>>818 太ると現状の悲しさも勿論の事だけど、
私の場合痩せて生活してた時の事実も今更ながら気付くことが多くて悲しい。

何が言いたいかって言うと、
あの頃友達だと思ってた子達が、
実はきっとそんなに私を心底好きだった訳ではないなってさ。

高校時代、学校内でファッションショーに参加した時の事。

舞台上の私達に向かって、一応お世辞で男子達はヒューヒュー言うし、生徒達は手拍子なんかで一応盛り上がってくれるわけよ。

でも私の友達だけは毎回一切拍手せず、客席で死んだような顔つきで私を見てた。

舞台から「私の事見てくれてるかな〜」なんて
期待して手を振りながら客席を確認したら、
全員嫉妬なのか?複雑なのか?引いてるのか?
とにかく死んだ顔つきで私を見てた。
誰一人手拍子に乗ってなかった。

ショーが終わってその子達の元へいっても、
感想を全く言わずに「帰ろう」とか
そんなのばかりだったよ。

後輩とかは「○○超良かったよ!」とか「かわいかったぁ〜」なんて女友達から言われてて
私もそういうのが実は欲しかったけど一切そういうのはなかった。
あまりにも空気で、何事もなかったように帰ったり・・・。

こういうことが多すぎて、つまりは自分の回りは全然私が好きではなかったんだなと太ってから気付いた。

そのグループは私が太り始めてから調子に乗り、よく合コンに私を連れていった。

いつのまにかの引き立て役と、お金担当として駆り出されてたのだと気付いた時は既に遅し、
その子達から集団で無視されメアド、番号、当時流行ったmixi全部ブロックされ、
急に音信不通になった後の事だった。

友達が全然いなくなった太った時に、
過去の良かった時期でさえ実は近くにいた女友達から嫌われてた事を思い知る。

精神に支障がでないわけなかったと今更ながら思いました。

このように音信不通にされたもんだから、
仮に綺麗になっても、その子達に直接復活劇を見せれません。
悔しいです。