今ひとつオシャレらしくなりきらない、不倫しませんと顔に化粧で描くようなものを出すから。

あと、オリジナリティがない。
コンビニに行く入っているインテグレートシリーズ。
チークの色、Physicians Formula の4色チークを3色にしてサイズ小さくしたみたい。で、割高。
リップバームのパッケージは、そこのブランドの別のリップシリーズの劣化コピー。ライトがつくとか、唇のPhに合わせて変色するとかいった機能はついていない。小さなパッケージ外部の鏡もなし。で、割高。
筆とブラシのついたマユズミでろくに描けない不良品で、2度の使用で捨てたのもある。あれではフリマアプリにも出品できない!
アイライナー、色が曖昧、うるおいないで引きにくい。お買い損感覚。
アイシャドウ、雑誌付録のシャドウの方が色合いが季節感あったり、とんがったものもあったりで魅力的。
クリームチークの色も今ひとつ冴えない。アメリカのプチプライス化粧品、e.l.f.の方が量はたっぷり、割安、そして発色はキレイ。

日本ではトップの人ブランドに安住しすぎ。
キャンメイクやセザンヌのほうがパッケージもデザイナーが凝っていたり。

百均コスメは安全性はアレだけど、色は面白いのがある。

デパコスはお値段に釣り合って機能性高い。

経済的には中流がもう一度復活しないと、中価格帯のコスメを、国民意識で共用する感覚で使用する風景じゃ復活しない。
昔は必ず資生堂とカネボウくらいは置いてあったタイプの地域商店街の雑貨店も、シャッターがいになって20年は経つ。