マスクド・ワンダー マスクドワンダー
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概要
希望CV・・・・・・・・・斎藤千和さん(暁美ほむらの人)、または寿美菜子さん(七海燈子の人)
登場作品・・・・・・・『restart』、『episodes』 マスクド・ワンダー その姿とは
異世界にあるという魔法の国で行われる選抜試験を合格した(その実態は後述)、正真正銘の魔法少女である。
あるとき、現実の世界で活躍している中で、突如としてゲームの仮想空間に飛ばされてしまう。
そして、他の魔法少女と共に生き残りを掛けてゲームを攻略して魔王を捕縛するという目標を目指す事になる。
プフレ、シャドウゲールと共にゲーム攻略のためのチームに所属しており、シャドウゲールとはチームメイトになる。
本来なら分配面で、アカネが加わるはずだったが最初から人格が破綻していたため3人になってしまった。
まるでマスク・オブ・ゾロを彷彿とさせる黒い仮面を掛けた魔法少女。仮面で覆ってもはっきり分かる美人っぷりだがこれは魔法少女全般に言える。
元々、現実主義で大まじめであるが故、魔法少女という種類に興味を持っていなかった。しかし、本物の魔法少女となったあたり素質と魔法少女となった自分を受容する心はあったようだ。
憧れという名の概念を持たないまま魔法少女となったため、魔法少女としての指針を見つけられず思い悩む姿が散見されたが、紆余曲折の末に
スーパー戦隊とか、メタルヒーローとか、仮面ライダーとか諸々の特撮系作品をヒントに正義の魂を持ったヒーロー=魔法少女となる道を見つけ、ヒーローとなるべく日々奮闘した。
ほとんどの魔法少女の様に、巨乳であるため出会った人々から痴女扱いされる事が多く、本人も悩んでいた。
ある時ねむりんと出会い、結果「決め台詞と決めポーズをする」というぶっ飛んだアドバイスを貰い、本人も真面目に実行し続けている。 正体
日本国を構成する国民の1人、三田好(みた このみ)という女子高生。魔法少女時とは違い堅物で現実的・マニュアル主義な人物。
子供の頃に幼稚園で己を除いて全員が感染症にかかるという洒落にならない事態に遭遇して以来、こういった性格のまま高校生まで進んだ。
ねむりんの正体である三条合歓とは従姉妹の関係だが、これまで三・四回くらいしか会っていないという。
ねむりんの本編におけるあの顛末を思うと、どこか哀愁が漂う。無印の出来事が終わる時点で、好はまだいたのだから。 むろん そんなマスクド・ワンダーを見ていると穏便で有意義な存在に思えるのだが、それには大きな秘密があった。 実際、ここまでの説明からすると頼もしい存在に見えなくも無いが、実は行われたその試験こそが森の音楽家クラムベリーとファヴによって仕組まれた違法なものだったという根っからの曰く付きな存在であった。
俗に言う厳正で微笑ましい光景など微塵も無く、全てはクラムベリーとファヴによって巧妙に偽装されていた。
魔法の国がまともであり正しく人権を擁護しようものならこんな試験が行われるはずがない。勿論、表で試験中と知った魔法使いの人々は国に尽力してくれることを願ったのだろう。
当然ながら、本人はそれが違法で行われた事実を知らず、最後の瞬間まで正しい存在としてここにあると考えていたはずである。 容姿
顔面には名前の由来である黒いマスクが取り付けられている。更に、黒1色のライダースーツのようなクリアランス皆無なスーツに紫色のマントを羽織る。
まさにヒーローチックな格好をしている。ラ・ピュセルやプリンセス・クェイクといった魔法少女の様に動物のような尻尾を果たしており黒豹のような細長いものである。
純白な肌にウェーブ掛かりの金髪ロングヘアー、透き通った碧眼とまさに美女である。まあ魔法少女として美を追究するのは必然だ。
スタイルもラ・ピュセル、シスターナナ、スイムスイム、プリンセス・テンペストに続いてグラマラスな体型の持ち主で、特に胸は問題になるほどデカい。下手をすればベスト5に相当する。
大人びた容姿なお姉さん系で中の人の年齢を忘れてしまうほどだ。 『我が名はマスクド・ワンダー！力ある正義の体現者・・・魔法少女！』(原作・小説ともに) 活躍
