太陽光発電自家消費型導入 半導体工場で国内最大 キオクシア北上、四日市
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半導体大手キオクシアは、北上工場(キオクシア岩手、北上市北工業団地)と四日市工場(三重県四日市市)で、
グループ初となる大規模自家消費型太陽光発電システムを導入した。
いずれの発電設備能力も国内半導体工場では最大規模。
キオクシアグループは、今後も再生可能エネルギーの活用推進を進めていく。

キオクシア岩手では、第1製造棟の屋上に太陽光パネルなどを設置。2022年から工事を進め、今年1月20日から稼働を始めた。発電能力は約3600キロワット。年間発電量は約3500メガワット時を見込む。

同グループ広報は「今後も気候変動への取り組みを積極的に推進し、社会とともに持続的な発展を目指す」としている。