茨城県神栖市のヒ素公害は1990年代からの話。
住民が被害を訴えたのが2003年、
環境省が調査して、
原因が不法投棄のコンクリート塊と判断したのは2007年。
その間、旧日本軍の毒ガス兵器説をNHKが流していたりした。

つうことで、今の太陽光廃棄パネルとは時系列的に無関係だが、
コンクリート塊のヒ素がどこから来たのかはようわからん。
また、このあたりは再エネブームのずっと前、
鹿島港開発の1960年代から、
不法土砂採取や不法投棄が頻発してた。

こういう海千山千な連中が太陽光投資にまた絡んでいて、
廃棄費用を積み立てず、
パネル不法投棄を企てる可能性は
考えとく必要はある。