【寒い】火星農事暦687日【空気薄い】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ある日あたなたは火星植民者募集のポスターを見た。
農業従事者として応募すれば、火星へタダで渡航でき、
気密ビニールハウスと農作業機械・種苗あわせて1トンの
物資が無料で提供される上に10平方キロの土地が貰えるのだ。
あなたがいかにして新天地である火星の農場主になるか、
作物の選択からはじめてシミュレートしてみましょう。
低圧環境に強い生物がいれば、農耕用の家畜として使えるんだがなあ >>318
地球上に高圧だったり極端に乾燥していたりという環境があって、それに
応じて進化した生物とかいるけど、低圧っていうのは存在しないからなぁ。
地球上の既存の生物では対応は難しいんじゃないだろうか。 っていうか、露天で農業やろうっていう話なら、まずは気圧を高めることが重要だろうなぁ。
そうなるとテラフォーミングスレ向けの話になるんだろうけど。
テラフォーミング Part5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/future/1289829085/l50
スレの趣旨として農業を行うだけなら、っていうか>>1の趣旨なら気密ビニールハウスは
支給されるとのことだから、環境改善までは考えなくていいと思う。 >>320
CO2分圧は地球より火星が高い。
だが植物も補償点以下では酸素が必要だから、酸素が少ない環境で
暗くなったらおしまいだけどね。 >>319
糸を垂らしてさ、その糸で成層圏をバルーニングで飛行する蜘蛛とかいたな
あれは結構低圧でも生きられる 少なくとも液体の水が存在する気圧にまでは上げないとならないんだから、
それほど無茶な低圧環境にはならないはずだしな
このスレの気密ビニールハウス内圧として想定される事の多い0.1気圧くらいなら、
実験環境で徐々に気圧を下げてって十数世代くらい淘汰させれば適応しそうなもんだがなあ 人間も0.5気圧ぐらいなら順応できる。
同じ空気の割り当てがあるとして、半気圧の農作業にチャレンジする奴は
通常の倍の容積のビニルハウスが使えるというわけだな。
あるいは作業に必要な時だけ充分な空気を送り込むとか。 >>324
アポロ宇宙船や今の宇宙服でも0.3気圧なんだから、0.3気圧は順応も要らずに元々対応してんじゃね?
順応って言うなら更に半分の0.15気圧以下じゃないと まあ酸素分圧の問題だよな
純水酸素なら0.3気圧でいいけど火星だとほとんど二酸化炭素だしな >>326
純粋酸素で0.3気圧だと、人間が動き回るにはいいけど、作物の生育には致命的だと思う。
低気圧ならその分二酸化炭素濃度を上げて、人間が中で作業する時には酸素マスクを
つけて作業する事になるんじゃないかな。 そういう低圧環境に対して必要な二酸化炭素を追加しても誤差の範囲でしかないしな
地球上の二酸化炭素分圧は0.00038気圧でしかない
作物の光合成には0.0015気圧くらいまでは上げた方が発育が良くなるらしいので、ここまでは増やしてもやっぱり誤差
火星の大気その物の二酸化炭素分圧まで上げたのが上限だろうが平均の0.007気圧〜マリネリス峡谷の0.009気圧ってので結局誤差
植物が育つ環境を作るのに、二酸化炭素濃度の方は気にする必要のない範囲じゃないかねえ 熱々のコーヒーや味噌汁、カップ麺等は低圧下では夢。
調理自体は圧力容器を使えばいいが、ぬるいのしか飲食できない。 飲食するくらいの極短時間なら純粋酸素の1気圧環境でするって手も有るかも
それなら火星では高価な窒素やヘリウムを使わずに高圧環境にできるし
純酸素での1気圧なら血液の窒素の追い出し3時間ってな苦労も要らない
長時間だと肺の硬化などの病状が出ちゃうようだが まぁ、気密ビニールハウスが支給される前提だから、難しいこと考えずに1気圧にして
地球大気と同等にしておけばいいだろ、と思う。 >>331
気密ビニールハウスは支給されても、中に満たす大気は支給されんのよ
火星大気から窒素を掻き集めるには大量のエネルギーが要るし、二酸化炭素で0.02気圧以上にしたら人間が中毒する
酸素以外に高圧にできる気体が得られないが、酸素も0.3気圧以上だと無制限に長時間は居られない 農作業後に一息入れるのは勿論与圧テントの中。お茶もラーメンも可。
そういう場所がご近所とのコミュニケーションの場ともなる。
酸素を持ち寄って喫煙すらできる。 農場なら酸素はタダ同然だろうな
地球上のビニールハウスでもハウス内の二酸化炭素濃度が下がり過ぎるのを気にして換気しなきゃならん
二酸化炭素から化学的に酸素を作るくらいなら、単にLED照明で夜間も光合成させ続けた方が安いだろうし
つか苗床のような光合成能力が足りないだろう育成環境以外じゃ、夜間の酸素濃度を上げるよりもLED照明の方が安くなりそうなんだが
花が咲くのに夜間が必要な作物の開花時期調整以外には、LED照明で24時間光合成させた方が良いのか?
