テラフォーミング Part5
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前スレ
【自転調整】テラフォーミング Part4【衛星調達】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/future/1244843510/ >>251
太陽系内の彗星の総量なんてどうやって計算したんだ? 観測結果と観測能力と質量分布、位置分布から総質量のオーダーくらい出る。 それでわかるのは内側まで飛んでくる分だけで、カイパーベルトやオールト雲の分までは計算できないのでは? >>251の言う過去スレってのは、冥王星が太陽系の果てと思われていた
前世紀のスレじゃないかい? >>255
EKBO以外のいわゆる彗星の質量なんざ範囲を広げてもたかが知れてるよ。
カイパーベルトやオールト雲つっても太陽から遠ざかるほど密度が小さくなるのが実態。
脳内イメージじゃ冥王星の外側に壮大な質量が存在してるんだろうが…
かと言ってEKBO持ってくるって話になると、それよりは外惑星の小規模な衛星のほうが
運びやすい。 EKBOだって組成からいえば彗星そのものなんだから除外する必要はない。木土天海全部合わせても発見済みの小衛星は150個に達しないけどEKBOは千個以上あるし、『3001年』ではしっかり海王星の外側まで取りに行ってる。
オールト雲はまぁ実際スカスカなんだろうけど、何しろ体積がでかいから全部集めればかなりのものになるだろう。ちょっと調べたら (これもどうやって計算したのかわからんが)、地球質量の50倍から100倍というのが出てきた。
質量移動に消費される推進剤の質量も、天体質量オーダーになりそうだ。 仮に小惑星帯の総質量をケレスの4倍、カイパーベルトのそれを小惑星帯の500倍と仮定しても、
地球の31.6%にしかならない。 スターウォーズ的な小惑星帯が存在すると思ってるんだろ。 >>265
「しかならない」って、たかが金星のテラフォーミングにそれだけあれば多すぎるだろ。
>>251からの話の流れを見失うなよ。
彗星かき集めて300年かかってもあんまり進展しないくらいなら
クラークの、というか宇宙の旅シリーズでは不可侵なエウロパから
水切り出してくればいいんじゃねーの? >>252
大量つっても対象が多いからであって、水圏を形成するには全然足りない。 火星を金星にぶつければ解決する。
質量はより地球に近づく
金星の分厚い大気を吹き飛ばせる
火星にある水がもたらされる
衝突角度次第で金星の自転速度をあげられる
これを太陽と地球のラグランジュ点L3に移動すれば第二の地球が出来上がる。
それは>>271の結果より優れた結果を得られるのか?
地球により近い環境を作れると言う意味で。
まあ、無理だろうなw 子供の考えつきそうなことだな。
マジレスすると金星に火星ぶつけたらどんなにゆっくりやっても
相互重力だけで木っ端微塵。ひとつの天体にはならない。
百歩譲って周りをシールドしてまとめてやっても重力エネルギーで
溶融した岩の塊になって、冷えるまで億年単位の時間が掛かる。 質量的には月を作ったジャイアントインパクトとほぼ同規模の天体衝突になるはず。
つまりうまくやれば金星にも月ができる? でも冷えるまで数億年てのはその通りだろうね。 火星だろうが金星だろうが、軌道を変えられるほどのエネルギー使えるなら、解体してスペースコロニー量産した方が大勢が楽に暮らせて便利だろうに
何で重力井戸の底に降りようとするかねえ このスレがテラフォーミングスレだからだわ。
スペースコロニーの話ならそっちのスレへどうぞ。
宇宙兄弟の中での話題として地球が自己の複製を作るために
人間を遺伝子として利己的に使ってるてのがあったな。
ま、火星や金星を動かすってのはかなりハードル高いのは違いない。
これまで出たアイディアで何とかなりそうなのはエンケラドゥス級の
氷衛星を運んで来るくらい。 >>282
一つ一つのスペースコロニーを見ればスペースコロニーの話だけになるが、
複数の惑星を解体して得られる資源をスペースコロニー群にするってのは本来のダイソン球の作り方
鋼体シェルじゃなく太陽のエネルギー全てを利用できる軌道のスペースコロニー群で太陽エネルギーの完全利用って奴だから
これは太陽系自体のテラフォーミングと言えるのではなかろうか?
