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次からこれもテンプレでよろしく

http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.html
Q1 くもりや雨の時、紫外線は少ないのですか?
A1 快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80〜90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。

Q2 紫外線は地面でどのくらい反射するのですか?
A2 地表面の種類により反射率は大きく異なります。新雪で80%、砂浜で10〜25%、アスファルトで10%、水面で10〜20%、草地・土で10%以下です。

Q3 紫外線は標高が高いほど強くなりますか?
A3 一般的には、標高が1000m高くなると紫外線は約10%強くなるとされています。ただし、大気が非常に澄んでいる場合などには、さらに紫外線が強くなることがあります。例えば、ドイツでは1000m当たり50%以上も増加したとの観測結果があります。

Q4 札幌と那覇では1年間に受ける紫外線量はどのくらい違いますか?
A4 国内では一般的には、南の地域ほど紫外線量が多くなります。気象庁で観測した札幌と那覇の紅斑紫外線量を比べると、1年間に受ける量は那覇の方が約2倍多くなります。