マーケティングやターゲット戦略はしすぎないほうがいい、って言うけど本当その例な気がする。
思わぬ層に売れるのが、大ヒットの鍵って言われてるから、まず中の人がやりたいものを追求すべき。

10代向けにして、子供のうちに憧れて大人になったら資生堂顧客になってもらう、って狙いと

原宿系やゴス系のメイク好きと、
実際に一番買ってて財布の紐が緩いのはアラサー、
って、全部の要素を狙いすぎて、ごっちゃになってる感じ。
だから、パケはガキっぽくて、色は無難、って位置に行ったんじゃない?

美波ちゃんの頃は、特にティーン向きって感じでもなく、安いから学生に売れてただけで、
奇抜なコンセプトが色んな層から興味持たれて人気になったのになぁ

まさに>>943のいう、狙いすぎてて客にとっては予定調和のつまらないものになった感じ