“太陽光パネル”の知られざる闇。「米ができない」農家が嘆く理由とは | 日刊SPA!
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道路や水道など、生活を支えるインフラが全国各地で崩壊の一途を辿っている。しかし維持管理できない自治体も出てきているという。
一体現場では何が起きているのか。全国で顕になりつつある“荒廃する日本”の実態に迫る。

「米ができない」地元農家が嘆く太陽光パネルの闇

メガソーラーを巡っては、利益重視で運営を行う業者と住民間でのトラブルが全国で相次ぐ。
中国系企業が運営する太陽光発電所の建設が進められている山口県岩国市もそのひとつ。市議会議員の石本崇氏はこう喝破する。

「太陽光パネルが破損し、有害物質が流出したのではと疑念を持つ人も少なくありません。
使用するパネルは、世界でもシェアを広げる格安な中国メーカーのものです」