木星のテラフォーミングに1G圏の剛体シェルで覆う事で達成するタイプがあったが、そういう星を覆ってテラフォーミングってのも有りなのだろう
なら太陽系全体の場合は剛体じゃ資源が足りないから仕方ないって考え方で、コロニー群も恒星全てを覆えばテラフォーミングに入れても良かろう
いや、普通にダイソン球スレに行けって話になってて、単なる詭弁ですがね 木星を剛体シェルじゃ覆えないよ。そんな強靭な物質は存在しない。
アレはORSを縦横無尽に巻きつけて余剰軌道速度で間を埋めたパネルを支える。 >>284
そうだった、剛体って表現は間違いね
一体型シェルというべきか
ダイソン球の方も同じ作りのも考えられてるが、全惑星を材料にしても足りないので太陽系では実質無理って話だったはず
そういうのもあって、あくまでコロニー群で太陽を覆うダイソン球が本来の基本的な作りだと
コロニーだけで隙間無く埋めるってよりも、発電衛星のような直接生活圏には使えない設備で太陽光を逃す事が無い作りにしないとそれでも材料が足りなくなりそうだな
ダイソン球作るような文明が「コロニー」とか、謎じゃね。
計算機あれば肉体とか要らんでしょ。 >>286
別に計算機がぎっしり詰まったコロニーでも良かろう
自己増殖計算機が分裂してぎっしり詰まったらコロニーも分裂させると
宇宙空間の真空中で自己増殖して行くフォン・ノイマン・マシンって、ダイソン球とどちらが難易度高いかねえ なにがあるべき姿かを議論するスレじゃないからwww 1 地球より大きい星は、みな地べたがない(太陽、木星、土星)
2 地球より小さい星は、みな地べたを持っている(水、金、地、火星)
3 地球がもう少しでかかったら、
土星のような、地べたのない星になっていたかも スーパーアースというものも見つかってるから、
大きさだけでガスか固体か決まるもんでもないよ
土星木星は重力が強すぎるから厳しいな
限りなくスペースコロニーに近いものか、
ばらして再利用しかないな 重力の異なる星に移住することをめでたいことづくめのような言い方をするNHK 木星よりかガリレオ衛星をテラフォーミングする方が現実的
ガニメデやエウロパには水も酸素もあるそうだしな ガリレオ衛星は脱出速度小さいから長期的に大気を保持できない。
居住するには差し支えないが、テラフォーミングには向かない。 >>292
土星も木星もテラフォーミングはできないことは小学生でもわかるだろ。
っていうか普通は思いついた瞬間に「無理」とわかるから、書き込むわけもない。
常識的な知識くらい身につけてくれよ。頼むから。 >>297
思考実験としてなら>>283,284みたいな方法もある。
半端ない資金とエネルギーが必要なので現実的には困難だろうが。 >>296
> 長期的
って万年以上のスケールだろ? なら供給し続ければ良いだけ スレへのアンチレスになっちゃうんだろうが、そもそもテラフォーミングって意味あるんだるろうか?
