> キリスト教や仏教などあらゆる宗教を統合した新時代にふさわしい簡易宗教を創設して布教してくれ

それは、仮想現実上で試みるのが面白そうだ。
超天才ヒヨコ戰艦は、「 優れた存在に宗教は不要 」との立ち位置であり、
重複自治競合制、新株式会社法、共有言語(左手書き)で果たせると考えるが、
その前段階が有っても善い。
宗教の意義は「 心の拠り処 」に在り、それには「 権威付け 」が不可欠。
「 権威付け 」は、「 考古学的価値 」「 信者数 」「 資産 」から生じる。
ゆえに、《 22世紀に相応しい簡易宗教 》 は、既存の宗教を基軸とする必要が在る。
で、その基軸は論拠http://unkar.org/r/entrance2/1386684979/130から「 仏教 」となる。

宗教の「核」とは何か?
それは「論理」にある。
「 思考によって幸福を得る 」のが宗教の本分。

そこに「 利己 ⇔ 利他 」のせめぎ合いが在り、だが、それは互いに影響し合っている。
宗教とは「楽」を与えるのみでは本分を実現できない。だが、厳しければそれで善いと言うものでもない。
重要なのは、「 信者が享受できる 」ことである。
団結し、支え合い、護り合い、組織的に幸福を追求し、その手段として抗争と内ゲバの否定を要す。
《 22世紀に相応しい簡易宗教 》 は、異教徒とこそ積極的に交流し、だが相手の教義を否定しない。
常に相手の信仰心に敬意(リスペクト)を抱くこと。 その上で、互いの共通点を慶ぶ。
大らかで、平和的・公理的で、楽しい内容であるべきだ。
各地の文化との親和性を重視する。
つまり、「佛像(仏像)」や「殿」や「お札」などは、現地の考古学的・芸術的な特徴を最大限に取り入れる。
アフリカに在っては、アフリカ土人の姿の佛(ほとけ)の容姿であり、肌も黒色である。
ギリシアに在っては、白人の姿の佛(ほとけ)の容姿であり、肌も白色であり、殿はパルテノン調である。
東洋的な特徴は、特に必要な条件ではない。 ただし、天体を導入した何らかのギミックを導入する予定。
また、聖水(水場)、お香、賽銭箱、おみくじ(占い)など、来場者が楽しめるギミックをふんだん用意する。
そして、科学的な整合性を尊重し、科学の更新と共に改訂を繰り返す(「進化論」を肯定する)。>>136