>>142
> 現世利益、とか、絶対的幸福とも言う「仏の境涯」の実現
これが果たせるだけの強い法則が説かれているのは、仏教の中でも法華経の中にある六か所の文言だけで

条件付けとしては、南無妙法蓮華経のお題目と、日蓮が体系を著して残した曼荼羅御本尊と、生前の著
述の御遺文集(御書)の三点が揃った破邪の香壇(仏壇)の環境が必要で、そこに純粋な信仰心が揃う事で
日蓮が説くところの、妙法の「力用(りきゆう)」が特に大きく発現、体現される事実の証明になっています

日蓮の名やお題目、御書の文言を用いたりしても、日蓮の体系に基づいた曼荼羅御本尊と、それに対する
純粋な祈りと、必要な経典文の読誦、これが備わらない宗派や新派は残念ながら邪道になってしまうのです