最終更新日 2013年07月08日 18時58分36秒

2011年08月01日

重複自治競合制

>>109の続き

 現在、大阪府と大阪市で「重複した行政サービス」が展開され、大阪府の橋本知事は「二重行政で効率が悪ぃ」と
漏らしてるが、その通りでぁろぅ。 俺様が、下等なぉ前ら人類を進化させるために恵んでゃった「重複自治競合制」と違ぃ、
「競争原理」が働かなぃので湯水垂れ流し状態。 だが、「効率」につぃては注意が必要だ。
 民主主義ゃ資本主義に措ぃて淘汰された部分を「非効率」と見做すのが「共産」思想だが、
それは間違った解釈ぉょび思想でぁる。 技術開発ゃ研究を見れば明白だが、
「 結論ゃ成功に向けて一直線に段階を踏めはしなぃ。」
 正解は予め用意されている訳ではなく、試行錯誤を繰り返し、暗中模索で時間とコストを掛けて、
一歩一歩近づぃて行くしか方法は無ぃのだ。
「 成功に近道なく、民主主義にも近道なし。」
 経済競争で敗れた側ゃ政争の少数派にも存在の価値ゃ意義が有る。
 失敗することで成功への方向が絞り込めるのでぁり、その検証なくば土台に欠陥を含み兼ねず非常に危うぃ。
 原子力ビジネスみたぃになw(クス

 州制を細分化した行政区を3つの自治体が重複し、「税政ポイント」で判定される下位から順に、
1倍(生活保護に同額)/ 1.5倍 / 2.5倍 の公務員給与とし、
公務員と連座一族の全資産と買い物履歴は徹底管理下で記録保存する。 オンブズマンなどが起こした訴訟により、
違法支出と判決された全額を関与部署職員の役職に比例して連座資産から差し押さえ回収する。

          各州の予算 = 地方予算の総額 ×( 面積率 + 人口比率 )÷ 2

 毎年の国税は州制を基盤に上記計算式で配分され、人口の少なぃ自治体は人口の多ぃ競合自治体ょりも
個人単位の予算額が高くなるため、その差分を使って次年度での税収挽回や人口増を図る。
 交通ゃ治水など自治体間の協調が不可欠な事業は、3自治体の内で2自治体の合意参加が絶対条件。