日蓮の仏法には、詳説が著して有りまして、十法界明因果抄であるとか、顕謗法抄などに
こうした悪業を積んだから、この姿で生まれて来る、等の生命の因果の法則性が明らかです

犯した悪業の、罪は償い終わったけれども、その報いは残るので、この様な姿に生まれて来る
そうしたから、こう成る等の、とても恐ろしくて詳しい描写が数多く、色々と著述されて在ります

従って、信仰により善行を行い善業と福運を積んだ人たちの、未来世の姿は、こうである等
についても、明確に著述されているのです  仏教の精髄たる所以は、ここに厳然と在ります

最近では、一般書店にも置かれています、創価学会版の「日蓮大聖人御書全集」です