もう一つ、ホーム柵の問題。あれはめくらのためのように吹聴されているが、一般客のために必要なのもの
その証拠に二〇一七年における転落事故の件数は二八六三件でそのうち視覚障害者の占める割合は六五軒
電車に接触した事故でみると同一七六軒中たったの二軒だぞ
このことからも分かるようにホーム柵の問題は、別にめくらのためではなく一般利用者のために鉄道会社が当然行うべきことなのだ
こういう考えが、めくらの責任ある立場のものから提示されないところに俺が盲会に入るきになれない原因の一つがある