品種改良すれば苗床以降は火星大気圧でも育成できそうだって話が有ったが、
気密ビニールハウスも無しで露天栽培を24時間光合成の方がコストが安いんじゃないかと思えて来た >>332
> 火星大気から窒素を掻き集めるには大量のエネルギーが要るし、
1kWh(国内の家庭用電気料金で20円相当)のエネルギーがあれば0.8気圧の窒素を44.4立米集められる。
大量のエネルギーというほどではない。 1.9%の窒素を集めるのにそんな少ないエネルギーで集められるのか
ちと無知だったわ、てっきり液化分離が必要かと思った
なら2.0%のアルゴンの方を集めた方が減圧作業する時に血中窒素抜きが必要が無くて良いかも
アルゴン0.8気圧、酸素0.2気圧の計1気圧で 機密ビニールハウスという環境だと、畜産は難しいかな?
大豆タンパクの合成肉ばかりだと飽きそう。
養鶏くらいならなんとかなるのかしらん。 鶏はビニールハウスを突いて破りそうだな
人間と家畜は放射線の問題もあるから地中の方が良いんじゃないかねえ
牛には地面から生えてる草を食べさせる事ができなくなっちまうが、
電気柵とかでも時々破られるって話からすると、ビニールハウス破って死ぬだろ 肉は代替品が嫌なら組織培養って手もある。
初期には家畜って選択肢はかなり高く付く。
動物性蛋白としては
淡水魚>小型海水魚>鶏>山羊>豚>大型海水魚>>(越えられない壁)>>牛
となりそう。 魚よりももっと簡易飼育可能なのが色々有るような
単細胞生物とか昆虫とか
ミドリムシはそのまま培養できそうだし、蚕を宇宙の動物性たんぱく源にしようって話は有ったな
カタツムリとかも狭い環境でも育てやすそう
まあ1人当たり1000ヘクタールって大規模農業が軌道に乗ってる世代だから、
やはり大型哺乳類も飼育して欲しい所だな
ちと捻ってダチョウなんてのはどうなんだろ?福島原発周囲の無人の道路を走り回ってたが
繁殖率が高く、肉の生産性も高いって事だが、気になるのが卵を産むためのカルシウム
貝殻砕いて食わせてるらしいが、火星ではどういう食物連鎖にできるだろうか?
やっぱカタツムリを飼育して殻を食わせるのが良いかな? できるだけ動かない動物の方が、摂取したカロリーを無駄に熱にしないで効率よく
成長できるのだろうな。
組織培養が一番効率いいだろうけど、赤身だけで脂肪は入らなさそうな気がする。
今の成形肉みたいに油を注入すれば、うまく霜降りにできるのだろうか。
ミドリムシは上の方でも出てたね。アミノ酸スコア100なんだっけ?