別に地球環境を野外に作らなくても、屋内だけ快適にすりゃ生活は成り立つよなあ
火星地表や金星上空を住居環境だけ快適にしてそのまま使うのって、沙漠や南極で生活するのの延長上に思えるんだが ある一定以上の活動面積をえようと思うとどこかでテラフォーミングのほうが安くなるんじゃないかな。
というかそういう点を引き寄せるべく考察しようぜってスレじゃないのかね >>300
火星辺りを現実にテラフォーミングするとしたら、資源などを地球や宇宙島と輸出入しつつドーム都市で生活しながら
緑化していくことになるんじゃないのかな? 何千年かして酸素濃度や大気圧がよくなったらドームを取り払う >>307
ドーム都市が良いのか地下都市が良いのかは微妙な所だが、そこから火星全土のテラフォーミングまで始める中間に、
ヘラス平原その物をドーム都市にできないもんか
日本全土の約十倍、インドくらいの広い面積が得られるんで当面十分だろう
火星全土に広げる場合でもそうだろうが、火星に窒素やヘリウムが豊富にある訳じゃないのだから、
ほぼ酸素だけの大気にするしかないんだよな
狭い部屋の中のみじゃなく、広域を0.3気圧酸素のみの大気で満たして本当に良いのかが気になる所
窒素分は貴重だから、全部窒素肥料の合成材料に使う価値の高い元素になるんだろうなあ >>308
窒素はタイタンの大気から持ってくればいいんじゃないだろうか。 >>309
土星から持って来るような貴重な資源を火星大気のようにどんどん漏れる環境に放出できないでしょう
ダイソン球へ至る太陽系人類の発展過程として、スペースコロニーのようにきちんと密封されてる空間にしか使えない貴重物質になる
惑星大気のように大量に使う物質は、重力井戸の中で自給自足して貰わないと
持ち出す方は全惑星からどんどん進めるべきだけどさ タイタンから持って来るなんて、義務教育程度の計算能力があれば
ハードル高いってわかるけどね。
基地で使うとかドームで使うとかならわかるけどさ。 >>310
そういえば彗星にも窒素化合物が含まれているのを忘れてた。あれなんか太陽に接近するだけでどんどん蒸発するんだし、
そんなに貴重なものなら全部の彗星を捕まえておかないといけないな。それどころか酸素だってどんどん流出していくから、
火星に大気を作るなんてとんでもないということになっちゃう。
ま、ヘラス平原やマリネリス峡谷のような低地に屋根を被せて中に大気を満たす分には窒素を使っても問題ないでしょう。
(知る人ぞ知る) 筒井百々子の漫画では火星全体を巨大な泡 (材質不明) で包んで大気の流出を防ぐというガジェットが登場したな。 >>311
火星をテラフォーミングしようなんて計画が実行される頃には、技術的なハードルはずっと低くなってると思う。
わざわざ宇宙船で運ばなくても、マスドライバーを使ったっていいし。 >>312
彗星の回収作業はテラフォーミングする文明度なら必須事業でしょうなあ
初期には地球や火星の周囲に持って来て解体して、ある程度技術が進んだら彗星自体をコロニー化するとかで
ヘラス平野を満たす量だけでも窒素の量が膨大すぎる
火星軌道エレベーターができるまではやりたくない作業じゃね?
火星なら現地調達でできる範囲のテラフォーミング技術を追求するべきだと思うがなあ
これが金星などなら、本格的に惑星間資源移動が必須になる規模だろうが >>313
そこまで技術力がある状況だと、本当に火星のテラフォーミングが良いのかの順序付けの問題も出て来そうだが
金星の大気を剥がして、太陽側のL1ラグランジュ点に日傘置くとかの方が良い規模になりそう
火星の方は、どれだけ低コスト低資源投資で住めるようにできるかを追求した方が良いかと
スペースコロニーを作るよりも低コストで人類の生活圏が作れそうなのが火星の魅力だろう
順序的に一番最初になるだろうから、どこまで最短期間最小コストでできるかを追求したいもの >>313
何百億トンかそこら持ってくりゃいいって話じゃないんだぜwww
火星はスケールハイト高いから表面積で考えるよりずっと多い量が要る。
窒素分圧0.8atmなら3.15x10^15dが所要量。
テラフォーミングってのは量の暴力なんだから、できる限り手近で
調達することを考えないといけない。 火星の場合、大気は二酸化炭素と酸素でいいと思う
温暖化を進めるためにも二酸化炭素は多目に欲しい
窒素は肥料としての輸入で我慢すべきだろう
それでも数千年も経てば一定の量にはなるんじゃないのかな? それじゃマメ科をはじめとする数種の植物は生息できない。
枝豆食いたきゃ透明な気密ドームで窒素を補填して栽培しなきゃね。
まあ、現在の火星でも窒素は大気中にCO2の次に多いんだから、
温暖化図る過程で地中からかなり放出されるんじゃないの? 農業は地球上でもビニールハウスでやったりしてるんだから、十分に安い設備でできるなら屋外じゃなくて良いだろう
植物って基本、酸素は極少なく二酸化炭素ばかりで少しの窒素ってな哺乳類が呼吸できない太古っぽい大気で育てた方が育つんだろ >>319
昼はそれでいいが、明るさが補償点未満になったら酸素の乏しい状況じゃ
植物だって死んじゃう。 動物ほどは酸素消費はしないんだろうが、植物に最低限必要な酸素分圧が分からんな
人間や家畜も地球ほど酸素を増やさず高山並みの低酸素分圧で身体の方を慣らして生活する方がコストがかからず良いんだろうが、
植物の場合は品種改良でさらに低酸素対応作物もできそうだしな
哺乳類の生活環境の最低酸素分圧0.1気圧より減らすとして、酸素分圧0.01気圧くらいで良いのかねえ >>322
そちらはどちらかというと、テラフォーミングしないで加圧ビニールハウスでの農業生産スレかと
今の話題は、火星のテラフォーミングに一部の植物には窒素が少ないので火星内で補うには気密内で専用大気が必要かもって話題でちと違う
火星全体だと窒素分圧0.000225気圧しかなくって足りないんだろうが、ヘラス平原などの(火星全土からすれば)狭い範囲に圧縮すれば十分だったりしないかねえ?
