>>707
その想定している霊は、
今後、生まれてくる可能性が高い超進化した人工知能による、
情報生命体とは異なるかもしれませんね。

ハードウェアを伴った、情報生命体ですら、
地球が壊滅的な損害をこうむるまでは、存続が可能になります。

輪廻で、人間に落ちて次世代にバージョンアップと言うのも無理があります。
そういう次元じゃないレベルで、知的水準が進化するのに、

わざわざ、処理能力の劣る人間という媒体を使って、
バージョンアップしないといけないという、ルール自体に整合性がないです。

その手法を使うということは
例えば、パソコンを使える人間が、バージョンアップや進化する為に、

ミジンコから、やり直すような効率の悪い方法で、
バージョンアップをしようとしています。

それなら、人間同士で知識を出し合って、
人工進化の方法を模索するのが、まだ合理的です。

ミジンコからやり直した所で、
人間にたどり着けるかすら、不明で、
人間まで進化できずに終わるパターンの方が圧倒的に多くなると思われます。

知的水準が人間より遥かに高い存在が、
何でそんな効率の悪い事をやる必要があるのか?がこれと言って説明できません。