>>271
天然な自然のことは、敵視している訳では無くって、あるがままで良いものと思っております
山岳信仰とか修験道だとか言う、やや小乗仏教寄りなところでは、自然を聖地とか、山を御神体とか言うけど
大乗仏教には、人が成仏へと向かう修行の面を、他よりも重く見ているところが有るのです

その人の心が汚れていると、自然破壊とか簡単にやってしまうので、国土が汚れてしまうよ、と言う立場
住んでいる人間と、その土地は、切り離せない関係性のものだと述べているのです
仏教で、末法と説かれる時代の国土は、終末的で、釈尊から五濁悪世だと予言されているところになります

どうか、くれぐれも怪我や事故等には気を付けて行って来て下さい お土産話を待っています