哺乳類の二酸化炭素分圧上限が0.05気圧くらいらしいから、そこまでは火星大気その物を使う
火星太危機その物を7倍に加圧して0.1気圧の酸素と混ぜて計0.15気圧にする
二酸化炭素分圧0.05気圧、誤差の範囲の窒素分圧0.0016気圧を生体濃縮してくれれば良いんだが
そういう大気で良ければ、火星全土の1/7のみを気密して使うので低コストで窒素分を自給自足できるようになる
どこかで実験してないかねえ どちらにしてもマメを育てるのにさコストがかかりそうだな
火星ではハイソなブルジョアが枝豆や納豆豆腐をありがたがる図が見られるな >>321
植物だと酸素分圧が低くても大丈夫だという根拠は?
地衣類などはともかく、被子植物や裸子植物は動物の生存条件と
変わりないと思うんだが。
あと品種改良に期待しすぎ。
望む方向に品種改良する技術は事実上ない。 >>326
恒温動物よりも変温動物の方が酸素消費が少ないように、植物も酸素消費は少ないだろうからってだけの予想だが、呼吸の効率を考えてなかったな
ググってたら実験した人が居たわ
https://www.wakusei.jp/book/pp/2011/2011-2/2011-2-125.pdf
.一つは将来の火星の環境下で行われる宇宙農業であり,
低圧下での植物栽培を追求した結果,
与圧温室ドームではなく火星の大気圧下での農作物のハウス栽培の可
能性が見えてきた. カイワレダイコンの発芽実験だが、酸素消費量的には最大状態に近いだろうな
種類の差はあるだろうが、発芽時よりも成長が早い期間はなかろうし
>低酸素分圧環境での値だ
>けが20%以下と非常に低くなり,純酸素環境の場合は
>75%と高い.発芽に際して植物は酸素を必要とするが,
>窒素分子が周囲にたくさんあると酸素分子の拡散が悪
>くなり,呼吸に必要な酸素を十分に得ることができな
>い.その結果,発芽率が低くなる.
ってのからすると、比率が結構重要なんだな
哺乳類のように動的な肺呼吸じゃないから接してる酸素分圧だけの問題じゃないのか
大気中の8%よりも酸素を減らすのは不味いようだな
純酸素でも0.06気圧より下げるのは不味いとなると、哺乳類と大差ない酸素環境が必要っぽい
0.1気圧純酸素に、最低限必要な二酸化炭素と窒素の量を追加する方向で考えて行くのみか
まあテラフォーミング環境じゃそれで良いが、テラフォーミングしない火星での火星大気圧中栽培の可能性も品種改良でありそうってのが凄いな
その場合、光合成する環境としない環境とでビニールハウス内空気成分を入れ替えて行くなどで酸素や二酸化炭素の量の調整する必要が出て来るのかな >>326
この実験のように、全滅しない範囲での極限環境が可能な場合、生き残ったののみをかけ合わせて行くってので結構行けるんじゃね?
淘汰圧を極端に高めてるんだし >>329
まあ、すごく代謝の不活発な個体が生き残るだけだろうね。 >>331
非光合成時に代謝を落として、光合成時に代謝を上げる切り替えができる個体が生き残るんじゃね?
