韓国コスメを使うのは自殺行為
発がん性のある顔料入り製品流通中

韓国の化粧用顔料、発がん性がある成分の基準値が5倍超の商品見つかる=業界の混乱で違法行為が横行

2016年10月6日、韓国消費者院が行った品質のサンプリング検査報告によると、韓国で流通している化粧用品の顔料で基準値を超えるものが多数見つかった

問題となっているのは眉毛やアイラインのタトゥーの際に使われる顔料。一般的に真皮に色が入れられ、半永久的に皮膚に顔料が残るため安全性は非常に重要。報告では、市場に流通している25商品の顔料のうち、12商品が重金属含有量の基準値を超えていた。
中には基準値の30倍のものもあり、さらに発がん性リスクが高いカドミウムやヒ素が基準値の5倍を超える商品も見つかった。

また、商品名・成分・生産日などの表記が不適切な商品も多かった。