個人的にはミドリムシだと食用に抵抗がある人が多そうだからユーグレナって
呼んだ方がいいと思う。テレビでミドリムシ入りラーメン食べてた芸人が「虫!?」って
反応だったから。
昆虫食も、子供の頃から蚕とか食べてれば抵抗はないのかな。
日本でも世界でも昆虫食を食習慣とする地域はあるし。
卵があると料理のレパートリーが飛躍的に増えるから、鶏はできるだけ採用したい。
同じ量の肉を生産するときに必要な飼料は、牛と豚と鶏を比べたときに鶏が一番
少なかったような気がする。 >>340
カタツムリを繁殖させるなら、ロイコクロリディウムもいっしょに導入したい。
↓檄グロ注意
http://www.youtube.com/watch?v=Olx2xK08qXQ&hl=ja&gl=JP >>340
ちょっとミドリムシを検索してみたら、バイオ燃料の生産にも使えるらしいから
とりあえずミドリムシの導入は必至だね。
食用にもなるし燃料にもなる。
その他、トウモロコシとかサトウキビなどの廃材を使ってバイオ燃料の生産に
使える作物も有効かもしれない。 バイオ燃料は酸素化合物の排ガスが多く、酸素化合物の排ガスは金属を腐食させるから難しい。
バイオ燃料は炭素を大気中から取得しているというだけで、炭素原子や水素原子から成る化学的性質は石油と同じようなもんだよ。 火星でのバイオ燃料の排ガスとは、結構難しい問題提起ですな
二酸化炭素の大気でバイオ燃料が燃えはしないので屋外では使えない
屋内に排気ガスを出すのは触媒を頑張ってもかなり辛そう
潜水艦のディーゼルエンジンのように、酸素ボンベで酸化させて排気は外気にってな使い方になるのかねえ
純粋酸素の低圧生活なら普段の内気を圧縮して車に積んで屋外を走行できるか?
火星で自給自足できる工業技術がどの程度にできるかによるんだろうなあ
半導体などは地球からの輸入が主流だろうが、機械類は重量が有るからできるだけ現地で作れる低レベルな工業製品の方が良くなるんだろうし >>342
ロイコクロリディウムが火星での食物連鎖の中でどんな役に立てられるのか分からんw
>>341
恒温動物よりも変温動物の方が肉の生産効率が高いだろうが、火星環境向きなのって何だろうねえ
水が少なくても良いのほど大規模生産向きっぽいが、陸生カメとかか?
日本じゃ水生のスッポンくらいしか食わないが、手に入れられる地域じゃ世界中で食べてるようだし
イグアナなどの草食爬虫類の中でもトカゲっぽいのとカメとどっちが家畜向きかな
食うのには日本人ならカメの方が抵抗が少ないだろうが
ちなみに、蚕やカタツムリやダチョウって桑で育てられる草食動物として選んでるんで、
スッポンのように肉食なのはイマイチだと思ってる >>344
考えてみれば火星環境ではエネルギーのほとんどは太陽光からまかなうだろうから
燃料は考えなくていいのかな。
バイオ燃料由来のプラスチックとか、自給自足での工業生産に使えないだろうか。
>>346
>ロイコクロリディウムが火星での食物連鎖の中でどんな役に立てられるのか分からんw
観賞用w
陸生亀は大航海時代に食料として乱獲されたそうだから、食料として有効かもしらん。
あまり動き回らないからスペースもそれほど必要ではないし。
は虫類だから、味は鶏肉みたいな感じなのかな。
甲羅の処分に困りそう、というのが唯一の難点。
イグアナは、以前寄生虫が腹一杯に詰まった画像を見たことあるから嫌。
ウーパールーパーも最近は食材として提供する店もあるらしいし、サンショウウオも
食べられるそうだから、火星で畜産するなら両生類かは虫類も有効かもね。
単純な生物の方が生命力強そうだし。
鳥類は贅沢品で、ほ乳類は厳しいか。 >>339
魚はどうなんだろ。大量の水が確保できるなら是非導入したいけど。
エビや蟹、ウニやナマコや牡蠣も食べたいれす(^q^)
気密ビニールハウスよりも大量の水の方が維持管理はしやすそうだ。
やっぱり初期投資としてどれくらい水を確保できるか、によるか。
火星に氷はもうほとんどないんだけっけ? 昔は極地に氷が有るって説もあったが、今は極地でも表面はドライアイスしかないって観測結果らしいしなあ
地中には有るようだが、地下水の形なのか永久凍土の形なのか
火山活動も停止して長いから、永久凍土を覚悟しといた方が良いんだろうな
だから、高温高圧な二酸化炭素でも吹き込んで融かしてパイプで吸い出すってな手法が使えればそこそこ豊富に使える
石炭のように掘り出すしかなくなると高価な貴重品になって魚介類も高級品と >>343
バイオ燃料って投入したエネルギーの1%も回収できないんだから
エネルギー源としては失格。投入するエネルギーを素で使うほうがいい。
あと、魚は植物と違って水を消費するわけではない。
環境として一定量の水があればよい。そこのハードルが高いけどな。 創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の高橋裕之氏が年末ジャンボで6億円当たるようにまた女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿を15分でよいので高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか! >>350
ん?食物連鎖を無視してないか?