光合成時に代謝を上げられないと、光の奪い合いに負けてしまう
まあある程度以上の密度で育てて成長が遅いと蔭になるように育てないとそうはならんだろうが スレ違いなのかも知れないが、火星の質量が地球並みで、氷の形ででも地球と同じ
だけの水があったなら、今頃人類は火星に殖民してるかな? >>333
それはハードル高いな。地球並みの質量ってことは重力井戸の深さも地球並み。
片道切符ならともかく、まず有人探査がハードル高い。
当分は無人探査機を送る期間が長いだろう。 事実上テラフォーミング要らない惑星があったら移民するかって話になるのかな?
冷戦中のソ連が片道切符で送ってそうだな 自殺志願者なら行くんだろうけど。
と言うかたぶん現地で子供を作って次の世代にとかというプランなんだろうけど、火星の重力だと畸形が生まれる確率がかなり高くてぶっちゃけ無理だと思う。 低重力だと奇形が生まれる確率が高い、って何か根拠あるの? ないだろうな。
生物が長時間低G下に置かれた時の知見はほとんどない。
ヒト自身が12人月面で数日ずつ過ごしただけ。
0Gとは違う振る舞いを見せると思うけどね。
あくまで推測の域だが、胚が上下の方向を認識できる程度の
重力があれば受胎〜出産には支障ないんじゃないか。
むしろ妊婦の負担は減りそう。
低Gの実験はNASAでもJAXAでも検討はされているが
なかなか実現しない。
JAXAの構想(キャンセル)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8
http://iss.jaxa.jp/iss/contribution/issjpdoc3_2.html
NASAの構想
http://ja.wikipedia.org/wiki/Nautilus-X
同じ低重力環境下でも地上でぐりんぐりん回して作った低重力と宇宙空間や火星重力下はまた別だろうしな >>341
は?地上で低重力を恒常的に作れるわけないんだが。 3次元重力分散型模擬微小重力装置というものがあるそうで それ重力の方向が偏らないようにあちこちひっくり返すだけの装置だぞ?
ゆで玉子作るときに黄身が寄らないように玉子ひっくり返すようなもんで、
別に低Gを地上で実現するものではない。
妊婦が太ると難産になりやすいわけで、
低Gでは問題になるかも?
医者は居るだろうが輸血ほか医薬品が潤沢にあるかとかは厳しそうね 逆に火星で高G環境を作ることは可能だな、
回転機構でもって。
妊娠したら(するときは)それに篭るのは可能っぽいね
狭いだろうしストレスすごそうだが… ttp://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2009/090825/detail.html
とりあえず、これを載せとく
このクリノスタットとやらで作った低重力環境というのはあくまで疑似低重力だが
じゃあ本物の低重力とどこが違うから生体への影響がどう違うのか説明できないと
ただの言いがかりになっちゃうよ
遠心力で作る疑似1G重力環境が地球重力下とは違い回転がきつくてストレスを与えるように
この装置でもグルグル動かすのがストレスになってマウスに影響を与えている可能性はあるね
それでも飛行機での急上昇急下降よりがは大分ましだろう >>347
> じゃあ本物の低重力とどこが違うから生体への影響がどう違うのか説明できないと
> ただの言いがかりになっちゃうよ
おまえさん自分が頭を上下にされて、「時系列で平均するとトータルで微小重力だ」
って言われて納得するの?普通に脊椎動物ならストレスに感じるだろ。
んでもって微小重力と低重力を一緒くたにしてるのも気になる。
>>348
重力も慣性も力としては等価である以上、釣り合って物体にかかる力がゼロになれば重力がかかっていないのと同じことだ
装置の中で余計な負荷がかかるかどうかは中に入ったことがないから知らん
くわしい仕様や装置の性能を証明するための実験が欲しいところ
重力が妊娠出産に影響するかどうかも分からないのに、微小重力と火星の低重力での影響の
違いについて知見があるというのならぜひご教授いただきたい どうも装置の動作原理が理解できてないみたいだな>>349
月が無いことによる自転軸の不安定はどうやって対処しようか