九州の発電割合、再エネが火力に迫る 原発は4基体制
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC011LQ0R00C23A2000000/

九州にある発電所の構成は全国でも異色だ。
原子力と再生可能エネルギーの比率が高く、火力発電の割合が全国10エリアで最も低い。
九州電力は2つの原子力発電所で発電した電力を最大限に生かす戦略をとる。
原発が動けば安い電力を大量に供給できるが、発電が止まれば供給力に不安が出る。
九電は原発依存の低減や脱炭素を目的に、再生エネ発電所の拡充を急いでいる。