くらもちふさこ2 [無断転載禁止]©2ch.net
大荒れの本スレとは隔離して、まったりくらもち作品を語り合うスレ
次スレは>>980 陽大にとってはアロマ効果的な癒しがある香りかと
思い出補正も含めて
幸せを感じられるにおい 香水で言うグリーンノート系の清々しい香りがしたんじゃないだろうか。小学生の陽大にはそれを草の匂いと表現するのが精一杯。花乃は自分から女の子特有のいい香りがしてるだなんて思いもしないで、い草だと結論づける。その勘違いを陽大はふふっと笑ったんだろう。 い草とか親友とか、昔花乃が言った言葉を陽大が要所で使うの好きだな
ちょっとした事でもちゃんと覚えてるんだなーって >>263-264
あー、そっちね
「草みたい」ってどんな草やねん?てなってたわ
「的外れ」なんて花乃のこと笑えない… >>265
「い草」はグリーン系の香りだった疑惑
そして「親友」は…言わずもがな
これじゃまるで、陽大は花乃の的外れ発言ばっかり使っていたみたい
なんか思うところあった?なんて妄想したくなる い草も親友も二人だけのニュアンスがある言葉だよね
この頃プラトニックの方がエロいと思うようになってきた 好き!愛してる!って言い合って、キスだのセックスだの、そういうのは情緒がないのよね。「鳴かぬ蛍が身を焦がす」というか、人を好きになる切なさ、伝わらないもどかしさ、想いが通じた瞬間のスパーク。それが萌え! そういうの描かせたら、くらもち先生is天才。 最終回がもし熱烈なキスシーンとかだったら…
もうそれで満足してしまって、今みたいに花染の考察や深読みや妄想で楽しんでないかもしれないな
そう考えると、連載が終わってしまった今でもまだまだ花に染むで楽しめて幸せ〜 直接的な性描写がなくても登場人物の息づかい、温度、湿度、アドレナリン()、余韻が残ってキュンキュンするんだよね 花染のラストは、花乃が不器用なまま、陽大がミステリアスなまま、キャラクターを変えず気持ちを通じ合わせるのが鮮やかですごいと思った。二人にしかわからない絆。でも丁寧に読んでいる読者にはそれがわかるし、感動する。 例の人、陽大が好きなのは花乃って薄々わかってるから嫉妬に狂ってるんじゃないの?
でなきゃマジキチ。 そうだろね
陽大が好きなのは花乃だと判っちゃたんだろうな
「がっかり」連呼も、楼良じゃないとわかって心底がっかりしたんだろうな 連載中は難しかったかも知れないけど普通の解釈にたどり着いたのかね
いつだったかたしか例の人がタミー的には陽大は萌えないらしいからって書いてたけど屋上の萌え話指してる?
けど解釈間違ってるよね
書いてないけど背高い陽大に好感ないはずないし
眼鏡なしでタミー好みじゃないとしても
三人立ちも楼良→陽大だろうけど
体配コピーの陽大は同位置の楼良には→を向けられない 楼良派の唯一の拠り所であるキスを、「陽大の気持ちが追いついてない」って作者が明言したからね。あのあと陽大の気持ちが楼良に傾くエピソードなんかないし。失恋を受け入れられず発狂したんだろう。陽大……罪な男。 てか下品暴言の人は多分原作1ページも読んでないよね
過去スレ見ながら下品な内容想像して適当に荒らしてるだけじゃない?