植物は何故水を消費するかというと、光合成の一番最初が水を水素と酸素に分離する所から始まるからだろ
その水素を二酸化炭素とくっ付けて化学エネルギーとして固定して行くんでさ
魚は植物プランクトン→動物プランクトン→小魚→食用に最低限できる魚ってくらいの食物連鎖が必要なので水を大量消費してるぞ
そういう点じゃ、植物から直接肉にする陸上の草食動物の方が食物連鎖が二段階少ない分は水をずっと消費しない >>352
最終的に全ての資源は循環させるようになるだろうから、水の消費はそれほど
気にしなくていいんじゃね?
消えてなくなっちゃう訳じゃないんだから。 水蒸気として火星外気に放出してしまうと上空で太陽風に飛ばされて火星圏からは消えてなくなるがな
気密ビニールハウス内で使ってる分にはどういう使い方でも問題無いか
ようは循環させる運用コストの比較だな
真水として循環させる方が、海水として循環させるよりも火星上じゃ安く付くとかの
ロスの少なさから言えばミドリムシ培養が一番ロス少なく光合成でカロリーを得られるんだろうが、
それ以上の贅沢食をどこまで許容するか?
大気中に水分を放出してる地球上での飼育じゃ、水生生物の養殖の方が桁違いにかかってるが、
火星での空気中の水分も再回収するのと比較してどう変わるかか >>354
やっぱ蓋するしかない。湖に。
露天じゃ維持が難しい。
10m四方くらいの枠にビニールシートを張って、水面に浮かせる。
それを山ほど作って湖を覆い尽くして蒸発を防ぐ。
それでも水中の酸素循環が難しいのかな。
>それ以上の贅沢食をどこまで許容するか?
エビや蟹、ウニやナマコや牡蠣も食べたいれす(^q^)
海で生きてる生物を真水で養殖してる実験をどこかでやってた様な気がする。
なんのために火星で農業するかによるけど、地産地消で火星で作物を消費する
場合、やっぱり海産物があるのとないのとでは満足度が桁違いだと思う。
将来的なテラフォーミングを見越した火星農業ならなおさら。
…やっぱり突き詰めていくとテラフォーミングスレと話題がかぶるなぁ 最終的にもテラフォーミングしないって火星農業スレだから絶対的な差が有るだろう
大規模農業しまくって火星地表を開発しまくった後からのテラフォーミングなんて実質無理なんだし
湖のような露天の水辺は作らないで、陸上海産物養殖のように建物内での養殖のみ
それで他の肉との価格競争に勝てなければ産業として成り立たないと滅びるって世界だな
エビやカニなら陸生ののみを食べるんで良いだろ
エビは難しいがカニやヤドカリならある
ウニやナマコや牡蠣のように動きの乏しい動物なら陸上養殖も楽だろうし
つかウニなんて海藻で育つ草食動物なんだから、品種改良で幾らでも高密度に飼育できるように持って行けそうだがな
ブロイラーウニ ウニは地球上で養殖の実績があるけど可食部位が少ないのが難点だなあ。
あのトゲトゲの部分が大量に破棄されるようになったら始末に困るよ。
よほど品種改良を重ねないと。 火星は地球上に住む微生物が生存できる条件がそろっていることが判明(カラパイア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52113123.html
食用になるバクテリアも探せばあるんじゃないかな。 >>349
>火山活動も停止して長いから、永久凍土を覚悟しといた方が良いんだろうな
オリンポス山は活火山である可能性があるらしいよ。
地下のマグマが冷え切ってなければ、地熱がある可能性もあるかも。 火星の大気に一定量含まれるメタンは、何らかの供給源が活動を継続していない限り、
大気中からとっくに失われているはず・・・と以前から言われている。
この謎なメタンの供給源を説明するには微生物か地熱のいずれかが必要であるという話だった。 どこソースか明記するのが普通。
理系板に書く文章とは思えんな。 >>363
火星に興味がある人間なら一度は聞いたことがあるだろう。
ググれば簡単に見つかる。キュリオシティー着陸とかと同レベルの
話だからわざわざソースは付けんよ。 微量なりとも酸素が有る酸化性大気だから、火山活動で微量の噴出が有ってもすぐに分解されんじゃね?
