源説」
「水爆の作り方ABC」
「黒人の知能指数理論」
とか、怪しい理論やおもしろい理論の中に金星のテラフォーミングについての一章がある。
トンデモな説を提唱してるんじゃなくて、異端的な学者が提唱してる説を紹介している本だから、
そんなに怪しい内容の本じゃない。
小惑星衝突の案は1982年にアメリカのシタデル社の技術者ソウル・エーデルマンによって提唱されたそうな。
それをイギリスのアレグサンダー・スミスという人が改善された案を提出した、と。
このアレグサンダー・スミスという人はなんの人かわからない。 >>592
ついでに、この場合は時速90Kmという高速でぶつけることがミソなんだと思う。
重量5Kgに0.125gのゴマ粒を時速324000Km(!)、つまりマッハ265でぶつければ、
回転速度を4倍くらい、毎秒1回転から4回転くらいに速めることができる。
(逆に言えば、そんな高速でぶつけてもゴマ粒が軽いから4倍くらいにしか早くならない)
※4倍ってのはボーリング玉にゴマをぶつけたときの力を計算した訳じゃなくて、本に
書いてあった「116.7日から34日に早まる」という記述の比率から計算した
この辺は、速度が高速すぎて一般的な感覚では実感はできないじゃないかな。 >「謎の科学 30理論」
本の情報サンクス。面白そうな内容だね。
ただし、ボーリングの玉の喩えでは、サイズが実寸の約3000万分の1だから、
相対速度もその比率で遅くして計算するのが適当と思われるけど。
まあそれでいえば、私が書いた秒速1回転ってのも訂正する必要があるか。 直径350km比重5の小惑星を秒速90km(時速ではなくw)でぶつけた時の運動エネルギーは4.55x10^29J。
地震で言うならM16.6。ピンと来ないが東日本大震災の1000億倍。
コレ惑星シェイク状態で何年も地震波収まらないだろw
衝突部分は幅350km長さ1000km深さ数百kmのマグマオーシャン化して冷めるのに何万年掛かるやら。
造山活動とか誘発したら影響は億年単位になるかも。
却下っぽいなあ。
ちなみに92年に買った学研の最新科学論シリーズ「最新テラフォーミング」にもエーデルマンの案載ってたわ。 必ずテラフォーミングして欲しい
絶対にテラフォーミングして欲しい
確実にテラフォーミングして欲しい
100%テラフォーミングして欲しい
十割テラフォーミングして欲しい >自転速度アップ
小惑星じゃ膨大な数が必要になるだろ。せめて準惑星クラスをぶつけないと。
その話は以前のスレでもあったが、たとえば
【火星】テラフォーミング Part 3【金星】
オーバーテクナナシー [sage]2007/02/15(木) 19:36:04ID:jqtUbPrB
>>4 ざっと計算してみる。
金星の慣性モーメントは大体5.89x10^37[kgm^2]くらいなので
現在の自転の角運動量は約-2.8x10^30[kgm^2/s]。
これを1日1回転させるので目標角運動量は約6.8x10^32[kgm^2/s]。
角運動量に影響を一番与えるのは、同速度、同質量では中心から
遠い方がいいので、赤道付近に接線方向でブチ当てるとして、
金星の赤道半径が6051.8[km]小惑星の衝突速度を40[km/s]として、
衝突小惑星の合計質量は2.8x10^21[kg]。
ケレス3個分くらい。 >>590
秒速35kmは公転速度だね。(赤道での)自転速度は地球でも465m/s程度。
角速度と公転速度で考えれば混同せずに済むと思う。
自転周期 24 時間は、1時間で 15 度回転というゆっくりとしたもの。
「ほぼゼロから秒速 465 メートルに加速」と考えればいい。
それと衝突のエネルギーは質量では比例、速度では2乗に比例だから、
質量よりも速度の方が重要。質量 1 kg(単位は何でもいいけど)の物体が
相対速度秒速 90 km でぶつかるエネルギーは、相対速度秒速1km で
ぶつかる質量 8100 kgのそれに等しい。
>>596の「最新テラフォーミング」は自分も持っているけど、こちらは
矢沢サイエンスオフィスが書いている。「謎の科学」も矢沢サイエンス
オフィスが書いているっぽい(尼を覗いた)。一次資料もたぶん同じ。
小惑星とはいえ、軌道を曲げて金星に衝突させるには相応のエネルギーを
注入せざるを得ないわけで、とてつもない作業量になるのは事実。
>>596の 4.55*10^29 Jを参考にすると、これは現代の世界の発電量の約60億
年分になる。(元ネタ古かったらごめん) 小惑星を衝突させなくても、サンシールドとミラーで人工的に昼夜を作り出せば自転の問題は
解決すると思われ。
でも、小惑星衝突案の魅力は、少し前に話をしてた、高すぎる金星の気圧を下げるという副次的な
効果が期待できることだね。
(やっと話が戻ってきた)
これも「謎の科学」の引用だけど、衝突によって巻き上げられた土砂が長期間かけて降り積もるときに
土砂の微細な孔に大気が吸着されて、この本によると少なくとも90バールもの圧力の二酸化炭素と
水蒸気が新しい堆積層に封じ込められる、とされている。
少なくとも上で話が出た、爆発によって大気を宇宙に逃がすとか、その手の案に対して説得力も
あるし、自転加速と大気改造を一度に行えるのは、逆に省エネなのではないかと。
準惑星クラスになると、>>596の指摘通り地殻を破壊しすぎて収集がつかなくなるのでは。
だから、エーデルマンの「直径350Km以上の小惑星衝突」に対して、アレグサンダー・スミスの
「無数の小片を編隊で衝突させる」という改善案が出されたわけで。 >>598
衝突時の破壊を考えずに済むなら、
角速度を効率よく変えるために、対象の惑星の接線近くにぶつけた方がいいけど、
実際にそれをすると、破壊された質量の一部が飛び散ってロスが生じてしまうんだよな。
ロスの分を考えれば、ケレス4個くらい必要? 金星から、とりあえず大気を一気圧除いて取り除けばかなり良くなると思う。
エネルギーは実質無限にあるとする。
それほど暑くない高さに、要するに外気を吸って高速で吐き出す装置で
浮く機械を設け、水星や月から金属タンクを送ってキャッチ、
外の大気を液化して詰めて送り返す。火星にも飛ばす。
それをとことん繰り返せば…水星は全部太陽電池とコロニーにする勢いで…
金星の大気も減らせるんじゃ、と。
まあこれは、「どこでもドアが本当にあったら」という子供の頃の夢想が
元だがね。金星や木星に開けっ放しで放り込んで、もう一方を地球上で
開放すれば高温高圧ガスが無制限に得られるからエネルギー無限大、と。