陽大が罪な男であることは間違いない
私も陽大ロスだわ。その上、替わりはまだ見つかってない… 同じマンガ読んでいると思えないのは確かだわ。例の人、自分の彼氏なり夫が、女友達とひとつのベッドで足絡ませて寝たり、うっとりした顔で抱き合ってるの見て、「ただの友情!」と思えるのだろうか。かなりおめでたいね。 楼良になったつもりで読むとメチャクチャきつい話だよね
陽大の態度の差が露骨で
楼 途中で切れた
楼良→忙しくて会えない
花乃→疲れてても会う
楼良→メッセは用件のみ
花乃→たわいもないやりとり
どうでもいい女と本命の差がくっきり 確かに楼良目線で読むとキツイ…
側にいる時間が増えるほど、小さな挙動ひとつひとつに差を感じてしまうよね
特に文化祭帰りの夜陽大がじっと見つめてた扉から
翌日花乃が出てきたのを見たときの楼良の心境を想像したらきつかった >>282
この態度の差が反って楼良と両想いになるフラグに見えてしまって、連載中は読むのが辛い時もあったなあ >>281
なったつもりになろうとしたけどスペックが程遠過ぎて断念 >>284
なるほど
楼良、健気でかわいくてヒロイン感あるもんね
どうせ当て馬でしょ、っていう感じがあんまりしない 疑似喫茶店デートとか可愛かったよね
こんなけなげな彼女ほしいわーって思ったもん、私女だけど トイレでちゃんと化粧直ししたり言葉遣いが(多少仰々しいにしろ)正しいところを雛も評価してたもんね
芯が真っ直ぐだからこそ、陽人の本当の狙いを知ってもなお協力したのかと思うといい子だなと思う 既出かと思いますがどなたか今一度至上最悪の良い子の解釈をお願いします 私も至上最悪の良い子の解釈聞きたい
個人的には、花染で陽大は陽向(いい子)を演じてたのかなーくらいに考えてます
生前に陽向がやってた生徒会長になったりして、陽向の代わりに生きてるみたいな もし、陽大が陽向を演じてるつもりだったとしても、陽大は陽向をちゃんと理解してなかった
仮想世界を壊す恐れがある人にも容赦なかったけど
陽向ならきっと雛さんと陽大の幸せを願うはず
だから、陽向の為とはいえ雛さんを許そうとしなかった陽大は陽向の望みをかなえられなかった
陽大と花乃の恋を応援 あれー>>291失敗して途中で送信に
意味不明でごめんなさい
陽向ならきっと雛さんと陽大の幸せを願ってたと思うから
陽向の為かもしれないが、雛さんを許そうとしなかった陽大は、陽向を悲しませてただけかも
逆に、陽大の問題を正そうと動いたり、三人立ちの後に花乃を陽大のもとへ行かせた雛さんの方が、陽向の意思を継いでるみたい
陽向は陽大と花乃の恋を応援してたから、雛さんもそうなんだろうなー
>>291で言いたかったのはこういうことでした 良い子→優等生で人望ある生徒会長、神社の手伝いもよくする、慈悲深い
至上最悪→仮想世界を作って生きてる、しつこい女には鬼のように厳しい、沢田に見せたような怒りを内に秘めてる
このあたりかなぁと思った 誰からも愛される良い子で、彼を自分の手で幸せにしたいと考えている乙女は数多いるのに、
彼自身が自分の幸せにあまり執着しないから、とか? あと、過去スレで見た「女を魅了するだけしといてきちんと振ってあげないところ」みたいな考えも好き 最悪の良い子って何巻でしたっけ?
登場人物みんな大人ですよね達観してるというか
関係ないけど結婚は新保さんが一番早いような気がする >>296
駅から5分episode9ですよ
楼良と約束を守って「お付き合い」して、楼良の願い通り弓を教えて、結果、陽大がやりとげたのは花乃を喜ばすこと
何も悪いことはしていない、むしろいい人なんだけど、まあやっぱり最悪だよね >>297
ありがとうございました
雛さんの楼良ちゃんへの台詞だったんでしたね
読み返しているのですが陽大にしろ雛さんにしろ結構大胆で積極的ですよね
合鍵だって花乃ちゃんが花乃ちゃんだから…で斉木楠雄のアニメ見てて思ってしまった 花染を最初に読んでる最中は、陽大もっとはっきりしなよ、こんなに女の子達を悩ませて!と思ってた
読み返せば陽大は結構はっきりしてたし、むしろ積極的に攻めてた
何度も読んでると、花乃気づいてあげなよ、陽大がかわいそうって思う 読み返せば読み返すほどからくりが見つかって先生の頭の中どうなってるんだろうと恐ろしく気が遠くなるほど
登場人物一人一人の化学変化で成り立っているんだよね
杖のおばあちゃんが一人欠けてもダメで
でも不謹慎だけど火事がなかったパラレルワールドを見てみたい 今手許になくて確認できないっていうかもともと読解力不足でもあるのですが
雨の日のキスは合宿の前?後?
花乃を見る陽大を見て雛は陽大への気持ちを再確認したのかな
陽大は陽大で雛にキスされたことで花乃を求める気持ちが強くなった?
なんか順番に引火していったような
花乃のすごいところは鍵渡されても頭突きされても動揺しないし
バックハグも〜こうしてやりたかったと保護者のよう
花乃は陽大を神様のように見てたけど神様は案外花乃の方だったんじゃないかと思ったり >>301
トンネルで雨宿りなら、陽大がまだ小学生だったから合宿の前かと
でも傘の中のあれ、キスじゃなくて内緒話しただけかも(願望です)
雛が何か凄いことを言っただけかもしれない
でも、陽大の天真爛漫さが目立たなくなくなったのはあの雨宿りの後からにも見えるし…
やっぱりキスかな 「僕の親友」
乗馬
雛、キス?
練習試合ハグ
合宿ハグ
大会優勝
火事
上から時系列順
「僕の親友」と乗馬で陽大と花乃の仲良し具合を見て、雛は焦って強引にアプローチしたのかも
雛からのアプローチがきっかけで陽大は恋心に自覚的になっていったんだとしたら、
ホント順番に引火してった感じだね
ちなみに雨の日のあれ、私はキス派です
火事の日のあれがファーストキスだったらちょっと可哀そうなので 私はほっぺチュー派
思いあった相手じゃないのでノーカウント
真のファーストキスは未来花乃に持ち越し
最近雛、楼良のキスは、共感が共通点かなと解釈した 皆の感想参考になるな
花に染むの歌を見つける前の歌で起き上がって反応してるように見えるんだけど
花乃に恋した時の事かと思って、それはどこか気になってた
>>303の中なら乗馬、もしくは畳持ってた日からだんだんとって事なのか
花乃楼良的一目惚れなら大会のハグだと思ってたけど
これは決定打になる感じ?
陽向陽大雛は順番に引火派なんだね 畳もそうだけどやっぱり廊下よじ登りがインパクト大じゃないかな笑えるけど小5の男子目線で超人的でかっこよかったとか
超人と仲良くなりたかったみたいな
幼心に兄の好きな人を好きになってはいけないみたいな葛藤はあったのかな(なさそうだけど)
失恋の心境にいたる前に運命的に花乃が
現れた?
花乃は神様(陽大)は恋なんてしないと自分を思い込ませると同時に失恋で傷つかないよう予防線張ってたのを新保さんに気づかされる?
楼良は楼良で陽大にとって唯一無二の存在だよね 畳担いでるの見た時から気に入ってたんじゃないかなあ
他人が触ると激怒する弓を、花乃には「どうぞ」だし
乗馬の時は女の子として意識はしてけどまだまだ無邪気
それから鄒のキス、たのじや陽向へのヤキモチなんかがあって、練習試合のハグではっきり恋だと自覚したのでは
心身の成長とともに恋心も募っていったのだと思う やっぱ畳か〜
これも今確認できないんだけど、栗を買ってきたから一緒に食べようのときだったか
花乃は特別とかすべて受け入れるとか普通に語ってて読んでるこっちが赤面しそうになった記憶が…
あ、でもそのあと絶望のくだりになるんだっけか
スレの皆様には顰蹙買いそうだけど合宿のハグは青年誌なら「おい、なんか当たってるぞ(怒)」の展開だよね 私は廊下高窓事件に一票です
CMでも恋でもインパクト大事だよね
陽大の人生で、今まで会ったことないタイプの女子だったことは間違いない
吉野山梢の花を見し日より心は身にも添はずなりにき だっけ
あれに沿って考えるなら、一目惚れじゃないかなーと
自覚のタイミングは>>307さんと同じ意見 >>308
合宿ハグでは××してなかったんじゃないかな〜心情的に、と思うけど
仮に××してても中学生花乃は気づかなそう
「ポケットに何か入れてる?」的な
>>296
>結婚は新保さんが一番早いような気がする
新保さんは初めて付き合った男性とそのままゴールインするイメージ >>308
一緒に栗食べるシーンいいよね
最初に陽大のセリフ読んだ時は花乃と同じく流しちゃって何とも思わなくて、
もう一度読み返して初めて「わーすごい大胆なこと言ってるなぁ陽大」ってなった 「どんなことでも受け入れたいと思ってる」なんて、プロポーズ並みの重い告白だよね
それなのに花乃は「あんま嬉しくない」とバッサリ……
陽大は言葉の通りに、花乃の望む親友ごっこを受け入れて付き合ってたんだなぁ あーほんとだね、親友ごっこに付き合ってあげてたのか
楼良のお姫様ごっこにお付き合いしてただけじゃなかったのね
陽大優しいな ガイシュツかも知れないけど、こんな記事見つけたhttp://www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/10th/intview.html
長いので一部抜粋
>くらもちさんの代表的な作品のひとつ『Kiss+πr2』の主人公・雑賀喜由が『Girl's Side』の葉月珪誕生のヒントになっており、
>雑賀に出会っていなければ、葉月は生まれていなかったということ。
>また、くらもちさんの『花に染む』に登場する圓城陽大は『Girl's Side』シリーズの影響を受けているそうです。
栗って何巻? 親友ごっこに付き合ってると思ったことはないな
親友という言葉は二人にとっていわゆる親友だけに留まらないから
花乃の「あんま嬉しくない」は対等でいたい…女子供は難しいこと考えなくていい、じゃないけど
…うまく言えなくてもどかしいです
雛のお母さんから「雛をお願いね」も陽向の記憶のすり替え?
>>303さんの親友の前に花乃の兄弟の下の子観聞かされて
あーまとまらない
えっと火事のときのキスは陽大としてはまた雛と二人だけになるわけで予感はあったよね
頭と心と体と矛盾があってよくないと思いながらも期待もあった
陽向に絶望をもたらしたのは雛だけじゃないという自負もあったような >>310
花乃は小6でもお父さんとお祭り来ちゃうような面もあるけど
お兄ちゃんもいて耳年増とかじゃなくて普通に男子の生態理解してる
ような気がする
「ゲームをつまらなくするなよっ」のときの陽大の表情と
あとのセリフ「変だろ なんか」「うん」花乃の自問のうん?で妄想炸裂してしまった 男子の生態を理解してても、「陽大が自分に欲情してる」という発想に結び付かない花乃
…とかだったら萌えるなー私が 連投すみません
やっと手に取ることができて興奮してしまいました
全巻読み返せたわけではないんだけど
やっぱ陽大は割と求愛()行動というか打診に積極的だよね
いきなりベッドにくんかくんかしてい草の匂いだし
いいじゃない 僕の側にいてよ だし
花乃さえOK出せばいつでも出撃可能な感じ
漫画には描かれてないところでもちょこちょこアプローチしてそうな >>319
それそれw
それが言いたかったんです
本当にくらもち先生の頭の中どうなってるんだろう 花乃は料理学校通ってること自分からは話さなかったのに陽大はわかってたよね
コロッケで気づいたの?
次には「料理学校に通ってることにでもする?」ってわざとらしくカマかけてるけど花乃から聞くまでもなく花乃の動向はおさえているのかな >>317
花乃さえ許せば出撃したいと思ってるなら、親友という枠内でしか付き合えない現状は陽大にとって不本意でしょう
陽大に恋愛感情がある時点で純粋な親友同士とは言えない、それでも花乃が望むから親友として付き合ってる
それを「親友ごっこ」って言ってるの >>322
コロッケの袋の文字で確信した感じかね
あと、前から普段話してる時に違和感があったのかも。通ってるはずの予備校の具体的な話をしないとか
花乃について些細なことでもよく見てるから気づくんでしょうね >>325
やっぱりよく見てるんですよね〜(読んでてにやけてしまうw)
楼良に花乃は感情を表に出さない云々話していますがちゃんと読み取れてるわけで
花乃は別枠としても全般的に人間観察は鋭いですよね 花乃をよく見て親友を意識してる恋愛感情もある
でも陽大も途中までは今の関係も居心地いいって思ってそう
陽向が雛と共にいれないのにって引け目?で 「親友」は
雛の陽向の花嫁候補かの問いにあの場にいた誰より先に口をついて出た言葉
6年生のボキャブラリーと思えば最高の存在の称号だよね 歯ブラシ置いてる(置かせてる)ことからお泊まりやシャワーは割と頻繁にあるんだろうね 花乃に笑ってほしいなら「花乃は僕の親友」って言えば簡単なのに、それは頑なに言わないんだよね、陽大は
陽大も結構ジレンマがあったんだろうな 他人には「僕の友人」って語るのに、花乃本人がいる前では友人のゆの字も言わない頑なさ良いよね
「たのじ」も花乃が他の男につけた愛称だから呼びたくなくて頑なに「田路」呼びなのかしら、
とか想像してみる >>331
田路君や林君(もやし)はもとから陽大の同級生だから花乃のつけたあだ名は使わないんじゃないかな
彼らにとって花乃は先輩だし >>329
楼良の泊まり込み特訓て結局何日間あったんだろう
その間は歯ブラシ置いておくぐらい来てたんだろうね
陽大は花乃に鍵あげてたけど花乃はさすがに渡さないか >>330
陽大の花乃に対する友情の中にあった愛情成分の占める率が高くなってきたからかな >>332
もやしは何回か「たのじ」って言ってなかったっけ
>>330
入谷に花乃を「親友」と紹介するだけで、花乃は凄く喜んだだろうにね >>335
ヤキモチってほどではないかもしれないけど
4巻の部活のシーンで花乃がたのじに「足もって」ってとこで、陽大が嫌そうな顔してる >>333
そういえば、陽大が花乃の部屋に牛乳取りに行った時、確か花乃は留守だったはず
花乃も陽大に鍵を渡していたってことかな 楼良が熱出した夜も
花乃起こさないように静かに勝手知ったる感ある >>338
おおおすごい!今見直してたんですけど宗我部の表札というかネームプレート映してからの冷蔵庫で、
そうだそうだ花乃ちゃん留守だからメモ残したんですものね
なんとなく花乃はスペアキーあったらお父さんに取られてそうと思ってて(過保護じゃないけど)
ついでに教えていただきたいのですが、そのシーンのちょっと前の二人の会話
楼良の半眼の話
ふ「うっすら」「今 笑った?」
「花乃といい 普通を切望だ」「は? 私?」「わかったよ」 うっかり他スレ見に行って本気で具合悪くなりました
同じ漫画、作品を読んでるとは到底思えない >>340
その会話、楼良が半眼で寝ることを花乃は知らないから、陽大と会話がぜんぜんかみ合わないよね
楼良は目を開けて寝るから、デート切望はただの寝言で高熱のうわごとじゃないって花乃に教えてあげればいいのに
と思ったけど、楼良がデートを切望してるなんて好きな人に言われたら…説明する気力なくすかもね 楼良は半眼で寝るし花乃は行き倒れて殺人現場にするし、が
花乃といい、なんだね
陽大が体育館で練習してて雨が降ってきたから花乃が電話して迎えに行こうかきいて(夫婦というか親子みたい)
それを断って雨のなか帰っていくシーンが意味ありげに描かれているのはどうしてなんだろう >>344
そのあと陽大が電車で、楼良に「プリンスラインかも」って一目惚れされるシーンに続くからでしょう
陽大が花乃の申し出を断ったのはきっと、好きな女の子に雨のなか来てもらうのが嫌だから
プチ騎士道精神を発揮中だったので、楼良はそこにプリンスラインを感じたんだと思う >>345
ああそっか!超絶重要なシーンですね私バカ過ぎるorz
雨こそ楼良ですしね
迎えで思い出したけど初ドライブの助手席も花乃と決めてたっぽい
花乃は幸せものだな〜
ところで花乃や雛の同級生というか同学年同い年の男子が出てこないのはやっぱり漫画だからかな >>348
そっちかごめん
弓道部以外はモブ扱いかな >>349
天コケみたいな分校とか人口少ない過疎地ならわかるんだけど
雛なら取り巻きとか同性からも憧れられるような人だから彼氏は無理でもさ
花乃だって田の字が好きになったように魅力があるからモブにしても皆無なのが不自然ちゃ不自然だよね >>350
雛は中高大一貫の女子校だったとか?
花乃は確かに魅力的だけど、あんまりモテモテにすると花乃のコンプレックス「陽大の彼女になれるほど美人ではない」に説得力なくなりそう
あと、櫻井さんとたのじがいるから話的に異性は十分、他のモテ描写は本編では余計だと先生が判断したのかも
基本的に花に染むって、無駄なシーンがほとんどないもんね。なさすぎて物足りなく感じるくらい 駅からがなければ、陽大の高校ももっと省略されてたかもね >>337
嫌そうかどうかは置いといて
とにかく花乃のこといつも気にして見てるんだろうね
一挙手一投足
弓がベースにあるからだろうけど
可愛いよね愛だよねw 何気ないシーンであまり気にしてなかったけど、父親と一緒に堂々とお祭りに来る花乃って花乃の鈍感な性質(思春期特有の色んな事に対して)を端的に表現してたんだな
ほんと漫画って無駄、無意味なコマって全くないね >>354
それ私も思ってたんだけど
ある意味素直で大人でもあって、鈍感と二重の意味があると思ってた
駅5では家族と行動が恥ずい内はまだまだ、だっけ?と言ってる面も確かにあるし
それでもって上で陽大が花乃を気に入った理由が思いついた
畳背負って父親と店のお手伝いして
自分たち兄弟と似てると好印象だったのかもしれない
両親と兄が大切にしてる神社に
同じく真面目にお仕えしたいと陽大は考えてるから
同年代の女の子やたのじもモテやカッコつけを先に考える頃なのに お祭りで親父と一緒のとこ見られても平然としてる花乃が、流鏑馬の陽大を見せてくれた親父に「恥ずい、下ろせ」だもんな〜
ふーん、花乃でも恥ずかしいんだーってニヤニヤしちゃう 将来二人が結婚したらあのお父さんと陽大が温泉とか入ったりするとこ想像してほっこり
お父さんいいよね大好き 重たくてかさばる母お手製の蒸しパンを、堂々とふるまう姿
買い物を口実にして、ぼっちの走り込みにさりげなく付き合ってくれる気遣い
実はモテたくて弓を始めた発言に「いいね」と返すおおらかさ
たのじ目線で見ると、男子が花乃に恋してしまう気持ちがわかる気がする >>356
あれって、流鏑馬少年に一目惚れしたから急に恥じらいが出てきたんだろうか
だとしたら可愛いね >>359
うん、あの「恥ずい」は恋の恥じらいだろな〜とにらんでます
それなのに花乃ってば親父に持ち上げられたから恥ずいんだと決めつけてるという 個人的に、もやしが花乃に全然異性として魅力を感じてないのが良い味出してるなぁと
もやしにとって花乃は女じゃないから、女として見てる奴がいるなんて想像してもいないんだろうな
だから近くにいたのに、たのじや陽大の気持ちも分からない
もやしにはいっそ結婚式の招待状もらうあたりまで気づかないままでいてほしい
もやし「えーっ、あいつらいつからそういうことになってたの?言えよー、全然気付かなかったわ、なぁたのじ」
たのじ「……」
みたいな >>361
こういうの、4コマ漫画で…いや1コマ漫画でいいから描いてほしいわあ