そもそも生物が居ても地下にのみで地表には居ないだろうって思われてるんだから、大気に出て来るまでに土壌と化合するだろうに、何を調べようとしてるんだろう?とも思う >>330
電磁調理器ならいいが火を使うと純水酸素1atmだったら燃え燃えだなw
窒素は土壌に含まれないといかんから335の集めてくれた窒素を根粒菌が固定化してくれるのを期待だな
それができないと肥料として与えないといかん たぶん火星生まれの火星育ちな火星っ子が
「火」ってものを見る機会は無いんじゃないかな。
閉鎖環境で酸素の無駄遣いやで。 >>368
その程度の大気生成技術が無いなら火星で生まれるような社会は作られない。
まちがって旅行中に火星で生んじゃったまぐれ的な話しならありえるが
妊婦が宇宙旅行とかありえん。
SFなら一部のエリートが大気を無駄遣いして貧乏人が鮮度の悪い大気なら
ありえる。 植物はメタンガスを出す場合があるから
火星植民地のビニールハウス区画では火の用心 ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、在日カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まった人間をよく使ったり、左翼を装った人間にキチガイなフリをさせるのは、視聴者に、自分と違う考え方をする人間が世の中には大勢いるんだなと思わせる効果がある。
...... 他の条件は一緒と仮定して、重力が地球よりも低い火星でジャガイモを作ったら、大粒か小粒か。柔らかいか硬いかについて 枝葉の伸び方とは違い、地中部分の成長が桁が違わない程度の重力差で大きな影響を受けるとも思えんのだが つうかねゼロGではなく低重力下での生物の振る舞いなんかほとんどデータがない。
それも人間だけ。アポロ17号で75時間月面に滞在したのが低重力での最長。
植物の成長なんか全然データがなくて想像だけ。 栄養や、水、太陽光の状況さえそろえば、
恐竜や太古のシダ植物のように、
巨大化するんじゃね?
自重や土による崩壊防げそうだし。 >>375
単純に火星に行ってそれなりの期間滞在して作物を持ち帰って利益が出せると? 火星に生命育む環境「あった」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130313/t10013162741000.html
>火星の岩石をドリルで削って採取し、キュリオシティが内蔵する分析装置で成分を詳しく解析したところ、
>水素や酸素に加えて▽硫黄や窒素、リンや炭素など、生命に必要な元素が豊富に存在した
硫黄や窒素、リンや炭素は岩から取り出せそう。ということは、植物の土壌に使えるな。
あと、カリウムはどうなんだろうか。 NASAがフェニックスでの分析から「火星の土はアスパラガスがよく育つ」って
発表した時に、マグネシウム、カリウム、ナトリウムの存在を確認したそうな。
キュリオシティでのもっと詳しい分析を心待ちにしている。 アスパラガス 暑さ寒さ乾燥に強いが、湿気に弱い
極端に乾燥させてしまうと葉が黄変して枯れてしまう
トマト 比較的乾燥に強い 強い光を好み日当たりのよいところで育つ
スイカ 砂漠が原産 乾燥に強い 気圧低い分沸点低いからなぁ
鍋の中身が生煮えになるぞう
圧力鍋を使うべき 農作物の方は実験で低圧でも発芽するとか育つとか分かって来たし、
品種改良で露天栽培すら可能性が無くも無いってなってるが、作業する人間の方がな
料理に圧力鍋使えば良いって感じで、血液に酸素を吸わせる部分だけ加圧された人工心肺を繋いで、
本来の肺は二酸化炭素の排出専用にしたりはできないもんだろうか?
