>>166
確かに皮膚は排泄器官だが、石油系化学物質の分子は非常に細かく、
皮膚のバリアを簡単に突き抜けて吸収されてしまうといわれている。
それを利用したのが、病院で処方される経皮吸収型の鎮痛剤や
気管支拡張剤テープ。
化粧品に含まれているビタミン等の分子は通常大きい為、皮膚の下には
吸収されていかないが、化学物質はそうではないってこと。
つまり、お茶に含まれるビタミンCは皮膚表面に留まるが、農薬は簡単に
通過する…ってことになるな。

こういう経皮吸収説は、さっき肌に付けたのが今結果が出ました!ってな
ことにはならず、年数掛けてじわじわと出てくるものだから、判断が付きにくい
んだよね。添加物が使用され始めてまだ年数が浅いってのもあって、
それを否定している人も少なくない。
まぁ、どっちにしても自己責任だよね。