『episodes』
この巻で魔法少女になるまでの経緯が綴られる。最初は頭の固い真面目野郎だったことや、家庭が比較的和やかな雰囲気だったことも綴られる。
やがて、曰く付きの試験を経て魔法少女の素質を見いだされた。が、本人はどうすれば魔法少女らしく振る舞えるか困惑してしまう。
その後、ねむりん(好は正体に気づいていない)によって様々な正義の味方についての映像や教本を元に、それへと近づいていくのだ。
ただ、変身してから同級生の人助けで上手くいったものの次の日なぜか英雄譚どころか単なるネタ同然の扱いを受けたため、本人は更に困惑することになる。
変身スタイルや決めポーズを、あれこれ考えながら推し進めた結果、今の像になったのである。
そして、三条合歓(ねむりん)が突然死した後に一周忌の儀式に赴くが、好はそれがねむりんだとは知ることはなかった。
なお、ねむりんが見せたあらゆる動画や映像は全てがスーパー戦隊や仮面ライダーの作品であり、その中には少なくともゴレンジャーからニンニンジャーまで仮面ライダー1号からドライブまでを見ていたことになる。 『restart』※ネタバレあり
ここからが本編である。最初はプフレとシャドウゲールと一緒に行動をしていたが(アカネは欠番)、その浮き足立つような
勝利のポーズや挙動にシャドウゲールから引かれてしまう。他のチームにいるラピス・ラズリーヌとなぜか意気が投合し
似たようなポーズと台詞を伝播させてしまう。しかし、そんなマスクド・ワンダーには哀れな顛末が待っていた。
二度目のゲームの世界への強制的な転移によって、プフレやシャドウゲールとは離れた場所からスタートした結果、みんなが目標としている倒すべき魔王(のっこちゃん)に
脳天を瓦礫で粉砕されて撃破、そのまま戦死という殺されるシーンすらないという、あの振る舞いに反してどこか寂しいものであった。
結局、教えをいただいたねむりんと再開するのはヴァルハラという冴えない幕切れとなった。
なお、魔法少女の中にはマスクド・ワンダーの他にも既に死んでいたりもう退場していたりするキャラクターも存在している。 能力
「いろんなものの重さを変えられるよ」
触れたモノの重さを操作して変更出来る。対象の一部だけ・全体を重くする事も可能で、どこまで変えられるかは練度で変わる。
自分を対象に選ぶ事も出来、自分の体重を軽くして超跳躍力を得る事も可能。
とてもレア度の高い能力だという。また、下手すれば世界を滅ぼす可能性がある能力らしい。
さて、クラムベリーが実施した違法な試験でこの能力がどう貢献したかと思うと・・・・。 *見た目はアメコミのマーベルに出てきそうな風防だが、本人は特にそういう番組は教義で見ていない。
*退場が早かったので、あまり他の魔法少女とは会話をしていない。
*その外観から痴女呼ばわりされたが、似たようなケースをスイムスイムやリップルは経験していない。 *結局、本編では魔法を使うシーンはみられなかった。
*魔法は重さを変えられるそうだが、現実の世界では人助けに貢献していた可能性が高い。
*正直な話、見た目がモロに外人だ。
*声は是非とも戦場ヶ原ひたぎボイスの斉藤千和でやってほしい。
*本来なら日笠陽子にしたいが、既にルーラの声をやっていたので無理だった。
*止めどなく溢れる強さ。是非ともマーベルにおけるアベンジャーズにでて欲しい人が多いようだ。 私に天使が舞い降りた！ ED 作詞：ZAI-ON 作曲：Eternal Truth 編曲：伊賀拓郎、WEST GROUND フライングドッグ
「ハッピー・ハッピー・フレンズ」わたてん☆５
朝飛び起きて 窓を開けたら 顔を洗って 歯磨きをして
さあ わん（わんっ） つー（つぅ） すりー！ で飛び出そう
おしゃれな服を着て（おっ） お菓子をたいらげて（えっ）
仲良く手をつないで みんなで声あわせ でゅわっでゅわ
でゅわっでゅわ さあ踊ろう い・く・よ・！
いつもハッピー・ハッピー・フレンズ ずっとハッピー・ハッピー・フレンズ
体はウキウキ スマイルしながら
もっとハッピー・ハッピー・フレンズ みんなハッピー・ハッピー・フレンズ
届け どこまでも （もういっかい！）
いつもハッピー・ハッピー・フレンズ ずっとハッピー・ハッピー・フレンズ
心はワクワク みんなスキップしながら
もっとハッピー・ハッピー・フレンズ みんなハッピー・ハッピー・フレンズ
今日も明日もずっと わたしたちみんな友だちさ！ 魔術工房
梓部隊
第4戦隊：ヴェス・ウィンタープリズン、シスターナナ、アン・サーディ、トップスピード
第1戦隊：スノーホワイト&ファル、ラ・ピュセル、リップル、ハードゴア・アリス
第5戦隊：ミナエル、ユナエル
第2戦隊：バースティス、スイムスイム
第2駆逐隊：たま、ねむりん
第31駆逐隊：カラミティ・メアリ、森の音楽家クラムベリー&ファヴ
第32駆逐隊：ペチカ、御世方那子
東部隊
第3戦隊：リオネッタ、クランテイル
第7戦隊：のっこちゃん、マジカルデイジー、夢ノ島ジェノサイ子、@娘々
第10戦隊：アカネ
第17駆逐隊：プフレ、シャドウゲール、マスクド・ワンダー、ディティック・ベル
第3隊：ルーラ、ラピス・ラズリーヌ
菊水部隊
第2戦隊：チェルナー・マウス、メルヴィル、キーク、レイン・ポゥ&トコ
第4戦隊：キャプテン・グレース、ファニートリック、キャノン・キャサリン
随行戦闘員
マジカロイド44、レーテ、CQ天使ハムエル、プク・プック、獣人ブランディア、アーマー・アーリィ
シャッフリンⅡ、うるる
機動部隊
第3戦隊：ポスタリィ、繰々姫、テプセケメイ、マナ
第4戦隊：下克上羽菜、7753
巡洋戦隊：魔王パム、コックル
第61駆逐隊：ピティ・フレデリカ、プキン、ソニア・ビーン
第41駆逐隊：トットポップ
第2補給部隊：物知りみっちゃん、パトリシア、中野宇宙美、プレミアム幸子、プリンセス・デリュージ、プリンセス・テンペスト、プリンセス・インフェルノ、クリンセス・クェイク、プリズムチェリー、
先遣部隊
甲部隊：袋井魔梨華、スタイラー美々、アンブレン、レディ・ブロウド、グリムハート、ウッタカッタ
乙部隊：シャッフリン、フィルルゥ、スタンチッカ、カフリア、マジカルポンジー
丙部隊：グラシアーネ 第3艦隊
第38任務部隊(TASK FORCE 38)[編集]
第1群(TASK GROUP 38.1)[編集]
ティオネ・ヒリュテ、ティオナ・ヒリュテ、ベート・ローガ、レフィーヤ・ウィリディス、ラウル・ノールド
第5巡洋隊(Cruiser Division 5)
アナキティ・オータム、アリシア・フォレストライト、リーネ・アルシェ
第6巡洋隊(Cruiser Division 6)
クルス・バッセル
第10巡洋隊(Cruiser Division 10)
エルフィ・コレット、ナルヴィ・ロール、ヘファイストス
第46駆逐戦隊(Destroyer Squadron 46)
A-4Aスカイホーク艦上攻撃機 12機
第12駆逐戦隊(Destroyer Squadron 12)
A-4Bスカイホーク艦上攻撃機 3機
第4駆逐戦隊(Destroyer Squadron 4)、(第30任務部隊第2群、TASK GROUP 30.2)
A-4Cスカイホーク艦上攻撃機 6機 第2群(TASK GROUP 38.2)[編集]
フレイヤ、オッタル、アレン・フローメル、ヘグニ
第7戦隊(Battleship Division 7)
ヘディン、椿・ゴルブランド
第14巡洋隊(Cruiser Division 14)
ミアハ、ナァーザ・エリスイス、ダフネ・ラウロス
第52駆逐戦隊(Destroyer Squadron 52)
A-4Eスカイホーク艦上攻撃機 4機
第50駆逐戦隊(Destroyer Squadron 50)
A-4Fスカイホーク艦上攻撃機 5機
第104駆逐隊(Destroyer Division 104)
A-4MスカイホークⅡ海兵隊攻撃機 5機
第106駆逐隊(Destroyer Division 106)
A-4Lスカイホーク予備役攻撃機 4機 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