酸素の吸気の問題を除けば、火星の大気圧でも人体自体は慣れるようだし 火星にいくまでに、1往復で宇宙飛行士引退基準分の放射線あびるみたい
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130601-OYT1T00550.htm
宇宙船内の被爆対策をちゃんとしてないと、移民は難しいだろう。 >>395
移民の場合は片道だから半分だけなので、火星に行ってからの被曝対策の方が重要だろう
居住区に土をかければ十分って計算のようだが、できるだけ早く地下居住区にした方が良さげ 火星くんだりまで行って地下生活するくらいなら、地球の地下のほうが何倍も住みやすいだろう。
大深度地下の地温は地熱の影響がなければ、その地の年間平均気温になるそうだから中緯度
地域の遊休地の地下に大都市作るほうがはるかに安上がり。
地質的にも安定しているタクラマカン砂漠とかモハーヴェ砂漠の地下。
所有権の問題さえクリアなら既存の大都市の地下なんか利便性だって最高。 >>397
地球の地下生活じゃ火星地表の農作業に従事できない
遠隔操作するにも、余りに通信時間がかかりすぎる
やっぱ現地の火星に住む必要が有るだろう
火星での農業生産物を地球に持って来て採算合う技術も無いから現地消費する必要も有るしな 【物理】X線による蜃気楼を初めて観測
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1370669753/1
をつかって、宇宙船の放射線対策に使えないかな。
放射線を曲げて安全な場所に居住区つくるとか。 >>395
そのNASAの関係者ってのはモグリかぺーぺーの新米だよ。
片道1〜3ヵ月で火星に到達できる新型プラズマロケット(VASIMRエンジン)を
当のNASAが開発中だ。これなら2〜3回往復しても浴びる放射能は許容範囲内さ。
http://www.youtube.com/watch?v=wUYfC4_l5K0 ヴァシミールは駆動に電力が必要。
>>401の速度を実現するには現状核分裂発電しかない。
ところが現在の通称宇宙条約では宇宙機に原子炉は搭載不可なんだなぁ。
将来はマイクロウェーブやレーザーで送電できるインフラができるかもしれないが。 >>402
TOPAZ炉「・・・・
BUK炉「・・・
SNAP炉「・・・
HOMER炉「・・・
>>403-404
彼らは2度と地球へは戻れなかった…。
鉱物と生物の中間 の生命体となり永遠に宇宙をさ迷うのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので-- そのうち彼らは、考えるのを やめた 火星人に助けられて今頃火星で愉快に暮らして
ればいいんですが… >>402
いやいや、宇宙条約の1〜17条のどこにも
火星ロケットに原子炉を積んではイカンとゆう取り決めは無いよ 条約などの制約で研究中止になった核反応利用のエンジンとしては
ダイダロス計画やオリオン計画が有名だが、あれは核爆発を利用する
エンジンだから部分的核実験禁止条約に引っかかったんであって、
VASIMRは全く無問題だな。 東北問題の性で宇宙の方が地上よりも放射線が少ないよ 暖房機が砂で壊れたからもうすぐ寒さで死ぬ、暖房機の修理も失敗した 原子炉頼りだとエネルギー量の安心度は高いがミクロな故障で破綻しそうだな
小規模なら周囲の高地か大規模なら衛星軌道かの鏡による太陽光集光を併用してエネルギーの多重化が欲しい所 >>412
とりあえず、予備部品が地球から届くまで冷凍睡眠しときや >>412
うちのドームにおいでよ。暖房機なんかなくてもフィルムミラーの集光で年中常夏だよ。 >>214
季節で分けるよりも、黄道12星座で分けた方が現代文明生活には便利そうだがなあ
この時の話題には出てなかったが、黄道12星座を合わせて12ヶ月に分けると、地球との距離が暗算しやすい
地球の月日と火星の月日が同じ月なら接近してて、6ヶ月ずれてれば遠いだけじゃ済まなく太陽で直接通信が不可能とかの
この距離感が直感的に分かり易いと、地球とのインターネットのレスポンスが直感的に分かり易いって事になる
近ければ待ってて次々色々できるし、遠いなら食事してしまおうとか風呂入ろうとかになるってな
直接通信が無理な時期への中継器を作っても、時間に関してはよりかかるばかりで短縮するのは無理だからねえ http://gigazine.net/news/20130824-injectable-oxygen/
酸素を注射で体内に取り入れる技術により30分間無呼吸でも生存可能に
微粒子の生成には超音波処理器を使用し、これで酸素と脂肪を混合することで柔軟かつ毛細血管の中でもスムーズに流れることが可能な平均2〜4マイクロメートルの微粒子を生成可能になります。
こういう技術で、気密服無しでの火星大気圧下での作業が可能になる可能性は有るのかね?
加圧ビニールハウスの修繕などに、注射して宇宙放射線を低減するコートを羽織ってトンテンカンって直してしまうってなの格好良さげ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています