くらもちふさこ2 [無断転載禁止]©2ch.net
大荒れの本スレとは隔離して、まったりくらもち作品を語り合うスレ
次スレは>>980 >>106
分かる
正直そういう意味での読者サービスは欲しい 少数派らしいけど、沢田で始まった物語が沢田で終わったことに落ち着いた
陽大は駅5で花染の顔をつとめる役割みたいなものだったけど
その裏に何があったのかっていうのが花に染むで描かれて
だから煽りの、シリーズ集大成っていうのは間違ってないと思う
駅5ではミステリアスな陽大、花に染むではうっすら本当の陽大が見える
雛も楼羅も花乃も風船も、ただの陽大のアクセサリーなんだよ、たぶん 今回の話でめっちゃ萌えたんだけどな
何て言うか
心にあんな怒り、激情を秘めている陽大が
花乃とライスコロッケ食べたり、合鍵渡したり笑ったり、愛しそうに抱き締めたりするんだって、めっちゃ萌えた
花乃や雛、楼良、生徒会、駅5分で出会う色んな人と関わったことで
結局、過去も捨てられない自分を肯定して
前を向いて生きてく話なんだなぁって感動した
「全ての出会いに意味がある」ってのもテーマなのかな >>109
そうそう、そうなんだよね。
この陽大には好きな女の子がいて、家に帰れば一緒に栗食べたり
大根運んだりしてるんだよな〜って。
結局駅5をまた一から読み直しちゃった。 陽大のアパートは実在するモデルがあるって聞いたけど本当? え!そんなアパートあるんだ?
実物あるなら見たいわ どっこにでもありそうな無個性アパートじゃない?なんか際立った特徴あったっけ むむ…個人的にはオサレ感満載な建物だなーと思って見てたな。土足とか?日照権由来だろうけどもなんか屋根の鋭い感じとか?
楼良のアパートの方が無個性でインテリアとのギャップにビビった でもああいう階段が外側についてるのあまり見たことない それにしても、花に染むの最終回があんなに盛り上がったのが嘘のような静けさだわね〜
本スレもよくも悪くもすっかり落ち着いてるし
長年にわたるシリーズ集大成が完結した直後とは思えないくらい 花染はやはり焦点絞られたドラマチックな話だったから
駅5みたいに各話目線が変わって状況描写で進む話とは盛り上がり方が違う気がする 花に染む最終回の時のアンケートに感想書いて送ったらcacahana賞が当たってた
ちょっと嬉しい ゴメン!cocohana賞だww
図書カードだったから花に染む8巻はタダで買えるのよ〜
ID変わってると思うけど>>121です 駅5読んでないから今号の意味がまったく分からなかった
風船持った最後の女の子、陽大となんかすごい関係あるの? 雛の望む運命になるように自発的に陽大が動いてたっていうのは
雛の望む三位一体のメンバーが叶うことを陽大も信じて、それを利用?して自分と花乃が過去から解放されるように楼良を育てたことを言ってるの? >>125
これは駅から5分を読めの一言に尽きる
花に染むも2度楽しめるよ
文庫本発売楽しみだね >>128
自分はそういう意味だと思ってる
「過去を封印するのをやめてほしい」というのは雛の望みだったけど
結局、花乃のことも忘れられなくて
陽大自身も過去を、倭舞を捨てきれなかったってことなんだと思った 駅5 最終話
記憶喪失の沢田が陽大に会ったあとも手が震えてたのが印象的だった
潜在意識の中では対峙した時の恐怖がいきてるんだね よくわからない終わり方だった。
出会いにはすべて意味がある、といっても陽大にとっての意味で、読者ぽかーんだったりする。
雛もローラも陽大に献身だけして救われてない。
陽大のための機械人形みたいな扱い。
なんだかカタルシス不足。 楼良が献身だけ、とは思いませんが。
弓道部に戻った時や最終回での楼良の様子を見ると、彼女も良いように変化したと思います。
雛も三位一体を通して、自分と陽大の救済をしたと思うし。
私は素晴らしい展開だと思いましたが。
何を言っても陽大は一人で純愛がテーマであり、ハーレムになるわけもないので、報われない二人のヒロインが素敵すぎるにが納得いかないのかも、ですが。 ココハナ読者的には>>125がすべてだよな
元々のくらもち読者以外には全然意味分からない話 ラストに風船を持ってきたのは深いなあと思った
人の手を離れ、駅から5分圏内を見下ろしながらふわふわと漂って
それに気付く人もいれば気付かない人もいて
気まぐれに降りてきてまた人と人とをつなげたりする
とらえどころのない運命のように見えて、結局は人が生み出したものでもある
いいラストだったと思う だよねえ、とってつけたような登場人物紹介はあったけどさ。アンケ悪いだろうな。
やっぱりあのタイミングであそこに発表するからには、花に染むの後日談がベストだったと思うよ。
編集者がその辺コントロールすべきだ 風船、良かった!
私は全然気づかなかったけど、花乃の部屋から見えてた風船だってわかったし
花に染むのその部分を読み返したらジーンとした。 父親が事故死して神仏を信じなくなった入谷と、家族が放火で亡くなっても神様に仕えることをやめなかった陽大
私なら同じ境遇だと入谷側になってしまうな >>135
人をつなぐという意味では
駅5では風船がその役目を果たし、
花染めでは携帯だったわけだね だね、風船と携帯の役割は同じ
やっぱこのスレはいいな
ちゃんと作品を理解してる人が集まってる ほんとにね
ここ読むと作品をより深く楽しめるわ
ちゃんと会話も成り立つし 作品を穢されているような気がするどこかのスレとは大違い 沢田じいさんは陽大を気に入ってるから写真に雛がいなかったのかな 全然神社関係について知らないから何となくの想像でしかないんだけど、相撲みたいな感じで女の人が入っちゃいけない部分みたいのがあるんかなー?とか思って写真見てた、私は。 そういや昔、生理の時は神社行ったらあかんでーっておばあちゃんに言われたなぁ 血とか死は穢として 神からは遠ざけられていたからね
そのくせ死んだ人の怨念を恐れて神に祀っちゃったりもするし ずっと雛の心情がいまいちわからないと思ってたんだけど、読み直してようやく理解できたような気がする
雛が陽大に怒りをぶつけた時、あの時雛は陽大の怒りを追体験したんだね
雛はあの火事で陽向にキスシーンを見せつけたことで、陽大に嫌われ、恨まれて当然のことをしたというのはわかってたけど
それがどれほどのことかはそれまでわかってなかった
あの三人立ちが再現できるかもしれないと思えたほどの楼良の入部を邪魔され、夢を裂かれてとうとう怒りが爆発して
初めて陽大の気持ちが理解できた
三人立ちであれほどの一体感を持った陽大と陽向の信頼関係を一瞬にして打ち砕くようなことをしてしまった、
陽大にしっぺ返しをされて当然のことをしたんだと、自分の罪の重さを思い知った
そして直後に陽大が楼良に弓を教えていたことを聞いて、陽大があの三人立ちをやってもいいと許してくれたことを知った
あの雛の怒りは雛の救済に必要なことだったんだ、って思った
長文すみません
ご意見あったら聞きたいです いいね
私もあんなに険悪な雰囲気のままだったのに、楼良に弓教えてるの聞いただけでわだかまりが解けたっていうのスッキリしなかった 読んでくれてありがとう
私も雛があれだけの怒りを出した後で、花乃が見たこともないくらい幸せそうな顔になった流れを
不自然に感じてたんだけど、
雛はずっと陽大に許してもらいたかったんだな、と思ったら腑に落ちた
「フェアじゃないから」って言ったセリフも
陽大に黙ってあの三人立ちするのはフェアじゃない、って意味だったんだって思った
謝りたくても、謝る隙さえ与えてくれなかった陽大がようやく許してくれたことが
雛をあんなに幸せな気持ちにさせたんだなって思った そのへんコミックス出るまで読み返せないから語れないんだよなー。あー、早く読みたい。 雛は途中まで陽大と同じくらい内心を隠されて書かれてたけど、完結後読み返すと一貫して花乃や陽大のサポートをしてて好きになった
最終回はハグにも勿論感動したけど、その前の、ライバルだった花乃に「いるよ、陽大」て言うところが優しくてうるっときた
雛も色々と懺悔しながら成長したんだろうなー 雛、美人で大人で頭良くてソツがなくて憧れる
神秘的な雰囲気も好き
もっとエピソード読みたかった >>156
本当、あの花乃が早気を相談するのを怯むくらい引きずる牽制を電話でした頃と変わりましたね。 ちょっとスレチだけど、宇多田ヒカルの最新アルバムの「ともだち」を聞いてると
陽大の気持ちか?ってなる
でもヒカル曰く、ハグよりキスのほうがいいらしい
ちなみにこの歌の主人公はたぶん男の子 歌詞見たけど、ほんとだ、陽大っぽい
仮想世界も終わったし、陽大も今頃はハグよりキスしたくてたまらなくなってるだろうな
でもこれ同性愛の歌なんだねw うむ、同性愛の歌として話題になってたから……花乃男になってしまうw 花乃は男になりたかったからあんな感じだし
何をもって女らしさとするかにもよるけど
花乃は潔いだけで優しくて思いやりがあるし
陽大のために料理して出来を気にしたり
可愛いげも無いようでいてちゃんとある
女の魅力がちゃんとある
だからたの字も陽大も惚れたんだと思うよ 雛は陽大への恋慕を消化できてから
花乃に対して毒が抜けた感じがして好き
陽向の命日に花乃の部屋を訪れた時の
気の抜けた笑顔が好きだ 花乃の男っぽいのはほぼ喋り方だよね
髪は長いしスタイルいし基本的に男顔じゃないしね
あれセリフを女子っぽいセリフに変えるだけで全く別の花乃になるよ
まぁならなくていいけどね 楼良、陽大の過去を田路から聞いての第一声が二人の絆にはかなわないだったことにガッカリしたんだけど他にもいる?
まずそこ?みたいな >>168
そういえばそうだよね。
その時は何も思わなかったけど、まずそこ?って思うよね。
自分は火事直後に雛と雛のお父さんが結構普通だったのがちょっと嫌だったな。
陽大のためにしっかりしなきゃと思ってたのかもしれないけど、
それにしても身内を3人も失ったようには見えなった。
少女漫画にとって大事なのはそこじゃないから別にいいんだけど。 そう言われると、楼良は激しく何かが欠落している感じがするね。 最初からそういうイタいキャラだったと思うけどなぁ
陽大や弓道との交流を通じて、最後は随分大人に成長したと思ったよ もともとそういうキャラでしょ
そんな彼女も陽大や雛、花乃と関わり弓を教わる中で少しずつ変わっていった
でも、まず敵わないってことを思っちゃうところとか、最後まで相変わらず自分ペースなところとかを残したままなのがいいなと思ってる
流鏑馬見に来た彼女がいつもこスタイルなのも ほーやっぱりキャラを突き抜けている描写なのか
自分の恋愛>相手への配慮?かよーと
と思っちゃってさ
>>169
おじさん淡々とし過ぎてて放火犯だと疑ってた時もありました 私は楼良は悪くないから楼良好きな人には申し訳ないけど、設定上から終始陽大のそばをウロウロしてる楼良にヤキモキされられてたから
2人には敵わないってセリフ聞けたのは本当嬉しかった
楼良にはそれしか望んでなかったし
でもその後で陽大と楼良がキスする設定をくらもちさがいれてた方がショックで愕然とした 花乃が雛と話してる時に桜の置物を手に取って元に戻すシーンや
楼良の唇見て桜色だと思うシーンは
陽大にとっての桜は花乃なのに、花乃は雛や楼良を桜だと勘違いしてしまうってことを表現してたの?
芸が細かいね 花乃は陽大が西行の和歌を好きなこと知ってるんだっけ? いやいや、そういうことではなくて
くらもちさんの読者へのヒントというかサービスというか、暗喩というか
そういう表現かな〜、と思って
あと陽大が施設で見た夢で床に水があったのは、くらもち風三途の川の表現かな〜と
最初は陽向が雛に変わったから違うかな?と思ってたけど
後から記憶のすり替えがあったことがわかったから
あ〜、あの時はあの世の陽向の記憶を覗いた表現だったのか、なんてことを思ってみた 桜の置物?や桜色の唇、さして気にしたことなかったけど、言われてみると暗喩なのかもね
花乃にもちゃんと女らしいとこあって、桜が似合う女性に憧れるというか美しいと思う気持ちはあるんだけど、絶対自分じゃないと思ってる。ところがどっこい、陽大が西行の歌で思い出すのは花乃で、それを知ってるのは陽大本人と私ら読者だけっての、萌えるわなぁ〜
花に染むにハマりすぎて、流鏑馬見に行っちゃったよ。黒い馬の尻尾は想像してた以上に花乃だった。てか流鏑馬、かっこよかった!まだ見たことなかったら皆さんもお近くのにゼヒ。一見の価値あるよ 蛇足といわれそうだがやっぱり花乃と陽大の後日譚読みたいよー その前に読み逃している3話だか4話だかを読みたい!
コミックス組は待っている。 >>178
流鏑馬見に行ったなんてうらやましい
うちの近場ではやってないからなあ
映像で見たことしかないけど実際見たらもっと感動するんだろうね この前、はじめて見た流鏑馬の試合では、
女性が優勝してました。かっこ良かった!
下記のサイトに各地の流鏑馬の情報があります。現在も開催されているか、わからないものもあるそうですので、ご注意ください。
「やぶなび」
https://sites.google.com/site/yabunavi/home/list1 >>182
わーありがとう!
興味あったけど遠方でしかないや…
弓もやってみたいんだけど中々初心者には狭き門だ 花乃が上書き保存してたように、陽大も久しぶりに花乃の練習に付き合った時に後ろで上書き保存してたのかな 12月の新刊表ネットで見た
駅から5分見当たらないんだけど もう本当寝ても覚めても花に染むのラスト
いよいよだね
残りのページ結局どうなるんだろう
加筆してくれてるところあるかな
早く読みたい >>188
寝ても覚めてもの使い方が違う気がするが、こういう時どう言うのか全く思い出せん…モヤるわ〜!
そして本当に早く読みたいっ 寝ても覚めてもって小説あったなーと思ったらその作家さん、別の作品で装画がくらもちさんだったわ
すごくどうでもいい
私も加筆があるか楽しみ
長かったなー発売日 他の表紙より筆圧が濃い
そして顔も濃い
最後まで陽大オンリーだったな 一瞬陽大泣いてるかと思った
右眼の涙っぽいものが涙としたら口がそうなるのかも ガッカリだった駅5最終回が収録…大した書き下ろしはなし
2度ガッカリだよ 駅5ラスト、こっちに入ったんだ?
じゃああっちには入らないってことかな。 駅から5分の新刊2巻目に、書下ろし番外編だって。
くらもちさんのコメントだと、駅5の掲載も予定通りのパックらしい 補足説明のような加筆修正がちょいちょいあって、ラストは特に説明っぽいと思った。
楼良と新保さんが観客の後ろで並んで見ているところは 2人が同じ立ち位置=失恋側であることを表してるのかな、と。 読んだ
やっぱり「彼女の笑顔がすべて終わらせてくれる」のセリフは楼良が言ってるように思ったな
その方があとの楼良の描写にもスムーズ繋がるし、あの時点で負けたと思った=失恋した事を楼良はハッキリと自覚したと思った
>>203
流鏑馬見に行った楼良はもう既に 外部の人っぽいよね
新保さんは楼良を彼女と思ってるかも知れないけど、後ろの方で2人離れて別々に流鏑馬を見てるって事で楼良と新保さん2人は同じ立ち位置って事を書いてたんだね 普通に花乃エンドだと思ったけど違うの?
誰も恋愛成就してないって感想見て驚いた
かなわないって思ったの一ページが全てじゃないの?