韓国“大ウソ”発覚 日本の世界遺産申請をニセ資料で「妨害工作」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00000009-ykf-int

韓国側が世界遺産委員会の委員に配っていた冊子や宣伝ビラを
日本側関係者が入手して発覚した。
韓国側は当時、日本が世界遺産に申請した施設について、
朝鮮人の強制労働が行われていたと、異議を唱えていた。
問題の冊子には、痩せた労働者らの写真が掲載され、
「強制連行による労働を強いられた施設」
「(世界遺産に)登録すれば韓国民の激しい反発を招き、
東アジアでの緊張状態を悪化させる」などと主張していた。
ところが、入手した冊子を産経新聞で調べたところ、
写真は1926(大正15)年9月、北海道の旭川新聞に
掲載された写真の転用だった。
そもそも、第2次世界大戦以前の出来事なのである。
記事に、朝鮮半島出身者の存在をうかがわせる記述はなかった。

韓国が作成、配布していた冊子 http://i.imgur.com/8VSKmPi.jpg